プロジェクト概要

里山に自生する野生植物で地域医療に貢献したい!

 

一般社団法人 上山集楽の松原と申します。上山集楽のサイトはこちら
植物調査歴15年の経験を活かして地域資源を利活用するため、妻、子供3人と都市部から移住しました。美作市の上山には8300枚という日本有数の棚田がありますが、大半は荒廃しています。周辺の山林と合わせ、かつての里山の姿を取り戻すべく、その再生・農業活動、古民家再生、その他地域振興活動と新たな価値発信に取り組んでいます。集"楽"と示しているとおり、「落ちる」のではなく「楽しい」を基本にしています。岡山県美作市上山で棚田と山林の再生をしています。地域に自生する薬効のある植物120種を野草茶とし、地域住民と来訪客に提供できる量、生産したいです。

 

より多く生産できるよう設備が足りていません。ご支援をお願いします!

 

(再生途上の棚田 かつての姿を取り戻しつつある)

 

 

(再生した棚田で小麦の収穫)

 

我々は上山の里山全てを隈なく踏査し、520種の自生植物を確認しました。このうち、一般的に薬効の知られている植物が120種あることが分かりました。この植物を、地区内及び周辺地域の未病状態の一助となるよう野草茶として加工し、提供していきます。

ゆくゆくは自生植物のみの漢方薬局開設、外部への販売も視野に入れていまが、地域で使用する分は確保した上で実行します。


(個性豊かないわゆる"雑草" これが資源となる)

 

上山は山あいで一番近くのお医者さんが車で約15分、総合病院では30分程度、専門治療だと岡山市内まで1時間以上かかります。地域の方、特に慢性病 (糖尿病、腎臓病、高血圧、腰痛など)を抱えておられるお年寄りはその都度通い、大量の医薬品を処方されて帰ってきます。金銭的にも、物理的にも大きな負担です。ひとつ明るい材料はこの5月に新たに週一回1時間程度開く診療所ができたこと。

昔は車もなかったので、地域の野草(例えばゲンノショウコ、センブリ)などを採集し、自分で消費することをしていたようです。このような植物は放棄された里山には少なく、きちんと管理された里山に多くなるのです。いま、上山は急速なスピードで里山がかつての姿を現しつつあります。なんとかこの生物多様性の恵みである野草資源を活かしたい。薬剤師である妻、新たに開設された診療所とこれを実現したいと思っています。

 

(多様な植物が生育する耕作地の畦 草刈を適度にすると多様性は格段に向上する)

(草刈り前後 里山の再生はそのまま資源の獲得に繋がる)

 

野草茶は採集してきた植物を洗浄、裁断、乾燥、包装する工程が必要です。日常的に摂取するための野草は1人分でも結構な量を用意しないといけません。しかし上山は湿気の多いところで、きちんとした植物の乾燥が難しい状況です。雨よけ、天日干しするためのビニールハウス、乾燥機等があれば解決できると考えます。他に裁断する機械と保管のための冷蔵庫も必要です。

 

(子供達も生業作りに参加 軌道に乗れば地域のお年寄りも短期雇用が可能)

(今は天日乾燥しか手段がない 湿気の多い上山では安定した乾燥が困難)

 

量産できるようになれば、地域の住民や集楽への来訪者へ提供し、利用していただきます。我々のこの取り組みはそんなに大きな商売や産業を起こすものでありません。しかし、上山は西日本でも典型的な里山で、他地域でも同様の取り組みは可能と考えます。過疎になる大きな原因として医療の問題があると思いますが、このチャレンジが結果を結べば、他の同様な課題をもつ地域の人達にとって光明が見いだせるのではないでしょうか。

(ウツボグサを採取する 畦の生育地を刈り残し、資源にできる)

 

引換券は下記をご用意いたしました

 

・お礼の手紙

・メリーライス 600g

 

・メリーフラワー (小麦粉) 500g

 

・野草茶 2種 棚田酒 500ml

・上山野草探索、料理試食 日帰り体験ツアー

 ※交通費は支援者様のご負担となります

・あなたのお住まいの地域での自生植物リスト作成と活用アドバイス

 ※レクチャーの場所は国内に限ります。

  美作からの交通費は支援者様のご負担でお願いします。


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