支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 50人
- 募集終了日
- 2021年10月27日
マンスリーサポーター募集【子ども食堂やたなか@ふたばの会】
#まちづくり
- 総計
- 2人
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 12,948,000円
- 寄付者
- 650人
- 残り
- 17日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 11,215,000円
- 支援者
- 527人
- 残り
- 2日
大学をなんとか卒業したい。最後の1年のために学費をご支援ください。
#子ども・教育
- 現在
- 14,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 52日
博士課程最後の半年間のためにご支援いただけないでしょうか。
#子ども・教育
- 現在
- 8,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 48日
Keio Fashion Creator 製作活動ご支援のお願い
#ファッション
- 現在
- 230,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 5日
名もなき伝統文化の高齢の職人(職工)さんの生活援助第2回
#伝統文化
- 現在
- 32,500円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
終了報告を読む
お子さんはここ数年シャベル(スコップ)を使いましたか?
皆さん、お家でも外でもスマホばかり触っていませんか?
そして、ご家族全員、日々笑顔で過ごせていますか?
人と人とが繋がり合い、自然の中で自由に考えることで、子どもだけでなく、大人も共存共栄のために考え、成長する。それを実行する団体が「NPO法人MSISK」です!!
▼はじめに
初めまして!NPO法人MSISKです。
当法人は2012年に中学校の同級生と自然や環境をテーマに設立し、街のごみ拾いや自然歩き、子ども食堂など多岐に渡り活動しています。子どもたちが自然や環境にふれる機会が少ないことに着目し、楽しみながら学びを提供する場を作ろう‼︎と「やたなか@ふたばの会」を子ども食堂の形態で活動を始めました。
▼子ども食堂について
「やたなか@ふたばの会」では、通常の子ども食堂ではなく、実際に農園から野菜などを収穫し、子どもの発達状態に合わせて調理し、食事を楽しみます。例えば2歳児なら野菜を収穫しながら、名前や色、形などを覚えていきます。小学生なら皮むきや簡単な調理、そして食欲をそそる盛り付けをインスタ慣れしている大学生ボランティアから習います。
当たり前の普段の生活をみんなで楽しみながら、五感を刺激し、成長へつなげていくということを大切にしています。
子どもたちがポイ捨てをやめようとか、食べ物を大切にするとか身近な環境問題にふれる体験をすることで少しでも考えるきっかけになればいいなと思っています。
心が育つと思いやりが身に付きます。人にも環境にもやさしい社会へ。そんな子ども食堂を我々は目指しています。
▼やたなか@ふたばの会について
毎月第2・第4火曜日の定期開催と長期休暇期間などの臨時活動(この夏はハーブ園と大和川の美化をテーマに2回程度の開催を予定)をベースに活動しています。美化活動の一つ、流木拾い後は、箸置きやインテリア雑貨にリメイクします。そうすることで、自然に環境やデザインを学ぶことにつながります。
子ども食堂というと、ニュース番組などの影響でどうしても、生活が苦しい子どもたちが行く場所というイメージが先行してしまいますが、そうではなく様々な年代や立場の人と関われる新しい時代の「子ども会」のような活動にしていきたいと頑張っています!
▼色々一緒に考えながらボランティアをしませんか?
現在はデジタルに溢れています。便利になった一面、時短・効率化が重視された世の中になっています。
全ての行動に時短は必要なのでしょうか?
例えば家事の負担を減らし、家族との時間のために食器洗浄機を使用する。
そのための効率化は必要なのでしょうか。
小さいお子さんがいらっしゃれば一緒に食器を片付けるのはどうでしょうか?最初はお子さんが慣れないため時間はかかるかもしれませんが、そういう触れあいはとても大事なことで、成長につながるのではないでしょうか。
そして、思いやりがあればお子さんから率先して食器を片付けないでしょうか?
とはいえ、なかなか余裕がないご家庭が多いのが現状かもしれません。
なぜなら、昔は地域で子どもを育てていましたが、今は「独育」が多いからです。
子育てを相談したくてもできない。どうしたらよいのかわからない。きっかけがない。ご安心ください。
お子さんは「やたなか@ふたばの会」で楽しんでいる間にお話しをしましょう。
そして一緒にご飯を食べましょう!
ボランティアメンバーは大学生から人生の大先輩まで!職種も教育関係から医療従事者まで多種多様!色んなお話しをしながら、大人も楽しみ、学んでいきましょう。
▼「食べるだけじゃない!とことん体験して学べる進化型子ども食堂」について
クラウドファンディングを始めようと考えるようになったのは3つの理由があります。
①ただ食事をして、帰るのではなく、自然や環境について考える入口として、子どもたちが自ら考えて、食について考える10のイベントプログラムを実施したい。
②調理設備が乏しく、紙皿で代用したりしているので、設備強化と環境に配慮した備品を調達することで運営主体自らが、環境に配慮するための資金を調達したい。
③一般的に子育てが落ち着いた方が立ち上げることが多い「子ども食堂」の活動において20代の大学生・若者が中心となって活動しているので、様々な年代や立場の一緒になって活動を考えたり応援してくれる方々を集めたい。
このクラウドファンディングにご協力頂ける皆様も、一支援者ではなく、一緒になって活動を作る仲間だ‼︎という気持ちでご協力頂ければ非常に幸いです。現在の活動予算では、他の子ども食堂と同じように食事を提供し、自由な遊び場を提供しているだけになってしまっています。
調理する設備だって、体験をさせてあげれるほど広くもないですし、環境団体なのに紙皿を使っている矛盾も生じております。もちろん、上記の活動は基本であり非常に大切なことなのですが、本当の想いとしては例えば街中のゴミを拾うことで、ポイ捨てしない意識を育んだり、野菜を育て、自ら食べることで食べ物は元々自分たち人間と同じ生き物の限りある「命」を頂いてるから、残さないように食べるようにするであるとか心の片隅にでも環境を守ることへの意識を持って、巣立っていってくれればなーと思います。
目先の活動だけに囚われず、運営メンバーと子どもたちが一緒になって学んで成長できる空間にするために今回のクラウドファンディングで資金を調達することで、ただ食事をする「場所」から、環境問題を通して、社会全体を見つめる「学ぶ場」へと進化させることができます。
▼(実現したい未来)
・このプロジェクトを通して、世の中をどうしていきたいか。
「子どもたちが環境問題に意識を持って成長できる居場所を作る」ことで気候変動や海洋プラスティックの削減など地球規模の問題に小さな取り組みを積み重ねて解決する一助になればと強く想っております。
また、社会問題にもなっている子どもが一人でご飯を食べる「孤食」や子ども会などの減少による地域の繋がりを構築し、社会から取り残される子たちのセーフティーネットになるように児童相談所や区役所などと連携しながら、活動に取り組んで行きたいです。
食堂・環境教育機能を両立させた子どもの居場所を応援してくれる皆さんと一緒になって子どもたちの健やかなる成長を見守りながら創っていくことで、参加されている子どもたちが社会にでた時に心の片隅にでも環境を守ることへの意識を持って巣立っていってくれればなーと思います。
将来的には、塾や学童保育、放課後等デイサービスなどの職員を雇用してより安定した事業実施を行える形態も検討しながら初心を忘れず活動していきたいです。
(▼資金用途)
イベント開催に係る費用
直接運営経費(食材費、消耗品費、会場賃借料など)
間接運営経費(チラシやポスターなどの広報や事務用品や印刷費などの事務局経費)
環境教育に係る経費(農園賃借料、苗や肥料などの資材費)
クラウドファンディング手数料
※新型コロナウイルス関連肺炎の世界的な大流行に伴い、イベント開催時の情勢を鑑みて、延期や第替措置をとることがあります。
その際は、団体公式HP(https://www.msisk.net)上でのお知らせとご支援頂いた皆様にメールにてご連絡をさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
▼運営メンバー・サポーター
特定非営利活動法人MSISK
理事長 岩﨑 拓海
1999年(平成11年)8月5日生まれ
活動区域のやたなか小中一貫校(大阪市立矢田小学校・矢田南中学校)在学時に団体を設立し、現在は本業(内装工事)と両立しながらこの活動に取り組んでいます。
プロフィール詳細 https://www.msisk.net/blank-7
▼最後に
初めまして‼︎
NPO法人MSISK理事長の岩﨑 拓海です。
私自身、父親がドライブ好きということもあり小さな頃から山や川に出かけることがよくありました。ありきたりですが、その時感じた空気の美味しさや木々の揺れる音、景色の良さに幼心ながら感動した原体験をもとに、自然や環境に携わることがしたいと思うようになりました。
植林などの直接的な活動も非常に重要ですが、それよりもどんな家庭環境であろうが都会に住んでいようが、子どもたちにも同じような経験をしてほしいと考えて、この活動をはじめました。
皆様のご協力が、日本の、地球の自然環境を改善するファーストステップになればと強く願い、今後も活動して参ります‼︎
皆様のご協力よろしくお願いいたします〜
【プロジェクト終了要項】
●運営期間
2021年10月1日〜2022年3月31日(継続事業のため、要年度以降も継続予定)
●運営場所
大阪府大阪市東住吉区矢田4丁目10番6号 矢田福祉会館1階
●運営主体
特定非営利活動法人MSISK
●運営内容詳細
通常の子ども食堂・学習支援機能に加えて福祉農園や流木アートのワークショップなど環境教育を交えた今までにないタイプの居場所です。
現在は毎月 第2・第4火曜日 午後6時〜8時をベースに不定期のイベントを開催している形です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1999年(平成11年)8月5日生まれの24歳 やたなか小中一貫校(大阪市立矢田小学校・矢田南中学校)卒 学校法人神戸学園 神戸動植物環境専門学校 工業高等課程 アニマルサイエンス学科動物コースペットビジネス専攻 卒業 学校法人西大和学園 大和大学 政治経済学部 政治行政学科 第二学年中退 NPO法人MSISK 理事長 NPO法人日本弱者男性センター 監事 NPO法人対人援助職支援グループ 監事 大阪市環境審議会 委員
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リターン
3,000円
お礼のメール
心を込めた感謝のメールをお送り致します。
子ども食堂の活動報告をメールにてPDFデータでお送り致します。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
子どもたちからの感謝の手紙
子供達が描いた感謝のお手紙をお送りします。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
お礼のメール
心を込めた感謝のメールをお送り致します。
子ども食堂の活動報告をメールにてPDFデータでお送り致します。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
子どもたちからの感謝の手紙
子供達が描いた感謝のお手紙をお送りします。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
1999年(平成11年)8月5日生まれの24歳 やたなか小中一貫校(大阪市立矢田小学校・矢田南中学校)卒 学校法人神戸学園 神戸動植物環境専門学校 工業高等課程 アニマルサイエンス学科動物コースペットビジネス専攻 卒業 学校法人西大和学園 大和大学 政治経済学部 政治行政学科 第二学年中退 NPO法人MSISK 理事長 NPO法人日本弱者男性センター 監事 NPO法人対人援助職支援グループ 監事 大阪市環境審議会 委員