プロジェクト概要

 

はじめまして。「日本宇宙少年団・南種子町宇宙科学分団」リーダーの小西嘉秋です。私が生まれ育った鹿児島県の種子島・南種子町は鉄砲伝来と宇宙のまちとしても名が知られた、温かな風土と島民に囲まれたまちです。

 

今回の私たちの挑戦は、ロケットの発射基地のそばに「ロケット打上応援村」を建設するプロジェクトです。宇宙や科学に興味のある皆さんに村民になってもらい、協働で、宿泊・交流イベントの開催やロケットの打ち上げの応援を行うための、拠点を整備します。

 

しかし今回の応援村の建設には総額600万円の資金が必要です。うち300万円をクラウドファンディングにて集めることができれば私たち南種子町宇宙科学分団の夢は実現します。どうぞ皆さま私たちの挑戦にお力添えいただくことはできますでしょうか?

 

 

 

私が20年以上、宇宙少年団「南種子町宇宙科学分団」でリーダーを続けるその理由は、小学校5年生の時に見学したロケットの打ち上げの感動が今でも忘れることができないからです。

 

1971年9月10日、島間小学校から現在の長谷展望公園近くまで、往復10kmを徒歩で、ロケットの打ち上げを見学に行きました。当時、ロケットの飛翔実験を行っており、そのとき打ち上げられたLS-C5号機は、長さ約10m、直径60cmほどの大きさでした。1段目は固体燃料、2段目は液体燃料を使用する2段式ロケットで、大空に飛び出していくロケットを生で見た感動体験を忘れることができません。

 

現在は、「感動こそ人生を変える」の考えをもとに、「科学する心(サイエンス)を養い、何事にも挑戦する(チャレンジ)、友情の輪(フレンドシップ)を広げることにより、厳しい時代を生き抜く創造の力を子どもたちへ」を目的に、種子島宇宙センターのある南種子町で活動を続けています。

 

LS-C5号機の壮大な打ち上げの様子は今でも忘れることはできません。(写真はH-2Bロケット)

  

 

私たち「南種子町宇宙科学分団」は、異業種の16人のリーダーと小学生から高校生までの70名の団員で構成されています。リーダーは、自費参加で完全ボランティアですが、楽しみながら子どもたちと一緒に活動しています。

 

主な活動は、ロケット打ち上げの応援や科学実験などです。夏には、硫黄島や最近爆発した口永良島への渡航、隣の屋久島での九州最高峰の宮之浦岳の征服登山、さ

らには、宝島、阿蘇、北九州市・八幡東区、韓国などでもキャンプを行っています。

 南種子町宇宙科学分団のホームページ http;//yacminamtane.jp/

 

                         水ロケット製作・打ち上げ

                        九州最高峰「宮之浦岳」登山 

 

南種子町宇宙科学分団活動が、南種子町の青少年健全育成や日本一の山村留学制度である20年目を迎える「宇宙留学制度」を支えています。

 

                         ロケットの話を聴く団員。

 

 

南種子町の種子島宇宙センターで、H-2A、H-2Bロケットを打ち上げる際などに、宿泊・交流イベントの開催やロケットの打ち上げを応援する拠点となるコズミック・ヴィレッジ(ロケット打上応援村)を建設します。宇宙や科学、ロケットや衛星に興味のある皆さんに村民になってもらい、協働で、様々な活動を行う予定です。

 

                           H-2Bロケット打上応援

 

 

南種子町は、人口5,800人の離島で過疎の町です。ロケットの打ち上げ時は、スタッフを除いて、約2,000人から5,000人の皆さんが島外から参加しています。町内の宿泊施設は、打ち上げスタッフだけで満杯になり、多くの方々が、テントなどでキャンプして、打ち上げを見学しています。

 

宿泊先がなく、望んでも、貴重な感動体験をあきらめる人たちもたくさんいます。南種子町の施設も開放していますが、民間業者との関係で、オープンには対応ができていません。

 

少しでも多くの方々に、打ち上げ見学会場での臨場感、「バリッバリッバリッー」と空気が震える爆音、見学者の「すごい、すごい」の歓声、そして、宇宙の不思議を解き明かしていく、ロマンを感じる感動を体験していただきたいと思います。交流を通して参加者が一体となり、打ち上げの応援ができれば、その感動は限りなく増大することでしょう。

 

 

8泊9日の宇宙のまちキャンプ入所式

今回のクラウドファンディングの内訳

 

交流イベントを行う会場兼簡易宿泊施設を整備するための資金が不足しています。

 

【総事業費 600万円】

  ・交流・宿泊施設(きぼう館)建設費 500万円

  ・備品等購入費           100万円

 

総事業費の半分である300万円を資金調達できれば、プロジェクトを実施することができます。

 

コズミックビレッジ完成予想図

    

 

南種子町で、ロケットの打ち上げを体験したい人たちが、応援村の村民になることで、打ち上げの感動体験へ参加しやすくなります。また、同じ目的に賛同した村民が交流することで全国にネットワークが広がり、とても喜ばれます。

 

子どもたちにとっては、科学する心を養い、友情の輪が広がり、センス・オブ・ワンダーの感性が育まれます。そして、交流人口が増え、南種子町の活性化につながり、町民からも歓迎されるのです。

 

交流と宿泊ができるロケット打上応援村の建設は、今後、年間打ち上げ回数が増えることが予想される南種子町において、実施が急がれる急務のプロジェクトです。どうか皆さま今回の私たちの挑戦のサポーターになっていただけませんでしょうか?温かいご支援をお待ちしております。

 

宇宙ロケットの打ち上げを身近に体感できる施設づくりにご協力お願い致します。

 


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