茨城の棚田米で地酒づくり!参加することで支える遊休農地活用!
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2014年4月29日
「活き金」と「捨て金」
本日は読売新聞でも紹介されました。
●耕作放棄地で酒米作り
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20140218-OYT8T01249.htm
クラウドファンディングの部分について、詳しくご紹介いただきました。
NPOなど社会事業の資金調達は、寄付文化が普及していない今の日本では簡単ではないという認識が一般的だと思います。
これまでの社会事業は、高度成長の恩恵を受けて、比較的ゆとりのある方々による持ち出しにより採算性をあまりシビアに追及しない趣味的な活動であっても可能であった場合もあるようです。
しかしこれからは、持ち出し頼みの活動は、そうした方々の数が減る可能性が高いため、行き詰る恐れがあります。
NPOは社会的要請は高くても、営利性が乏しいため、会社法人等が手を出しにくい課題、あるいは税金という財源があっても行政が取り組むには規模が小さかったりする課題、おそらく以前は、地域社会の共助で対処していたが、絆が薄れ地域社会が助けあい活動することが難しくなった課題。 通常はそうした課題を取り扱うことになります。
こうした社会性の高い、良い事業だからこそ、続ける責任があります。 しかしNPOは税という形でも、地域の助けあいというお金でも、そういうかたちではお金を得られないので、寄付を求めつつも、利益を出せる経営への努力が常に問われると思います。
私たちは活動全般について、これからも様々な形で寄付や出資をお願いしていきますが、そのお金は常に、例えば10万円頂戴したら20万円分の活動に育てることを目指す。 あるいはいずれは寄付や出資をお願いする必要が減る、なくなるための投資を行う。
そのような経済的自立性を高める活動に利用し、外部資金がなくなったら活動はできないということは、決してないように最善を尽くしてまいります。
従って私たちの活動は、仮に失敗することはあっても、かならす「活きた捨て金」になる。 このことをお約束します。
言い添えれば今回の棚田事業に関しては、すでに成功実績がありますので、天災を除き、基本的に失敗はありません。 ご支援はすべて経営環境の強化につながる、捨てることにはならない活き金になります。 ご安心ください。
リターン
3,000円
■支援年度の棚田事業、活動報告書
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■限定生産日本酒 4合瓶1本
■NPO公式WEBサイトへ支援者としてお名前掲載(希望者のみ)
■支援年度の棚田事業、活動報告書
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 41
30,000円
■限定生産日本酒 一升瓶1本
■棚田関連イベント通年参加券(田植え、収穫、酒蔵見学、草刈りなど)1名分
■NPO公式WEBサイトへ支援者としてお名前掲載(希望者のみ)
■支援年度の棚田事業、活動報告書
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 27
50,000円
■耕作放棄地の柿10㎏
■限定生産日本酒 一升瓶1本
■棚田関連イベント通年参加券(田植え、収穫、酒蔵見学、草刈りなど)1名分
■NPO公式WEBサイトへ支援者としてお名前掲載(希望者のみ)
■支援年度の棚田事業、活動報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
100,000円
■耕作放棄地の柿10㎏
■限定生産日本酒 一升瓶4本
■棚田関連イベント通年参加券(田植え、収穫、酒蔵見学、草刈りなど)1名分
■NPO公式WEBサイトへ支援者としてお名前掲載(希望者のみ)
■支援年度の棚田事業、活動報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5