みんなひとつにな〜れ！横浜よさこい祭り〜良い世さ来い！

「みんなひとつにな〜れ！」横浜よさこい祭り〜良い世さ来い

 

 

（2020年5月オンラインでみんなで踊りました）

 

 

自己紹介
 

はじめまして、横浜よさこい祭り実行委員会です。

神奈川県内のよさこい仲間（神奈川よさこい組織委員会）の22団体で
横浜よさこい祭り実行委員会を作り、県内の交流を図りながら
「小さな力も集まればきっと大きな力になる」をテーマに、
よさこいを通じて地域を超えた交流の輪を広げたいと活動している市民団体です。

地域を超えて人々が繋がる祭りを！
年齢を超えて親しまれる元気なよさこい祭りを！
末長く愛される祭りを目指して、今年で六年目の開催となります。
 

（2019年実行委員会でのリターン作業の様子）

2020年、
神奈川県の文化芸術活動の火を消さないようにという考え方に
後押しされ、イベント持続化サポートを受けて、
オンラインを取り入れて、開催いたしました。

 

今年は、
コロナ禍での開催第二弾となりますが、
昨年度の経験を活かしながら更に一歩を踏み出し、
「元気と笑顔」を届け続けたく準備を進めています。
苦難の多い年ではありますが、
こんな時こそ、元気と笑顔を発信したいと考えています。
今年も暖かいご支援よろしくお願いいたします。
 

（2019年チーム説明会時の写真）

 

 

 

 

横浜よさこい祭りが目指しているもの

誰もが祭りに関わることができ、
参加する人も、見る人も、支える人も、それぞれの関わりの中で、
支え合いながら作る祭りを実現したいと考えています。

年に一度の祭りは、それぞれの地域の文化活動を盛んにして、
地域のコミュニティー活動が充実します。

そして地域の交流が盛んになることにより、年齢を超えた交流も生まれます。
今後ますます核家族化が進む今後の世の中にとって、
人々の交流と循環のサイクルを、今、次の世代に繋げていきたいと考えています。

 

 

 

運営資金について

横浜よさこい祭りの運営資金は、参加者の皆様からの参加費です。
その他は、オリジナルグッズ製作や、クラウドファンディングプロジェクトによる皆さんからのご支援によって運営しています。
運営費用の多くは、会場設営費・音響費・技術費です。
華やかな装飾や舞台を設置する費用までは捻出できません。

横浜よさこい祭りを今年も開催する為に、力を貸してください。

万全のコロナ対策と、ソーシャルディスタンスを確保する為のスペースの確保、安全な運営のために多くのボランティアさんにも協力をいただきます。
多くの方が、また頑張ろうと思える1日を皆さんの力をお借りして作っていきたいです。

資金面では、皆様にお願いすることばかりですが、

私たちが自慢できるのは、
港横浜の海を背に、赤レンガ倉庫などの歴史的建造物を眺めながら、最高のロケーションの中で開催できること。
そして「小さな力も集まればきっと大きな力になる！」という信念のもと集まる皆さんの笑顔です！
 

 

　
 

 

 

コロナ禍において

自粛と我慢をしながらの生活の中で、
私たちは、普段考えてもみなかった事を経験しています。
色々な事柄をたくさん検討し、何が良いか何が出来るのか模索し、
それでも確定できなかったり、
これから変更せざるを得ないことが出てくる事もあるかもしれません。

ですが、イキイキと！そして笑顔を忘れない為、あるべき姿を持ち続ける為、
知恵を集め皆で協力して、今を生きていきたい！と考えています。

 

 

 

 

▼開催概要▼

「第六回横浜よさこい祭り～良い世さ来い」
 開催日時：2021年10月17日(日)　11：00～17：00
 開催場所：みなとみらい地区三会場
　　　　　象の鼻パーク開港の丘会場・象の鼻パーク波止場会場・　　　　　　　  　　　　　赤レンガパークパレード会場
　　　　（開港の丘メイン会場に大型スクリーン設置＆YouTube配信予定）
 会場参加団体：40チーム
 動画参加団体：10チーム
 雨天決行・荒天中止

 

 

 

プロジェクトについて

①プロジェクト期間について　
9月12日までの、約2週間の短期間での実施となります。 

②プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合も、イベントに必要な設営物やスタッフ人件費等は支払い義務が発生するため返金は出来ません。
※祭り札コースのご支援の方へは祭り札を送付いたします。

③今年は6種のリターンを用意しました。
毎年好評の祭札は、オリンピックの年に相応しい日の丸をイメージしました。
 

 

 

ここからは
実行委員会チームからのコメントです

 

 

 

■祭・WAIWAIよこはま■

（まつりわいわいよこはま）

 

私達は、ハマこいで生まれ、横浜で活動しているよさこいチーム、祭・WAIWAIよこはまです。小学生から60歳超まで幅広い年齢層で活動しており、祭り大好きワイワイ大好きなチームです。 現在、コロナ禍で多くのお祭りが中止になっていますが、私たちも感染拡大防止に努めて練習、お祭りに参加してます。オンラインでの練習を実施したり、マスクや手洗いうがいの徹底をしながら予防に努めてきました。元気な声を封印しての練習は、私たちのチームにとって辛いものでした。 今回で第6回目を迎える横浜よさこいは、「みんなで作るお祭り」という趣旨に賛同し、第1回目から参加してきた大切なお祭りです。 昨年はコロナ禍でなかなかチーム全員が揃わず、昨年の横浜よさこいは見送るという悔しい思いをしたので、今年はみなさんの前で踊れることを楽しみにしています。ぜひ暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

■躍動■

（やくどう）

 

横浜よさこい祭りは踊り子として、ボランティアとして、観客として色々な形で参加する事のできるお祭りです。お祭りの立ち上げ間もない頃は、ボランティアスタッフとして主に交通整理をしましたが、まだまだ周知度、関心度も低く人の流れに制限をかけることも難しかったです。回数を重ねていくに連れ、地元の方々の支援や協力を得られるようになり、周囲に支えられながら開催する事が出来ていると感じるようになってきました。踊り子としてだけの参加だったら運営の大変さや地域の方々の温かさに気づけなかったと思います。裏方の努力、応援してくださる皆様のお陰で、私達踊り子が輝ける瞬間を作ってくださっているのだと思うと感謝しかありません。まだまだ動き出したばかりのお祭りですが、地域の方や踊り子に長く愛されるお祭りになれば良いなと思います。そして、その恩を最高の演舞でお返しできるお祭りであって欲しいと願っています。

 

 

 

■K-one動流夢■

（けーわんどりーむ）

 

横浜よさこい祭りが立ち上がる前から、横浜のよさこいが変わりそうだ！とワクワクしながらその様子を見てきました。
どこの地域にも地元総踊りがあるのに、横浜にはないの？と、疑問に思っていましたが、
2012年に、ついに横浜に総踊りができました！
他県の祭りでは、チーム同士が刺激し合い切磋琢磨しながらも、とても仲が良くのが羨ましかったこともありました。でも今は、「神奈川は仲がいいね〜」と言われるようになり、とても誇らしく思っています。
「横浜よさこい祭り」は、
当日のボランティアさんたちも、お客さんたちも、とても近くに感じられ、皆が祭りを楽しんで笑顔になってくれる！そんな人の繋がりの感じられる暖かい祭りです。たくさんの幸せが生まれていると感じます。
私たちが大好きな地元神奈川横浜！
自慢の街で、各地の人が集い笑顔が弾ける祭りがずっと開催されますように。。。。
皆様の、お力をぜひ貸してください。

 

 

 

■破天荒 supported by 安全輸送

（はてんこうサポーテットバイあんぜんゆそう）

 

私たちは第一回横浜よさこい祭り立ち上げから関わっています。初年度は春の開催で、みなとみらいと馬車道を同日開催し、チームとしてはその年の新作発表の場にもなり、てんてこ舞いだったのを覚えています。横よさが第一回から変わらないのは、横浜に来てくださるよさこいチームさんやお客様が楽しめるようにと常に考えている所です。スケジュールは前後のチームさんが同じにならないように組んだり、他地域の地域の総踊りが見れるようにしたり、大旗の演舞も企画ものにしていました。現在はコロナ禍で実行委員会のメンバーが顔を見て交流できない状況で、オンラインのみになっていますが、チームは違えど同じ想いでずっと関わっていける仲間に囲まれて心強いです。「小さな力も集まればきっと大きな力になる」踊り子たちで作るよさこい祭り。この先も横よさに関わる仲間が増えて、地域に長く根付くお祭りになることを願っています。

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

開催日時    
2021年10月17日(日)　11：00～17：00

 

開催場所    
横浜　象の鼻パーク、赤レンガパーク

 

主催者    
横浜よさこい祭り実行委員会

 

イベント内容    
よさこい祭り