夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届ける

夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届ける
夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届ける 2枚目
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目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は12月19日(金)午後11:00までです。

支援総額

4,110,000

目標金額 10,000,000円

41%
支援者
106人
残り
30日
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は12月19日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

AIの力で、夜の世界で孤立している人たちの「今日の不安」を解消し、

「明日の選択肢」を届けるため、あなたの力を貸してください。

 

 

水商売や風俗など、いわゆる夜職(よるしょく)の世界では、不安定な収入・不安定な住まい・不安定なメンタルの中で、目の前の不安に追われながら生きている人が少なくありません。

 

しかし、場の見えづらさと、目の眩むような当事者の多様さによって、彼ら・彼女らは、昼の世界で生きる人たちにとって「見えない」「見たくない」存在になっています。

 

そのため、夜職で働く人たちは、生活や仕事の中で困難にぶつかっても、「誰にも言えない」「全部自分が悪い」といった気持ちから、不安を誰にも話せず、明日の見えない状況の中で孤立してしまいがちです。

 

昼の世界でうまく生きられない人たちの「セーフティネット」として機能している、と言われることのある夜の世界は、私たちの生きる社会の不安定さや脆弱さを映し出す鏡であり、様々な社会課題の集積地になっています。

 

そうした夜の世界で働く人たちを支援する側もまた、世間の理解や共感を得ることができずに、目の前の相談対応、そして財政難や人手不足に追われ、明日の見えない状況の中で孤立してしまいがちです。

 

こうした状況を打破するために、私たちは、24時間365日、いつでも不安に寄り添い、仕事や生活について質問・相談できる夜職専用のAIパートナー「YOLUMINA(ヨルミナ)」を開発します。

 

夜の世界にYOLUMINAを広め、AIの開発過程をコミュニティ化し、人や社会とつながるためのハブをつくる。

 

これらが実現できれば、夜の世界で孤立している人たちに「明日の選択肢」を届けることができます。

 

本プロジェクトの実施を通して、「夜(ヨル)の課題を皆(ミナ)で解決する」ムーブメントをつくりたい、と考えています。

 

ぜひ、あなたの力を貸してください。

 

 

 

<本プロジェクトで実現したい、3つの目標>

 

 

 

夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届けるために

 

 

坂爪真吾(合同会社ヨルミナ代表/NPO法人風テラス創業者)

 

私は、東京大学在学中の研究・調査をきっかけに、約20年間、風俗をはじめとする夜の世界の課題解決に関わってきました。


夜の世界の現場で起こっていること、夜の世界と福祉、そして社会とつなぐために必要な提言を書籍の形で合計5冊、約10年間にわたって発信してきました。


そして、風俗で働く人のための無料生活・法律相談窓口「風テラス」を立ち上げ、9年間で延べ1万人を超える当事者に支援を届けてきました。

 

これまでの支援現場で得られたデータ・事例を掲載した書籍一覧

 

・『性風俗のいびつな現場』(2016年・ちくま新書) 

・『「身体を売る」彼女たちの事情 自立と依存の性風俗』(2018年・ちくま新書)

・『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』(2019年・集英社新書)

・『性風俗サバイバル 夜の世界の緊急事態』(2021年・ちくま新書)

・『風俗嬢のその後』(2025年・ちくま新書)

 

一方、現場で支援を続けていく中で、多くの課題と限界に直面しました。個人では寄り添いきれない、当事者の抱える様々な不安。人手不足と財源不足によって、疲弊する支援現場。

 

こうした壁を乗り越えて、新しい支援の仕組みをつくるために、20年間の集大成として、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

支援者として接した、1万人を超える当事者の不安や悩み。その背景にある様々な課題。それらの解決に必要な知識・スキル・社会資源のネットワーク。

 

これらの全てをAIの力で結集し、夜の世界で孤立している人たちに「明日の選択肢」を届けるためのプラットフォームをつくることに挑戦します。ぜひ、あなたの力を貸してください。

 

目次

 01_夜の世界で働く人たちの背景にある社会課題

 02_1つ目の壁「当事者の抱える不安」

 03_2つ目の壁「支援者のぶつかる困難」

 04_AIの力で、2つの壁を突破する

 05_クラウドファンディングに挑戦する理由

 06_AIの力で「当事者の抱える不安」を解消する

 07_AIの力で「支援者のぶつかる困難」を打破する

 08_課題と目標を共有できるコミュニティをつくる

 09_人や社会とつながるためのハブをつくる

 10_本プロジェクトへの応援メッセージ

 

 

夜の世界で働く人たちの背景にある社会課題

 

一口に「夜職」といっても、働いている事情、仕事への意識、そして収入の金額は、人によって千差万別です。

 

生活苦のためにやむをえず働いている人もいれば、プロフェッショナルとしての誇りを持って、前向きに楽しく働いている人もいます。

 

現場の見えづらさと、目の眩むような当事者の多様さ

 

この2つが、夜職が世間の理解や共感を得づらい要因であると同時に、様々な事情を抱えた人たちを包摂できる要因にもなっています。

 

夜職は、昼の世界でうまく働けない・生きられない人たちを包摂する「セーフティネット」として機能している、と言われることがあります。しかし、その「セーフティネット」は、私たちの生きる社会の不安定さや脆弱さを映し出す鏡であり、様々な社会課題の集積地になっています。

 

壁の向こう側には、経済面や障害・病気などの様々な困難を抱えながら、ハイリスクの仕事に従事している人たちの姿がある。 

 

 

1つ目の壁「当事者の抱える不安」

 

夜の世界で働く人たちは、収入や住まい、心身の健康など、「社会生活を送るための基盤が不安定」であることが少なくありません。

 

NPO法人風テラスが2023年度に実施した休眠預金活用事業『孤立孤独/生活苦を抱える若者への緊急支援事業 風俗で働く若年女性へのアウトリーチ事業』では、相談件数全体の35.2%が、うつや双極性障害によるメンタルの不調や希死念慮、不安障害や適応障害、知的障害や発達障害を持っていると自己申告しています。

 

障害・病気による困難、生育歴による困難、それらに起因する経済的困難によって、目の前の不安に追われ、ハイリスクな働き方を選んでしまう。

 

 同年代の大学生と比較して、夜職専業の女性は生活の基盤が不安定で、ハイリスクな働き方をせざるをえない傾向がある

 

こうした当事者の抱える不安が、昼の世界と夜の世界の間を分断する「1つ目の壁」になっています。

 

 

夜職を卒業するために必要な条件とは? 

 

2025年3月に刊行した新書 『風俗嬢のその後』(ちくま新書)では、風俗を卒業してセカンドキャリアを築くことに成功した13名の女性にインタビューを行いました。

 

 

彼女たちの共通点は、「昼の世界とのつながりをつくっていた」ことでした。

 

風俗の仕事だけに経済的・精神的に依存せず、昼の世界での仕事、人間関係、そして居場所を確保する。そうしたつながりの積み重ねがあれば、夜の世界を卒業して、次の人生に進むことができる。

 

必要なのは、「やめさせるための支援」ではなく、「夜職だけに頼らなくても生きていけるための支援」です。

 

 

必要なのは、本人の不安に寄り添い、その解消をサポートすること 

 

しかし前述の通り、夜職で働いている人たちの多くは、「今日の不安」に追われて、「明日のことなんて考えられない」という状況に置かれています。そうした状況では、昼の世界とのつながりをつくることは困難です。

 

夜の世界で孤立している人たちに「明日の選択肢」を手にしてもらうためには、本人の不安に寄り添い、その解消をサポートすることが必要不可欠になります。

 

 

2つ目の壁「支援者のぶつかる困難」

 

しかし、夜の世界で生きる人たちの不安に寄り添い、その解消をサポートすることは、決して容易なことではありません。

 

私は、2015年に風俗で働く女性を支援する団体「風テラス」を立ち上げ、2024年までの9年間で、全国で延べ1万人を超える女性に対して、弁護士とソーシャルワーカーのチームによる無料の生活・法律相談、コロナ禍での食料支援など、彼女たちが抱えている「今日の不安」を受け止め、「明日の選択肢」を届けるためのサポートを行ってきました。

 

それまで「支援につながりづらい」「行政の窓口に相談に来ない」と言われてきた夜の世界で生きる女性たちとダイレクトにつながり、支援を届ける仕組みを構築できたことは、大きな成果だと自負しています。

 

一方で、支援を続けていく中で、多くの課題と限界に直面しました。

 

 ⇒【記事でくわしく解説①】「支援の現場で直面した、5つの課題」の詳細

 

夜の世界で働く女性たちの不安に寄り添い、その解消をサポートするためには、本人の主張を否定せずに聞き取り、気持ちに寄り添った対応を行う必要があります。長期間にわたって丁寧にやり取りを重ね、信頼関係を構築することも求められます。

 

しかしコロナ禍以降、SNS相談の件数急増に伴い、相談を受けるコスト、そして相談者とつながり続けるためのコストが増大。先行きが見えない中で、殺到する相談の対応に追われ、現場が疲弊してしまうという課題に直面しました。

 

年間数千件~数万件を超える相談に対応するためには、無料相談でも、人力によるSNS相談でもない、全く新しい仕組みをつくる必要性があることを痛感しました。

 

 

「生活に余裕のない女性が、生活に困っている女性を支援している」という現実 

 

私が風テラスを運営する中で直面した課題は、日本の福祉全体のマクロな課題でもあります。

 

2024年、女性支援新法(困難女性支援法)が施行されました。全国の都道府県で基本計画が策定され、女性支援の機運が高まる一方で、支援の現場は、今も昔もボランティアや非正規雇用の女性相談員による、善意と使命感をベースにした長時間労働・感情労働によって支えられています。

 

相談員には高度な専門性とスキルが求められる一方、待遇は非正規で最低賃金に近い水準。高齢化や人材不足などの課題も山積。

 

「支援をしている側も、生活が不安定」「支援をすればするほど、現場が疲弊する」という状況は、一向に改善していません。

 

 

AIの力で、2つの壁を突破する

 

当事者の抱える不安と、支援者のぶつかる困難。

 

夜の世界に関わる人たちを孤立させる原因となっているこの2つの壁を突破するために、私たちは、夜職専用のAIパートナー「YOLUMINA(ヨルミナ)」の開発に取り組んでいます。

 

 

YOLUMINAという名前の由来は、日本語の「夜」(YORU)+ラテン語の「光」(LUMINA)です。夜の世界で働く人たちにとって、暗闇の中で進むべき道を照らす光のような存在になることを願って名付けました。シンボルは、太古の昔から姿を変えていない古代魚のポリプテルス+ポラリス(北極星)です。 「世界最古の職業」にして「世界最古の社会課題」である夜職をめぐる問題を解決する道標となる、という願いを込めています。

 

 

YOLUMINAは、ChatGPTとAPI連携したチャットボットです。これまでの約20年間で私が接してきた1万人を超える当事者の声、支援の現場で蓄積してきた専門家・行政・支援団体とのつながり、夜の世界に対する知見や暗黙知を幅広く学習させることで、「夜職で働く人たちの『今日の不安』を解消し、『明日の選択肢』を届けるためのパートナー」になることを目指しています。

2025年4月から、当事者・支援者・専門職のモニターの方々に協力して頂きながら、夜の世界で働く人たちの「困った」「どうしよう」「誰にも相談できない」を解決するために必要な情報、既存のAIではカバーできない現場の暗黙知やスラング、働く当事者だけが知っている知恵や工夫などを、日々大量に学習させています。

 

 

1分でわかるYOLUMINA

 

 

YOLUMINAの開発に関わるモニター&スタッフの声 

 

●当事者モニター Aさん(30代・女性・ソープ勤務)
 

元々仕事でChatGPTを使っていたのですが、当時は夜職に関することは全く聞けなかったので「夜職用のAIがあったら素敵!」と考えていました。

そんな時、開発モニター募集情報を見て応募しました。 

 

ヨルミナ、最初は回答も拙くて可愛かったのですが、今は頭がよくなりすぎて、感動しています!

AI開発の様子を近くで見れるのがすごい楽しくて、ワクワクしています。

 


 

●大学生スタッフ Cさん(20代・女性)

 

ヨルミナの開発に参加したきっかけは、私自身が風俗で働いた経験があったからです。

お仕事では、想像以上にお店からもお客さんからも良くして頂いて、個人的には良い思い出になっています。

一方で、現場で働いたことでこの世界には多くの課題があることも分かり、その解決に少しでも役立ちたいと思いました。 

 

働いていた頃は、同業の女の子たちとの交流が全くなかったので、毎月の開発会議で、現役で働いているモニターの方々と知識を共有したり、横のつながりをつくれることが新鮮で楽しいです。

 

 ヨルミナは、最初こそ不安な回答もありましたが、知識をどんどん学習していく中で、「ChatGPTではなくヨルミナに聞いてみよう」と思えるほど、夜職に特化した頼れる存在になっています。

 

 

YOLUMINAの開発で目指すこと

 

夜の世界で困ったときに、「不安を話せる」「味方が見つかる」「仲間とつながる」AIパートナーを開発することで、夜の世界で働く人たちの間で「困ったときは、YOLUMINAに聞く」という習慣が「新しい当たり前」になっている状態を目指します。

 

 

クラウドファンディングに挑戦する理由

 

今回、クラウドファンディングという形で資金を集めることを決意した理由は、「みんなに課題解決の当事者になってもらう」ことを目指しているためです。

 

YOLUMINA(ヨルミナ)という名称には、「夜(ヨル)の世界の課題を、皆(ミナ)の力で解決する」という意味も込めています。

 

コロナ禍で夜の世界に注目が集まった背景、それ以降も夜の世界がメディアで話題になり続けている背景には、この世界が様々な社会課題の集積地になっているがゆえに、「どんな人も、夜の世界に無関心ではいられるが、無関係ではいられない」という現実があります。

 

夜の世界の当事者は、現場のキャストやスタッフ、店長やお客だけではありません。夜の世界の現場で起きていることに関心を持ち、時間を割き、身銭を切って課題解決に関わろうとする人は、みな当事者です。

 

今回のプロジェクトでは、YOLUMINAの開発・運営に必要なシステムとネットワークをつくるために、支援者数500人、目標金額1000万円の達成を目指しています。本プロジェクトを、「夜(ヨル)の世界の課題を、皆(ミナ)の力で解決する」ための起点にしていきたい、と考えています。

 

クラウドファンディング概要


 

■目標金額:1,000万円 ■目標支援者数:500人

■ご支援の使途:YOLUMINAの開発・運営・広告費

■リリース予定日:2025年末~2026年初頭

 

<YOLUMINA開発費用の内訳>

◆開発・運営費・・・9,410,000円

・LINE公式とのAPI連携アカウントの作成 550,000円

・毎月のランニングコスト(ChatGPT及び決済機能Stripeの利用料)

 月額110,000円✕24ヶ月=2,640,000円

・開発人件費 月額300,000円✕12ヶ月=3,600,000円

・モニター費用 月額11,000円✕1ヶ月✕10名✕12ヶ月=1,320,000円

・LP制作費 220,000円

・弁護士による監修(利用規約作成・法務リスクへの対処等)費用 600,000円

・モニター取材・打ち合わせの旅費交通費 1ヶ月4万円✕12ヶ月=480,000円

◆広告費・・・5,410,000円

・WEB広告 1ヶ月30万円✕12ヶ月=3,600,000円

・アドトラックによる都内歓楽街での宣伝 1週間 1,760,000円

・宣伝用チラシ・カードの作成 50,000円

◆法人運営費用・・・1,420,000円

・オフィス家賃(シェアオフィス) 月額55,000円✕12ヶ月=660,000円

・顧問弁護士費用 月額33,000円✕12ヶ月=396,000円

・顧問税理士費用 月額22,000円✕12ヶ月=264,000円

・開業費 100,000円

◆コミュニティ運営費用・・・372,000円

・ファシリテーター人件費 1回22,000円✕12回=264,000円

・会場レンタル代 1時間3,000円✕3時間✕12回=108,000円

 

 合計:16,612,000円 ⇒1000万円をクラウドファンディングで調達、残りは自己資金

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

東京都内の繁華街で、アドトラックを運行します 

 

今回のプロジェクト及びYOLUMINAの広報(認知度向上)を目的として、プロジェクト終盤の12月に、都内の繁華街でアドトラックを走らせる予定です。詳細が決まり次第、支援者の皆様に報告いたします。

 

 

AIの力で、「当事者の抱える不安」を解消する

 

ウェブ上に溢れている夜職関連の情報・記事の大半は、風俗情報サイトや求人サイト、店舗やスカウトによって発信されている、求人に誘導するための導線です。夜職に関してSNSでバズる投稿も、極端に偏った意見であることが多いです。

 

AIを活用することで、求人への導線でもなければ、極端に偏った意見でもない、客観的かつ中立的な情報を入手することができます。  

 

2025年6月の風営法改正で、ホストクラブの営業やスカウトに対する規制が強化されました。「困ったときは、担当のホストやスカウトではなく、YOLUMINAに聞く」という習慣を夜の世界に広める、絶好の機会だと考えています。

 

 

AIの力で、「支援者のぶつかる困難」を打破する

 

 ⇒【記事でくわしく解説②】「支援者の視点からみた、夜職専用AIパートナーの5つのメリット」の詳細

 

夜の世界に、夜職専用AIパートナーを普及させることができれば、圧倒的な低コストで、24時間365日、夜の世界で働いている人たちと支援者、そして社会との接点を保つことができるようになります。

 

AIの力で、全国の女性支援の現場における慢性的な人手不足と財源不足を緩和することを目指します。

 

 

課題と目標を共有できるコミュニティをつくる

 

 

2025年現在、すでに社会の様々な分野で「人間の相談員や専門家よりも、AIの方が圧倒的に賢くて、優しい」という状況が現実化しています。AIが共感的に気持ちを受け止めてくれ、「やるべきこと」や「正解」を瞬時に回答してくれます。

 

しかし、人間は正論では動きません。やるべきことや正解を知っていても、それだけは動けないし、変われない。目の前の不安に追われている状態の人であれば、なおさらです。

 

こうした中で、人間の支援者が果たすべき役割は、「当事者と同じ時間・空間の中で、AIの回答だけでは割り切れない感情やジレンマ、そして解決すべき課題や目指すべきゴールを共有しながら、伴走していくこと」ではないでしょうか。

 

YOLUMINAでは、利用者にAIの開発会議(対面・オンラインで毎月開催)に参加してもらうことを通して、当事者同士が同じ時間・空間に集い、課題や目標を共有しながら、支援者と共に歩んでいけるコミュニティをつくります。

 

2025年11月15日(土)には、歌舞伎町で夜職従事者が集うイベント「夜職サミット2025」を開催します。

 

 

現在、YOLUMINAの開発会議では、医師やソーシャルワーカーに混じって、ソープやヘルスで働いている女性たち、過去に風俗で働いた経験のある女性たちがモニターとして参加し、たくさんの貴重な意見・情報を提供してくださっています。

 

YOLUMINA開発会議に参加してくださった当事者・支援者の方々と記念撮影!

 

 【記事でくわしく解説③】YOLUMINAの開発に関わっているモニター&スタッフの声 

 

当事者にAIの開発に参加してもらうことで、開発の過程そのものをコミュニティ化し、当事者同士、当事者と支援者が対等につながれる機会を作ることを目指します。

 

 

人や社会とつながるためのハブをつくる

 

 

YOLUMINAは、夜の世界で孤立している人たちが人や社会とつながるためのハブ(ネットワークの結節点)になることを目指します。

 

「明日の選択肢」を増やすことができるのは、「人や社会とのつながり」です。

 

全国の行政・女性相談支援センター・民間の支援団体・医療機関等と連携し、夜職で働く人たちへの支援の輪を拡げていくことを通して、将来的には、全国の相談窓口を「夜職対応可能」にアップデートすることを目指します。

 

「夜職対応可能」のサインとして、連携先の相談窓口や支援者・専門職に、YOLUMINAの標識やマークなどを配布し、窓口やサイト上に表示してもらう予定です。

 

YOLUMINAのアクリルスタンド

 

夜職専用AIパートナーを開発し、開発過程をコミュニティ化し、人や社会とつながるためのハブをつくる。

 

これらが実現できれば、夜の世界で孤立している人たちに「明日の選択肢」を届けることができます。

 

そのために、ぜひ、あなたの力を貸してください。

 

 

本プロジェクトへの応援メッセージ

 

元ソープ嬢・色街写真家 紅子様


性風俗の世界で働いていた頃の私は相談できる相手もなく、長い間深い孤独の中で苦しんでいました。だからこそ、坂爪さんが取り組まれている支援の活動がどれほど大切か、痛いほど理解できます。多くの方に希望を届けるこのプロジェクトを心から応援します!

 

 

ごたんだ行政書士事務所 夜のまち専門行政書士®︎ 高村直様


夜のまちと行政との架け橋になるという志を理念に掲げ、夜のまち専門行政書士として活動している私ですが、その切っ掛けは坂爪さんとの出会いです。坂爪さんは、より現場レベルで、支援を必要としている女性を行政につなぎ合わせるアクションをしてきました。その坂爪さんが、「風俗専門」と相談窓口という枠を超えて、当事者と全国の相談機関(社会資源)をつなぎ合わせるプラットフォーム(場)をAIの力を使って、創出すること、全力で応援させていただきます!

 

 

クリックするといただいたメッセージに飛びます(掲載は五十音順)

 

応援対談 

 

各画像をクリックしてぜひご覧ください。

 

 


|プロジェクトに関するご留意事項

・本プロジェクトは「All in方式」です。目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定します。その後のキャンセルや変更はできませんので、ご注意ください。 

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
坂爪真吾(ヨルミナ)
プロジェクト実施完了日:
2027年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

合同会社ヨルミナが、夜職専用AIパートナー「YOLUMINA」を開発するプロジェクト。集まった資金は、開発費用、リリース後の運営・広告資金に使用する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
ヨルミナの運営に関して、電気通信事業者の届出が必要になる可能性があるので、行政書士に依頼して、11月末日までには届け出を完了させる予定です。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
アドトラックの運行(12月上旬予定)に関しては、広告の内容が東京都の「広告宣伝車審査基準」に適合した広告かどうかを都に審査してもらう手続きがあるため、アドトラックの運行を行っている広告代理店(東京都屋外広告業登録)に依頼して、11月中旬~下旬頃に広告内容の審査手続きを代行して頂く予定です。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で補います。

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プロフィール

社会起業家&著述家。1981年新潟市生まれ。合同会社ヨルミナ代表。 新潟高校⇒東京大学文学部卒業。 2008年、障害者の性問題の解決に取り組む非営利組織「ホワイトハンズ」を設立。2014年社会貢献者表彰受賞。2015年、風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業「風テラス」を設立。「見えづらい」「つながりづらい」と考えられてきた風俗の世界で働く女性たちに対して、SNSでの情報発信やデジタルアウトリーチを通してつながり、弁護士とソーシャルワーカーの相談会につなぐ仕組みを構築。9年間で延べ1万人以上の女性に支援を届け、新潟県弁護士会人権賞などを受賞。 2025年4月より、夜職専用AIパートナー「YOLUMINA(ヨルミナ)」開発に着手。 性と社会をテーマにした著書多数。最新刊は、風俗嬢のセカンドキャリアをテーマにした『風俗嬢のその後』(ちくま新書)。趣味は登山と昆虫採集。

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リターン

5,000+システム利用料


感謝のメール+YOLUMINA開発の進捗報告

感謝のメール+YOLUMINA開発の進捗報告

ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

10,000+システム利用料


YOLUMINAのアクリルスタンド

YOLUMINAのアクリルスタンド

1.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

2.ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

3.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。

申込数
11
在庫数
489
発送完了予定月
2026年1月

10,000+システム利用料


alt

純粋応援プラン(1万円)

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

20,000+システム利用料


YOLUMINAの3ヶ月間無料権+アクリルスタンド

YOLUMINAの3ヶ月間無料権+アクリルスタンド

1.YOLUMINAの無料権(リリース予定日から3ヶ月間、無料で利用可能)を贈呈します。詳細は2026年1月までにご連絡いたします。

2.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

3.感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りします。

4.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

申込数
5
在庫数
295
発送完了予定月
2026年1月

30,000+システム利用料


『風俗嬢のその後』サイン本+アクリルスタンド

『風俗嬢のその後』サイン本+アクリルスタンド

1.『風俗嬢のその後』(坂爪真吾・ちくま新書)の著者サイン本を郵送で贈呈します。

2.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

3.感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

4.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

申込数
4
在庫数
96
発送完了予定月
2026年1月

30,000+システム利用料


alt

純粋応援プラン(3万円)

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

50,000+システム利用料


YOLUMINAの1年間無料権+アクリルスタンド

YOLUMINAの1年間無料権+アクリルスタンド

1.YOLUMINAの年間利用権(リリース予定日から1年間、無料で利用可能)を贈呈します。詳細は2026年1月までにご連絡いたします。

2.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

3.感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りします。

4.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

申込数
3
在庫数
97
発送完了予定月
2026年1月

50,000+システム利用料


alt

純粋応援プラン(5万円)

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

100,000+システム利用料


開発協力者として、お名前・企業名をYOLUMINAにインプット

開発協力者として、お名前・企業名をYOLUMINAにインプット

1.開発協力者として、YOLUMINAにあなたのお名前/貴社名を学習させます。

YOLUMINAに「開発協力者を教えて」と質問すると、あなたのお名前/貴社名+URLが表示されます。(仮名・源氏名・グループ名など、任意の名前で表示可能です。URLについては、公式サイト・SNSアカウントなどを表示することが可能です。)

2.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

3.ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

4.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

100,000+システム利用料


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純粋応援プラン(10万円)

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

300,000+システム利用料


講演・研修の提供

講演・研修の提供

1.代表坂爪が、対面もしくはオンラインで「AIで変わる、夜の世界と福祉」に関する講演・研修(講義+グループディスカッションで約3時間)を提供します。(対面の場合、現地までの交通費・宿泊費は依頼者負担。開催日時は、2026年1月~12月の間で別途調整)詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

2.開発協力者として、YOLUMINAにあなたのお名前/貴社名・団体名を学習させます。

YOLUMINAに「開発協力者を教えて」と質問すると、あなたのお名前/貴社名・団体名+URLが表示されます。(仮名・源氏名・グループ名など、任意の名前で表示可能です。URLについては、公式サイト・SNSアカウントなどを表示することが可能です。)

3.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

4.ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

5.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

申込数
2
在庫数
8
発送完了予定月
2026年12月

300,000+システム利用料


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純粋応援プラン(30万円)

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

500,000+システム利用料


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純粋応援プラン(50万円)

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

600,000+システム利用料


アドトラックの報告ページにお名前・企業名(テキスト)掲載(12/7までの期間限定)

アドトラックの報告ページにお名前・企業名(テキスト)掲載(12/7までの期間限定)

1.YOLUMINAの宣伝をするアドトラック(2025年12月1日~7日に都内の繁華街を運行予定)の運行報告ページに、開発協力者として、あなたのお名前・企業名のクレジットを掲載いたします。

2.開発協力者として、YOLUMINAにあなたのお名前/貴社名を学習させます。

YOLUMINAに「開発協力者を教えて」と質問すると、あなたのお名前/貴社名・団体名が表示されます。(仮名・源氏名・グループ名など、任意の名前で表示可能です。URLについては、公式サイト・SNSアカウントなどを表示することが可能です。)

3.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

4.ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

5.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

*12月7日(日)までに、お申し込み・お支払い手続きの完了をお願いいたします。

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2026年1月

1,000,000+システム利用料


アドトラックの報告ページにお名前・企業名(ロゴ)掲載+代表坂爪によるお礼の挨拶(オンライン)(12/7までの期間限定)

アドトラックの報告ページにお名前・企業名(ロゴ)掲載+代表坂爪によるお礼の挨拶(オンライン)(12/7までの期間限定)

1.YOLUMINAの宣伝をするアドトラック(2025年12月1日~7日に都内の繁華街を運行予定)の運行報告ページに、開発協力者として、あなたのお名前・企業名のロゴを掲載いたします。

2.開発協力者として、YOLUMINAにあなたのお名前/貴社名を学習させます。

YOLUMINAに「開発協力者を教えて」と質問すると、あなたのお名前/貴社名が表示されます。(仮名・源氏名・グループ名など、任意の名前で表示可能です。URLについては、公式サイト・SNSアカウントなどを表示することが可能です。)

3.代表坂爪がお礼の挨拶をいたします(オンライン)。開催日時は、2026年1月~12月の間で別途調整、詳細は2025年12月末までにご連絡いたします。

4.YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

5.ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

6.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。

*12月7日(日)までに、お申し込み・お支払い手続きの完了をお願いいたします。

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2026年1月

1,000,000+システム利用料


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純粋応援プラン

リターンなしの純粋応援プランです。感謝のメール+YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


「夜職サミット2025秋」にご招待+アクリルスタンド(11/14までの期間限定)

「夜職サミット2025秋」にご招待+アクリルスタンド(11/14までの期間限定)

1.11月15日(土)に新宿・歌舞伎町で開催される「夜職サミット2025秋」に招待いたします。詳細は11/14(金)15時以降、同日21時までにメールでご連絡いたします。

2.会場にて、YOLUMINAのアクリルスタンドを贈呈します。

3.ご支援に対する感謝のメールと、YOLUMINAの開発進捗報告をお送りいたします。

4.YOLUMINAリリース記念のオンラインイベント(2026年1月開催予定)に招待いたします。

*11月14日(金)15時までに、お申し込みとお支払い手続きの完了をお願いいたします。

申込数
13
在庫数
-
発送完了予定月
2026年1月

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プロフィール

社会起業家&著述家。1981年新潟市生まれ。合同会社ヨルミナ代表。 新潟高校⇒東京大学文学部卒業。 2008年、障害者の性問題の解決に取り組む非営利組織「ホワイトハンズ」を設立。2014年社会貢献者表彰受賞。2015年、風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業「風テラス」を設立。「見えづらい」「つながりづらい」と考えられてきた風俗の世界で働く女性たちに対して、SNSでの情報発信やデジタルアウトリーチを通してつながり、弁護士とソーシャルワーカーの相談会につなぐ仕組みを構築。9年間で延べ1万人以上の女性に支援を届け、新潟県弁護士会人権賞などを受賞。 2025年4月より、夜職専用AIパートナー「YOLUMINA(ヨルミナ)」開発に着手。 性と社会をテーマにした著書多数。最新刊は、風俗嬢のセカンドキャリアをテーマにした『風俗嬢のその後』(ちくま新書)。趣味は登山と昆虫採集。

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