第9回野球のまち阿南少年野球全国大会に出場してきました🎶
【本当にありがとうございました】
【プロジェクト結果報告】
徳島県阿南市で開催される、第9回野球のまち阿南少年野球全国大会に出場することが決まった与根GMCへの支援を募るプロジェクト。
プロジェクト開始1週間以内に支援者36名・目標金額の50％を超えて、スタートダッシュに成功することができました。その間、沖縄県は緊急事態宣言が延長されチームの活動は制限された状況が続いていました。
ありがたい事に、プロジェクト終了4日前に目標金額の104%を超え達成することができました。
7月12日23:00時点で、支援者総数71名目標金額の107%を超えてプロジェクト終了を迎える事が出来ました。支援者の一人一人の気持ちをカタチにする事ができて本当にホッとすると同時に、感謝の気持ちが溢れました。
プロジェクト実施期間：2021年6月11日10:00〜7月12日
支援者総数：71名
支援総額：¥321,000(手数料：¥75,372)
差し引き金額：¥245,628
【まさかの2日間渡航延期という波乱の幕開けでした】
7月22日(木)に渡航し徳島県阿南市に到着する予定でしたが、台風6号の影響で予定していた飛行機が欠航となりキャンセル。翌23日(金)も台風6号が沖縄本島西側で停滞したことから、那覇空港発着便が相次いでキャンセルとなった事でまさかの2日連続渡航延期。
何とか試合ができる方向で、ツーリストの担当者に対応してもらった事で24日(土)試合当日に渡航できる目処が立ちました。しかも、監督・コーチを含め大人4名、選手11名を先発隊として2便に分けるという方法をとりました。
24日(土)10:00那覇空港集合し、本当に飛行機が飛ぶかどうかまだ不安な状態。
先発隊の11名は、やっと飛行機が飛ぶ事になり一安心の様子。
【今大会のメインスタジアムでナイターゲームをセッティングしてもらいました】
本来は、11:00ごろ試合開始予定のところ、大会本部が提案し対戦相手の乃万ペガサススポーツ少年団さん(愛媛県代表)が承諾してくださったことで18:30開始に変更してくれました。選手達は、長距離の移動後17:30ごろスタジアムに到着しすぐに支度をするという強行スケジュール。
ただ、この状況でも試合をさせてもらった事に本当に感謝です。
結果は、
0対3と初戦敗退でしたが、本来ならば不戦敗の状況を回避してくれた対応には本当に感謝しかありません。
子ども達からも、試合後に「楽しかった。」というコメントが聞かれて本当に良い経験が出来たと思います。
【翌25日(日)は交流大会】
奈良県代表の矢田エンゼルスさんとの対戦。
3点差で負けている状況で迎えた6回表(制限時間により最終回)、1アウトから1番打者が2塁打を放つと、2番打者がレフト前安打で続き1アウト1・2類のチャンス。3番打者のライト前安打をライトが後逸し2点を返し、打者走者が3塁を狙うがタッチアウト。2アウトランナーなしで、4番打者という好機も三振でゲームセット。
交流大会も初戦敗退となりました。
今回、緊急事態宣言で活動制限があり、大会直前は台風による渡航延期が2日連続したことで本当に厳しい状態となりましたが、本大会に参加する事が許された事に感謝です。
今回は、様々な問題に直面しましたがお陰様で選手や父母会の結束力は高まったと自負しております。
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた資金は、全額子どもたちの旅費や感染対策費に充当させて頂きました。
しかしながら、2日間のキャンセル料が発生し払戻し金が発生する予定となっています。
払戻し金入金後は、今後の選手達の健全育成やチームの活動費に充当させて頂きますのでご理解ください。
【リターンの発送状況についてお知らせしましょう】
諸事情により、リターンの発送に遅れが生じている状況です。皆さまから頂いたご支援や応援コメントの数々、本当に感謝しています。リターンに関しては、順次対応していきますのでご理解のほどよろしくお願いします。
【今後の情報発信について】
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、今後はFacebookページやブログを通して活動報告をさせていただきます。
沖縄県豊見城市で活動している学童軟式野球チーム与根GMCの子どもたちを、引き続き応援して頂けると嬉しいです。
