寄り添い見守り電話

▼自己紹介

子供を腕の中で抱いていてふと思いました。「この子が大きくなったら、どんな日本になっているのだろう・・・少しでも次の世代の日本が希望が持てるようにしたい！」

はじめまして、横井隆之です。これまで、元々いたずら好きな性格と、婚約破棄などに至った失敗を踏まえ、サプライズプロポーズのプロデュースを思いつきに、いろんな方の協力のおかげでたくさんの方を幸せにすることが出来ました。「人生が変わる1分間の深イイ話」で企画したプラネタリウムプロポーズでは、日本全国に感動を届けることもできました。

しかし結婚そして長男誕生後は、育児と家業で忙しくプロポーズの応援に力を入れられない状態にありました。そんな育児を追われる中で、少子高齢化へのニュースにふれるたびに、子供の行く末や日本の未来が悲しくなってきました。そして子供を腕に抱く中で、「少しでも次の世代の日本が希望が持てるようにしたい！」と思い、プロポーズのときの仲間を集めて「少子高齢化レジスタンス」を立ち上げました。現在は代表として、事業の運営やコミュニティの運営立ち上げの準備をしています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

子供が生まれてから色んな閉塞的なニュースを耳にするたびに、「子供が大きいときには日本はどうなっているのだろう？」「この子はちゃんと生きていけるのだろうか？」そう感じる日々が続きました。

そんなとき、ふと散歩帰りに、子供を抱きながらふと思いました。

「自分が次世代に少しでも出来ることをしよう。

「うまく行かなくても、取り組む姿勢から何かを感じてくれるはず」

そう思い途方もない考えでしたが、すこしでも未来が良くなればと思い、

「少子高齢化レジスタンス」をはじめました。そして継続的に組織活動が出来る様に「寄り添い安心電話」を試行錯誤の結果、ようやく開発できた出来た状態です。

 

 

▼プロジェクトの内容

皆様から頂いたご支援で、「寄り添い見守り電話」を宣伝し、「少子高齢化レジスタンス」の活動を大きくしたいと考えています。

 

今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて「寄り添い見守り電話」を宣伝します。「寄り添い見守り電話」は、遠方の親御さんが普段使い慣れた電話のボタンを押すだけで、日々の体調がメールで送られてくるものです。申込者は、仕事で忙しい中わざわざ電話をかける手間も省け、設定した日時に日々の体調をメールで受け取ることが出来ます。また積み重なったデータがグラフ視覚化されます。視覚化されることで、不調の波の原因を推測することが可能になります。）
　
「寄り添い見守り電話」
https://peraichi.com/landing_pages/view/sflv3

をFB広告で30万円の予算で広告を出したいと思っています。

また電話の最後には、「最近あった小さな幸せはなんですか？」という質問が聞かれます。ふさぎがちな年配の方が質問に答えによって、健全な思考の習慣化することも期待を込めています。「病は気から」という言葉もあります。小さな幸せが積み重なれば、体調にもきっと良い影響を与え、少しでも次世代の医療費負担が軽減されればと思っています。

 

この電話で現役世代の負担を減らすとともに、私たち「少子高齢化レジスタンス」活動を広げていきたいと思っています。元気に走り回る子供を見なくなり、周りを見渡せば、高齢世帯ばかり。そんな中、次世代の子供に明るい未来を届けるためにも、「寄り添い見守り電話」を広く告知させたいのです。

 

 

もう婚約破棄のときみたいに、「自分はだめだ」とは言いたくない。「バカな男」でもいいから、次世代のために親として何かしていきたいです。

今回のプロジェクトを通して、子供の出産以降忙しい暮らしをしていた一人の親がが、もう一度に何かに向かうことできるようになります。そして小さいことではありますが、「少子高齢化レジスタンス」が盛り上がることで、少しでも次世代に希望が届けばと思います。今回のプロジェクトは、そのためのはじめの一歩です。

 

 

 

Readyforの支援だけで受け取れるリターンです！

今回、ご支援金額に応じて「寄り添い見守り電話」のサービスをお届けします。シンプルな仕組みですが、遠方の親御さんの体調をグラフで把握出来ることが可能です。また毎日前向き思考を質問で習慣化する質問も用意されています。

 

 

プロジェクト実施要項

2019/4/30〜2019/8/30のあいだ、 開発した「寄り添い見守り電話」のPRをFacebook広告にて行うことをもって、プロジェクト実施完了とする。