「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」が、淀川からスタート!

支援総額

2,395,000

目標金額 2,000,000円

支援者
116人
募集終了日
2021年4月9日

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プロジェクト本文

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【第一目標達成の御礼とネクストゴールのお願い】

 

3月10日(水)10時にスタートしました「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」は、

皆様からの温かいご支援を賜り、お陰様で4月6日(火)13時46分に、第一目標の2,000,000円を達成することが出来ました!心よりお礼申し上げますm(_ _)m

 

しかしながら、本プロジェクトの最終目標額は本文に記載させて頂きました通り、3,000,000円でございます。誠に恐縮ではございますが、それをネクストゴールに設定させて頂きますので、引き続き、ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m

 

<クラウドファンディングの目的と目標額300万円の内訳>

 

・ヨシ糸やヨシ商品を製造するための試作費として100万円

・ヨシ糸の可能性を探る試作費や効果効能の調査研究費として100万円

・ヨシ繊維製造工場に関する改修工事費用や人件費等として 100 万円

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

淀川の地域資源であるヨシを活用した商品が流通することで、 地域の自然や文化を守る仕組みを作る

 

「世界初のヨシ糸が地域を繋ぐプロジェクト実行委員会」では、このヨシを活用した商品の流通に向けて、「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」を立ち上げました。

そのヨシを刈取り活用する本プロジェクトは、SDGsに掲げる持続可能な事業として淀川のヨシ原を守る仕組み作りが可能になるのではないかと確信しています。

このプロジェクトを成功させるために、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」とは?

 

「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト実行委員会」は、枚方市、交野市の新たな「魅力向上」や「経済活性化」につなげるため、株式会社アトリエMay・樋口メリヤス工業株式会社、第一メリヤス株式会社、株式会社ハヤシコーポレーション((いずれも交野市・枚方市にある事業者)及び北大阪商工会議所で構成されています。

「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト実行委員会」が行う、淀川に自生するヨシを交野市の事業所で「ヨシ繊維」を製造し、枚方市や交野市の事業者が衣類や靴下等の魅力ある商品を創出する取り組みになります。

 

まずは、それぞれの事業者さんをご紹介させて頂きます。

誰も知らない世界初のヨシ糸の商品化に向けて、試行錯誤しているメンバーです。

 

 

第一メリヤス株式会社写真

 

第一メリヤス株式会社(Daiichi knitting Co., Ltd.)は創業1919年。以来、当社は繊維業界の中でも注目されるニットファッションの分野で着実な成長を遂げてきました。日本国内の完全自社ファクトリーでニット原料から商品企画をはじめ編立・縫製・仕上げ完成品までの一貫した工程システムを基に、素材の特質を捉え繊細で高品位の価値ある MAIDE IN JAPAN ならではの製品を迅速にお届けしています。

 

代表取締役社長 小久保貴光氏から一言

「ヨシ糸は麻に似た風合いがあって、今までに無かった天然繊維として、季節ごとにその良さを体感して頂きたいと思います。また、枚方市から発信できることが大変嬉しいですし、地域愛を持ってヨシ糸プロジェクトで、地域を盛り上げて行きたいと思っています。」

 

 

樋口メリヤス工業株式会社

 

「つつした」という“かかとのない靴下”を造っております。また、サイズオーダーつつした、つつしたコラボレーションも行っております。創業1933年 樋口メリヤス工業株式会社でございます。

 

代表取締役 中江優子氏から一言

「私は、創業昭和8年の歴史ある会社の三女として生まれ、祖父の創業から6代目となります。幾多の経営危機を乗り越えられたのは、昔、祖父が助けた人が私を助けてくれ、地元の方々に支えられて、今の会社があります。そして次は、今の若い世代に「もの作り」を伝えていく役目があります。ヨシ糸を通して、衰退する繊維業界の復活と地域の活性化に繋がれば良いと思います。」

 

 

ハヤシコーポレーション写真

 

株式会社ハヤシコーポレーションは広告制作会社を本業とし、本社枚方を基盤とし東京・名古屋の3拠点にて展開しており今年で創立53年。地域や社会から必要とされる企業を目指し、本業を通じた社会貢献事業を推進しています。2018年には一般社団法人 Child Support Organizationを設立し、社会課題に焦点をあて社会貢献事業に特化した活動を開始。「世界中のこどもたちが夢を諦めなくてすむ社会を創り続ける」をテーマとし、主に子供たちを支援する慈善支援活動や地球の環境を守る保全活動を東京・名古屋・滋賀・大阪・沖縄にて行なっています。  

 

代表取締役 林歳彦氏から一言

「アトリエMay様の塩田代表の想い「自生するヨシを用いてサスティナブルな製品を作りたい」とのお話をお聞きし大変感銘致しました。地元枚方企業同志でもあり、これからも共に前へ進むパートナーとして連携を取れることに喜びを感じております。これからもヨシを用いて世界へ発信する取り組みをさせていただき、アパレルのみならず業界の枠を超えた「コト」創りを目指していけたらと感じております。」

 

 

アトリエMay

 

株式会社アトリエMayは2007年創業で、「ヨシをヨシとする商品計画」「地域をかたるおみやげ」等、地域資源をデザインする小さなまちのデザイン事務所です。 

 

代表取締役 塩田真由美氏から一言

「ヨシ、ヨシと言いながら既に14年の歳月が過ぎています。これまでの「ヨシ紙」や「ヨシ雑貨」も、これからの「ヨシ糸」も、淀川のヨシと一緒に地域で育て、しっかりとブランディングをし、日本へ、世界へと発信して行きたいと思います。」

 

 

 

北大阪商工会議所

 

 

当所は、昭和23年枚方商工会議所として発足し、その後の変遷を経て昭和49年に枚方市・寝屋川市・交野市を管轄する「北大阪商工会議所」として生まれ変わり、現在に至ります。地域活性化の3本柱の1つ「地域資源を活かした特産品開発及び観光振興」に積極的に取り組んでおり、様々な特産品開発に携わっております。

 

北大阪商工会議所 中小企業相談所 寝屋川支所 支所長 榎並佑亮氏から一言

 

「『天野川セイタカヨシプロジェクト』で専門家としてご活躍いただいた株式会社アトリエMayさんが中心となり、新たなプロジェクトをスタートさせることになりました。糸の製造を北大阪管内で行うだけでなく、その糸を活用して管内の事業者が最終製品を作り、リターンとして皆様にお届けするこのプロジェクトは、地域活性化に間違いなく繋がる取り組みです。地域を挙げた取り組みを行うには官民の協力が非常に重要です。地域の事業者が自ら行動するプロジェクトのお手伝いができることを非常にうれしく思っております。 」

 

※天野川セイタカヨシとは、天野川に生息するセイタカヨシという植物の葉を特殊な製法でパウダー状に加工した食品のこと。この食品を活用して様々な新たな地域のお土産が生まれている。

 

 

 

枚方市・交野市の各方面の皆様からの応援をいただいております。

 

 

枚方・交野天の川ツーリズム推進協議会(枚方市、 交野市、北大阪商工会議所、京阪ホールディングス株式会社、大阪府、 特定非営利活動法人枚方文化観光協会、交野市星のまち観光協会、摂南大学、関西外国語大学)にも応援いただきながら、本実行委員会のメンバーで協力し共に北河内地域の魅力ある商品を創出するべく、今回のクラウドファンディングに挑戦致しました!皆様、どうぞ応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

伏見隆枚方市長からの応援メッセージ

 

世界初となる『ヨシ糸プロジェクト』は、淀川に自生するヨシを糸に加工し、衣類などを作り出していこうとする取り組みです。ヨシ糸には、高い抗菌性と消臭効果があると言われており、枚方市内を流れる淀川から様々な魅力と可能性を持つ商品が生まれ、地域の活性化につながることを大いに期待しています。また、ヨシを定期的に刈り取ることは河川の環境保全に役立つとともに、淀川の豊かな自然を守ることにもつながります。枚方市は地域を紡ぐ『ヨシ糸プロジェクト』を応援します!

 

黒田実片野市長からの応援メッセージ

 

“ヨシ糸プロジェクト”は、枚方市・交野市の事業者のみなさんが地域資源を活用して商品開発に取り組み、また併せて淀川水系のヨシ原の保全を目指す素晴らしいプロジェクトだと思います。プロジェクト参加事業者の確かな技術力と自由な発想が、両市の魅力を発信する新たな名物商品となり、ヨシの新たな活用方法の確立と環境保全に役立つことを期待し、交野市は“世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト実行委員会”の活動を応援します。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ淀川水系のヨシ原のヨシの生育へ影響

 

 

ヨシの仕組み

 

原料となるヨシは淀川に自生し、通常の植物同様、空気中の二酸化炭素を吸収し光合成による酸素の生成を行っており、地球温暖化を防ぐ役割があります。湿地帯に多く生息するヨシは、土中・水中から多くのチッソ、リン等を吸い上げて大きく成長するため、淀川の水質浄化、生物の多様性も含めて、環境保全に繋がっております。中でも、淀川最大のヨシ原である鵜殿ヨシ原は、甲子園球場の約18倍の広さがあり、雅楽の管楽器である「篳篥」のリードに最適であるとされています。かつては、葦簀や簾等の地場産業が盛んで、地元の方々によって刈り取られ守られて来ましたが、近年では海外の安価な輸入品に押され、地場産業の衰退によって、ヨシの生育にも影響が出ている状況です。

 

 

ヨシの四季

 

 

多年生植物のヨシは、春に新芽を出し、秋に穂が出て、冬には立ち枯れ、ヨシ焼きをして、また新芽を出すという1年のサイクルがあります。ヨシの生育の為には、毎年このヨシ刈りやヨシ焼きを実施する必要があります。しかしながらボランティアだけではその継続が難しく、昔の葦簀や簾作りのような経済価値ある何かに活用することが一番です。

 

 

 

ヨシ商品

 

 

株式会社アトリエMayは、今までヨシ紙を活用した照明やステーショナリー、ヨシ雑貨、ヨシ石鹸やパッケージ等、「ヨシをヨシとする商品企画」をコンセプトに、10数年間活動して参りましたが、環境問題に取り組む企業や財界人等のCSR活動の記念品としてはご採用頂くことはありますが、一般の流通までには及ばず悩んでいたところ、昨年の春に、琵琶湖のヨシからヨシ糸を開発した合同会社竹繊維研究所の藤井先生と佐川さんと出会い、世界初のヨシ糸の汎用性や魅力にワクワクし、

早速ご協力をお願い致し、まず初めの第一歩を踏み出しました。

 

※ヨシ紙は、鵜殿ヨシ原研究所山田兄弟製紙株式会社により開発されました。

滋賀県では、株式会社コクヨ工業滋賀が開発されています。

 

※過去に、滋賀県でヨシと麻の繊維を混合させて作られた素材「ペーパーヤーン」がありますが、綿との混紡糸としては、世界初になります。   

 

 

 

製作者プロフィール

 

ヨシ糸

 

 

新しい取り組みとして始まりました淀川水系のヨシを活用した天然繊維(ヨシ30%と綿70%の混紡糸)ヨシ糸が誕生致しました。これまでの検査(一般社団法人ボーケン品質評価機構による)では、ヨシ繊維は抗菌性や消臭効果があることが確認されています。またヨシは昔から日除け材として活用されて来たので、天然のUV効果も期待出来ます。

 

天然繊維と綿との混紡技術については、合同会社竹繊維研究所(京都市)が竹繊維(綿との混紡糸)で特許を取得されており、現在ヨシ糸についても特許出願中で、この度、本実行委員会の事務局を務める株式会社アトリエMayとライセンス契約を結びました。

「reed yarn」の商標登録は、株式会社アトリエMayが現在出願中です。

 

 

 

ヨシ糸を持続可能な事業にするために

 

1.ヨシ刈り

 

ヨシ刈りの様子 

 

まずは、原料となるヨシを刈り取ることが必要です。しかも、立ち枯れたヨシを刈り取れるチャンスは1月~2月だけですし、また地元の保存会の承諾を得ないとヨシ刈は出来ませんので、その限られた条件の中で、今年は、2021年2月6日(土)には交野市・枚方市の農家の方々や学生ボランティアの協力で、ヨシ刈りを実施しました。

今回は、若い方々が中心になったことが一番の収穫で、このヨシ刈りの必要性を次世代に繋いで行くことも、このプロジェクトの大きな意味だと思います。

 

 

 

 

2.ヨシ糸を研究する。試作する。市場調査する。

 

 

ヨシをブランディングすること

ヨシ糸そのものも、現在は、26番手という細い糸で商品展開し始めていますが、他にも6番手、10番手等の太い糸も試作をしています。糸から生地にする織り方も、用途によって千差万別で、染色も含めて、色々な疑問に答えるためにも、様々なサンプルや効果効能のデータが必要となります。

また、くずが出るということや、チクチクした感じ等、様々な問題解決をしていかなければなりません。そのデータや試作を基に、「ヨシ糸」のしっかりとしたブランディングをすることが、先決となります。

 

 

3.ヨシ糸の製造工程や情報を、枚方市・交野市に集約する。

 

 

次に、ヨシ刈りをしてヨシ繊維を取り出す工場が必要になり、工場探しを始めていたところ、交野市にある「地域活性化センター グリーンビレッジ交野」の使用しない大浴場を使用させて頂けることになりました。またヨシから微細繊維を取り出す機械は、合同会社竹繊維研究所のご協力により貸与いただけることになりました。(2021年5月から製造開始予定)

こうして、ヨシ糸のサプライチェーンは、枚方市・交野市で実施可能になったのです。

 

しかしながら、可能性は見えて来ましたが、やはり何もかもが初めてのことで、事業化して続けて行くための資金作りが最優先ということになり、北大阪商工会議所にアドバイスいただき、このクラウドファンディングに挑戦することに致しました。

 

 

<クラウドファンディングの目的と目標額300万円の内訳>

 

・ヨシ糸やヨシ商品を製造するための試作費として100万円

・ヨシ糸の可能性を探る試作費や効果効能の調査研究費として100万円

・ヨシ繊維製造工場に関する改修工事費用や人件費等として 100 万円

 

まずは第一段階の目標 200万円でスタート致します!

⇒次に、ネクストゴールで、300万円を目指します!

 

 

 

 

「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」の未来

 

 

「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」は、淀川の地域資源であるヨシを活用した商品で、地域の自然や日本の文化を守る仕組みを作ります!

 

 

日本の文化を守るとは?

 

雅楽の写真

 

淀川最大級の鵜殿ヨシ原には、日本の伝統芸能の一つである「雅楽」の管楽器、篳篥(ひちりき)の蘆舌(リード)に最適であるということも、見逃せないことの一つです。平安時代から、このヨシが使われて来たというのは、江戸時代に書かれた古文書にも記載されているということです。現在も、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている宮内庁式部職楽部でも使用されているそうで、自然だけでなく、この伝統的な音を守り続けていくことも大事な役目の一つです。

 

篳篥奏者中川氏のメッセージ

 

大阪楽所は、宮中に伝わる正統雅楽の習得と成果の公開を目的に、38年前に大阪で結成、以来粛々と活動を進めています。古来、雅楽の主旋律を担う篳篥のリードは鵜殿産のヨシが最適とされています。即ち、鵜殿のヨシ原は雅楽の生命線なのです!ヨシ糸プロジェクトによって衣食住の分野でもヨシの価値が高まり、ヨシ原の保存に拍車が掛かるよう、雅楽界を挙げて大きな期待を寄せています。

 

 

仕組

 

 

持続可能な事業として更なる生産体制の強化を図るためには、しっかりとしたマーケティングを図り、プロジェクトの仲間と共に研鑽し、良い商品を流通させ続けなければなりません。

また現在の機械は年季が入っており生産量が少ないので、これで需要が高まれば、また新たな製造設備を整える必要があります。そのためにも、広く周知して頂き、更に強力なパートナーを発掘し、ステップアップし続けて行くことになります。

 

今回のプロジェクトが大阪モデルとして成功したら、琵琶湖、淀川水系はもとより、全国のヨシ原の保全と活用に活かすことが出来ます。また、同時に世界にも発信できる取り組みになり、

「世界初のヨシ糸が地球を紡ぐプロジェクト」となるよう頑張りたいと思います。

皆様、応援の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

※コロナウイルスの影響により、本プロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がある場合もございますので、ご了承の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 


【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年4月1日~2021年7月31日

●運営場所    
本社:大阪府枚方市大垣内町3-3-7
工場:大阪府交野市私市9-4-5 グリーンビレッジ交野

●運営主体    
株式会社アトリエMay 代表取締役 塩田真由美

●運営内容詳細    
株式会社アトリエMayが合同会社竹繊維研究所とライセンス契約「ヨシ微細繊維を使った紡績糸及び他の天然繊維との混紡糸の製造販売」を結び、そのヨシ糸の調査研究費と改修工事費、人件費等の運営を実施する。

●その他    
<ヨシ糸繊維製造工場の改修工事について>
・実施予定月:2021年4月1日~5月
・実施場所:大阪府交野市私市9-4-5 グリーンビレッジ交野
・実施内容:ヨシ微細繊維を使った紡績糸及び他の天然繊維との混紡糸の製造販売の為の調査研究とそれに必要な改修工事を実施する。

 

 

 

 

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プロフィール

「世界初のヨシ糸のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」事務局の株式会社アトリエMayです。地元枚方市・交野市を中心とする地域資源をデザインする小さなまちのデザイン事務所です。「ヨシをヨシとする商品計画」を始めて、気が付けば10数年が経ちました。ヨシ紙の照明やステーショナリー、ヨシのお箸、ヨシ石鹸等々、色んなヨシ商品を企画・デザインをしていますが、この度「ヨシ糸」に出会い、「世界初のヨシ糸が地域を繋ぐプロジェクト」を立ち上げました。新たなヨシの可能性にチャレンジしています!ヨシが地域を繋ぎ、ヨシ糸が地域を紡ぎ、地域経済が活性化し、ヨシを育てる仕組み作りを目標にしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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リターン

5,000


ヨシ糸×コットン×アームカバー(樋口メリヤス工業株式会社)

ヨシ糸×コットン×アームカバー(樋口メリヤス工業株式会社)

少し薄手のルーズなタイプで、腕全体をすっぽりとカバー可能なサイズです。強い日差しからお肌を守るアームカバーは、これからの季節には最適です!表面はコットン100%、裏面はヨシ糸15%とコットン85%となっております。少しヨシ糸のちくちく感が気になる方には、リバーシブルとなっておりますので、お好みでご使用ください。お手入れ方法は、ネットに入れてのお洗濯をおすすめしております。天然繊維ですので、お取り扱いにはご注意下さいませ。
3色展開(生成り・グレー・黒)で、色指定お願いします。

支援者
23人
在庫数
176
発送完了予定月
2021年7月

5,000


オリジナルヨシてぬぐい(株式会社アトリエMay)

オリジナルヨシてぬぐい(株式会社アトリエMay)

ヨシ糸×綿糸でオリジナルに織って頂いたてぬぐい生地に、ヨシのメッセージを入れ込んだデザインです。新しい大阪土産が誕生します!枚方のデザイナーさんに企画をお願いし、大阪のてぬぐい屋さんに注染で製作して頂きました。

企画/kikikaku P&D 西山 徹
製作/株式会社ヤギセイ

支援者
16人
在庫数
179
発送完了予定月
2021年7月

10,000


ヨシ糸×コットン×つつした(樋口メリヤス工業株式会社)

ヨシ糸×コットン×つつした(樋口メリヤス工業株式会社)

少し薄手でソフトな風合いを活かしたルーズなタイプで、夏場にはぴったりな靴下です。表面はコットン100%、裏面はヨシ糸15%とコットン85%となっております。少しヨシ糸のちくちく感が気になる方には、リバーシブルとなっておりますので、ご自由に使用ください。天然繊維を使用していますので、とてもデリケートです。お洗濯時にはネットに入れてのお洗濯をおすすめしております。お取り扱いにはご注意くださいませ。一般のつつしたとは違い天然繊維100%なので、フィット感よりもルーズでゆったり履いていただき天然繊維を感じていただけます。1セット3色展開(生成り・グレー・黒)になります。かかとがありませんので、特にサイズは指定なく男女兼用で着用可能ですが、身長や体格によって、着用したイメージが変わります。






支援者
8人
在庫数
92
発送完了予定月
2021年7月

10,000


蚊帳生地×ヨシ糸のストール(株式会社アトリエMay)

蚊帳生地×ヨシ糸のストール(株式会社アトリエMay)

蚊帳生地の綿とヨシ糸がコラボして作ったオリジナルストールです。横糸に染色したヨシ糸、縦糸に綿100%の糸を使用し蚊帳生地を織っています。サイズは最初はのりがかかっており、約60×200㎝ありますが、お洗濯後は、約2割程縮みます。使うほどに柔らかく風合いを楽しむことが出来ます。夏の日除けにもピッタリです。クタクタにまで使っていただきましたら、最後は、お風呂で身体を洗う布としてお使いいただくのがおススメです。速乾性が優れていますので、お風呂場にかけっぱなしでも、翌日も気持ちよくご使用いただけます。

支援者
44人
在庫数
155
発送完了予定月
2021年7月

10,000


ヨシ糸×コットン×Tシャツ(株式会社ハヤシコーポレーション)

ヨシ糸×コットン×Tシャツ(株式会社ハヤシコーポレーション)

消臭効果や抗菌性が認められたヨシ繊維が入ったヨシ糸が15%入ったオリジナルTシャツです。汗ばむ夏には最適のTシャツです!ざっくりと着て楽しんで下さいませ。また、天然繊維により、洗濯により縮みが発生しますので、ご了承下さいませ。
<着用画像>
Mサイズ 女性165㎝着用
Lサイズ 男性180㎝着用

支援者
18人
在庫数
82
発送完了予定月
2021年7月

20,000


無縫製高級ヨシ糸100%ニット(第一メリヤス株式会社)

無縫製高級ヨシ糸100%ニット(第一メリヤス株式会社)

ヨシ糸(綿70:ヨシ30)だけで編んだシンプルなデザインの無縫製セーターで、女性用フリーサイズです。天然繊維でデリケートな糸を使用しておりますので、クリーニングをおススメしますが、ご自宅でお洗濯される場合は、手洗い等お取り扱いに十分ご注意下さいませ。綿との混紡糸になりますので、お洗濯による縮みが発生いたします。また、最初は天然繊維ヨシの粉末が付着する場合がございますが、お洗濯される度に、ヨシの粉末が落ちて、良い風合いになって参ります。色合いの違う布には特に目立って付着してしまいますので、予めご了承下さいませ。
(男性用フリーサイズについては現在試作中のため、お問合せくださいませ。画像は女性用のニットです。)
黒(165㎝ 女性 通常Lサイズ着用)
生成り(165㎝ 女性 通常S~Mサイズ着用)

支援者
5人
在庫数
95
発送完了予定月
2021年7月

20,000


蚊帳生地×ヨシ糸×ケット (株式会社アトリエMay)

蚊帳生地×ヨシ糸×ケット (株式会社アトリエMay)

蚊帳生地の綿とヨシ糸がコラボして作ったオリジナルケットです。横糸に染色したヨシ糸、縦糸に綿100%の糸を使用し蚊帳生地を織っています。蚊帳生地は、5枚重ねておりますので、しっかりとした厚みもあります。サイズは最初はのりがかかっており、約90×120㎝ありますが、お洗濯後は、約2割程縮みます。使うほどに柔らかく風合いを楽しむことが出来ます。夏のクーラー対策のひざ掛けや、乳幼児のおくるみ、お昼寝の小さなケットとしてもご利用いただけます。

支援者
3人
在庫数
47
発送完了予定月
2021年7月

50,000


「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」の未来にご支援を!

「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」の未来にご支援を!

・ヨシ紙によるお礼状
・株式会社アトリエMayのHP上で、このプロジェクトのメンバーとして、ご支援いただきました方のお名前(ご希望名)や会社名、団体名をご掲載させていただきます。
*注意事項:このリターンについては、こちら (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ヨシ刈りやヨシ繊維製造見学もしていただけます。
・イベント等の情報があれば、随時メールでご案内させていただきます。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

プロフィール

「世界初のヨシ糸のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」事務局の株式会社アトリエMayです。地元枚方市・交野市を中心とする地域資源をデザインする小さなまちのデザイン事務所です。「ヨシをヨシとする商品計画」を始めて、気が付けば10数年が経ちました。ヨシ紙の照明やステーショナリー、ヨシのお箸、ヨシ石鹸等々、色んなヨシ商品を企画・デザインをしていますが、この度「ヨシ糸」に出会い、「世界初のヨシ糸が地域を繋ぐプロジェクト」を立ち上げました。新たなヨシの可能性にチャレンジしています!ヨシが地域を繋ぎ、ヨシ糸が地域を紡ぎ、地域経済が活性化し、ヨシを育てる仕組み作りを目標にしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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