直葬でも、どなたでも。きれいな姿で最期を迎えてほしい。

◆実行者プロフィール

 

2001年生まれ。

 

大手葬儀会社での納棺業務に携わり、

 

22歳になった現在は

株式会社の経営を細々と行っています。

 

◆法人経営のきっかけ

 

私が会社勤めしていて

必ず言われることがありました。

 

「あなたのやっていることは間違ってはいないけど

ビジネスではなくボランティアである」

 

世のため人のために必要だと思ったことは身を削ってでも完遂していました。

それはきっと自分にも必要なことだから、いつか自分に還ってくると信じて。

 

しかしながら、

売上収益を目的とした事業では言わずもがな、

私の考えは簡単には受け入れられませんでした。

 

◆事業に対する考え方

 

私は、むやみやたらにプラスを生み出そうとは思いません。

 

マイナスをいかにしてゼロに近づけるか。

マイナスが無いことの継続が即ち、相対的なプラスを生み出すのです。

 

私の行動原理は生まれた頃から殆ど変わっていませんが

資本主義に染まった現在の日本では受け入れ難いと考える方も多いでしょう。

 

古くから築き上げた文化・思想は私は大事にしていきたいと思っています。

古来の感性は深層心理の中に入ってしまい、

もはや自分が感じたことをすぐに引き出せない方が増えています。

 

そして時間が経った頃や色々な人との会話の中で気づくのです。

「そういえばあの時、してあげたかった事があった。できなかった。後悔している。」と。

 

最期のお別れは一度しかありません。二度はないのです。

 

たった一度の機会ですから、遠慮や譲歩はさせません。

自分も無下にされ他人も無下にするという文化は負の連鎖しか生みません。

 

私は誰しもがきれいな姿で最期を迎える権利を持っていると思っています。

 

◆今回のプロジェクト内容

 

●一般社団法人よすがの縁を新設

●上記法人にて「よすがケア直葬サービス」の運営

※サービス名は変更の可能性あり

 

◆よすがケア直葬サービス概要

 

●ご火葬までのお手続きヘルプサポート相談窓口の設置

●故人様の清拭・エンゼルケア・ご納棺および火葬までのお手続き代行

※代行可能な手続きの詳細例

役所に提出する書類作成サポート及び届出代行／寝台車手配／ご安置場所の手配／ご処置・ご納棺

 

◆ご支援金の使い道について

 

いただいた支援金は、これらの一部に使用します。

 

【売上予想】

 

サービス料：一律150,000円

売上：22,500,000円／月

※1日あたり6件、30日-友引=25日で計算

 

【初期費用】

 

⚫︎法人設立費用：15万円

（登録免許税・HP制作費）

⚫︎事務所借用費：100万円

（家具・家電費含む）

⚫︎通信機器・ソフトウェア導入費：150万円

（PC2台・業務端末・固定電話・FAX）

⚫︎営業自動車購入費：635万円

（改造ハイエース2台）

 

【創業2ヶ月分の経費】

 

⚫︎売上原価：160万円

800,000円×2＝1,600,000円

（ドライアイス・寝台車手配・ご安置・メイク道具など）

⚫︎販管費（人件費除く）：160万円
800,000円×2=1,600,000円

（事務所家賃光熱費・車両メンテナンス・通信費など）

 

⚫︎人件費：280万円

代表理事報酬：350,000円×2=700,000円

理事報酬：350,000円×2=700,000円

社員給与①：350,000円×2=700,000円

社員給与②：350,000円×2=700,000円

 

 

◆事業の将来目標

 

※事業が軌道に乗った後に成し遂げたい目標として掲げております。

※ご支援による下記内容の完遂は確約できかねますことをご了承ください。

 

近年の日本では身寄りのいない高齢者・孤独死を迎える方が増加し、

ご火葬までの対応が追い付かないことが想定されます。

 

当該法人にて、下記事業も検討に入れつつ活動して参ります。

 

●身寄りのない方へ公的支援を受ける為のサポート

●コミュニティを形成できる生活支援養護ホームの運営

●お部屋の書類整理等、終活のサポート

●遺産・相続等のサポート

 

納棺師としての経験をもとに、