日本が誇る傘職人・中永静人のこだわりの手作り傘を広めたい！

（提供致します傘の説明）

（特徴）

　傘の内側である骨の稼働部分に添って、布を内張りに貼る事で、外布との間に空間を作り、空気を入れる事で、自然の温度調整の機能を傘に持たせる事に繋がります。

　また、骨に邪魔のされない内張りは、そこに採用されたあらゆる織物の雰囲気をそのまま、開く者すべてに伝える事が出来き、正に「粋」を伝える事に繋がります。

１．6万円で提供する傘

（日傘の場合）

和染洋日傘「咲」　色目パターン（黒又は白）

　当社の技術である内面のイメージには、絹の織物でイメージを使い、外布はミヤケイッセイがパリコレにも採用した新素材ウッズクロス＝「洗える和紙」を使用する事で和のイメージを全面に伝えています。

　しかも、持ち手には、刀など日本の手元を支える奈良県の鹿革を徳島の藍染師が染めた素材を活用を予定しております。

　見本は無形文化財技術保持者の方に染めて頂きました。

　高額ではございますが、日本の各方面での職人が集結したこの傘は、正に日本のプライドとも言える日傘であり、欧米職人が、20万円を超えるものを多数販売している事を比較頂くと、今回の提供は、かなり低めに抑えさせて頂いております。

（雨傘の場合）

　内生地は上記と同様に検討している一方で、外布の素材も織物を使った素材を活用する事を検討しております。

　まだ、具体的なイメージを提供できないのは残念ですが、今後、イメージが出来ましたら公開出来ればと考えております。

２．3万円で提供する傘

　内布は当社の技術である骨に添う技術を使い骨が見えない造りである事から、表現は開く動作で、見る人すべてに、粋を表現できる傘を制作しております。

　また、外布には、ステッチや2重張りを行うなど、他者では水漏れの原因でなかなか活用出来ない技術を採用し、外からもさりげなく違いを明確化しております。

上記は、色目も含めご指定頂けます。

☆日本の職人の技術をお持ち頂く事☆

　お持ちになる全ての方が、本製品への日本製へ拘りは、単に傘として利用される道具では無く、芸術性の向上はもちろん、日本製へのこだわりを周囲に伝え、ご自身のモノづくり協力感のステージアップとなります。

ご予約と、本プロジェクトへの賛同をお願い申し上げます。