皆さん、ナマステ(こんにちは)。

台風が来ております。十分お気をつけください。

 

「ライのネパール帰国報告」第3段は、コタン校(最初の学校)で行ったYouMe FEST 2018(文化祭)の様子をお伝えいたします。

 

 

ネパールの学校は通常日曜日から金曜日まで6日間です。

YouMe Schoolでは金曜日の半日授業を主に文化的な活動に充てていて、今回ライ シャラドの帰国のタイミングも合ったことで、日本の文化祭のように生徒達の活動成果を発表する場を設けました。

 

 

少しコタン校についてのおさらいです。

帰国報告vol2での運動会の報告したモラン校とコタン校は位置的には近いのですが、実際は繋がる道がありません。そのためカトマンズ付近まで戻る必要があります。

つまりこのコタン校のYouMe FESTに参加(開催準備)するまでにYouMe Nepalメンバーは

①カトマンズ⇔リムチュンブン市(車とバイクで11時間✕往復)、

②カトマンズ⇔モラン校(車で約12時間✕往復)、

カトマンズ→コタン校(車で8時間)を移動しながら開催しています。

 

(ネパールの道の一部はまだひどい状況で、時には河を渡ります。)

 

(コタン校付近の主要道路。もっと悪い道は車でも進めません。)

 

当日ライは久しぶりに生徒達とインターン生の秋田君と一緒に通学しました。ライの家からは1時間半程度の道のりですが、もっと遠い場所から通う子ども達もいます。みんな変わらず元気に笑顔で通学していました。

 

(6歳の女の子を先頭に山を登って登校します)

 

(YouMe Schoolに近づくにつれどんどんと生徒が集まります)

 

 

このYouMe FEST 2018には、YouMe Nepalのネパールメンバーの他に地域の区長、副市長 、公立学校の校長と日本でライが働いる会社の同僚がプライベートで9名参加しました。いくつかの生徒の家族も参観していました。

 

それぞれの挨拶が行われた後、部活動でやってきた成果として伝統的な踊りや流行りのダンスを生徒達が披露しました。

 

 

 

 

生徒が着ている綺麗な衣装はカトマンズから借りているものです。

このような憧れの衣装を着て人前で踊る場があるのもYouMe Schoolならではの取り組みです。

 

 

みんな、とにかく楽しそうに演技をしていました。

会の終盤では、大きな音楽の音を聞きつけた周囲の地域住民、おじいさん、犬達も観衆に加わり大きな盛り上がりをみせました。

 

 

生徒だけではなく、先生たちもラップ(先生の1人はカトマンズでラップをやっていた経験があります)や楽器を持ち出して音楽会になりました。

 

 

代表のライは終わりにYouMe Schoolの先生達を皆の集めて、「先生たちこそが、このように子ども達みんながスターになれるようなYouMe Schoolを成り立たせるものであり、本当に素晴らしい活躍をしている」と激励をし、会場は大きな拍手に包まれました。

 

 

以上、YouMe FEST 2018の報告でした。

 

 

引続き、応援よろしくお願いいたします。

Photo:Aashis Ghimire / Kohei Akita

 

※10/2更新 写真を追加しています。

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