農家アスリートが作る北海道産大豆プロテイン！身体と地球に優しく！

（僕の北海道の大豆畑）

 

初めまして。【アスリート×農家】の桃野慎也です。

 

 

▼プロフィール

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

冬はスノーボードクロス日本代表チームとして世界中のＷ杯を転戦。

夏は筋トレの傍ら、農家として主に大豆、ブロッコリー、小麦を生産しています。

 

外国産原料ばかりのプロテイン市場・・・

原料に品質の良い大豆が使用されている製品がない・・・

 

自分の生産した大豆で、

高品質でサステナブルなソイプロテインを作り、日本の皆様に健康と美を届けたい。

(昨年僕が収穫した大豆)

 

ヨーロッパの氷河にいて肌で感じる地球環境問題。

農業生産者として感じる食の問題。

 

【農家×アスリート】の新たな挑戦として、

自分の畑で育てた大豆で【地球と身体に優しいプロテイン】を開発したいと思い、このクラウドファンディングを立ち上げました。

 

 

▼どんなプロテインを開発しているのか

 

 

身体に優しい

 

 

 

 

今こそ動物性タンパク質から植物性タンパク質の時代へ！

 

僕がソイプロテインを作ろうと思ったきっかけ

 

〈プロテインが不調の原因だった。そして知った事実〉

スノーボードクロスという強靭な肉体を必要とする競技で戦う為に、プロテインを飲むようになった僕。しかしそれからは今まで出来なかったニキビなどの肌荒れに悩まされるように・・・

そんな時あるお医者さんから「ホエイ(牛乳)プロテインをやめてソイ(大豆)プロテインを飲みなさい」と提案されました。初めは半信半疑でしたが、ソイプロテインを飲むようになってから、肌と身体の調子が良くなったんです！

調べていくと、多くの日本人は乳（ホエイプロテイン）が合わないと言う事を知りました。※3

 

 

〈農家として感じた使命〉

それからというものソイプロテインにハマった僕は、ソイプロテインの原料である【大豆】に着目してみました。なぜなら僕は大豆を育てる農家だから。

「北海道産の大豆で出来たプロテインが飲みたい」と思い探してみると、なんと北海道産はもとより国産の大豆で出来たプロテインもない！なら自分が育てた大豆で高品質なプロテインを作れば良いじゃないか！そう思ったのが始まりでした。

 

 

〈自分も何かしなければと思っていた環境問題〉

また僕が大豆にこだわる理由は、大豆が身体だけではなく環境にも良いということ。

スノーボーダーとして10年も前からアルプスの氷河を目にしてきている僕は、美しい氷河が年々減ってきていることに危機感を憶えていました。この氷河と雪山を守る活動をしたい！その僕の長年の思いを、このソイプロテインで叶えたいと思っています。

僕のソイプロテインを通してより多くの人たちに地球温暖化の深刻性を伝え、共に地球を守っていきたいです。

▼なぜ地球を救うのか

 

【大豆は地球温暖化の解決策である】

ホエイプロテインの問題点。

なんと家畜(ホエイプロテインの源)が排出する温室効果ガスは、自動車・飛行機などの運輸部門全体の排出量に匹敵するほど。 

 

 

 【日本の食糧自給率低下に歯止めをかける】

こんなに良い大豆があるのに輸入ばっかりに頼っている現状に黙っていられない！

日本で作って日本で消費する流れを作りたい。

 

 

 【食糧不足問題に貢献】

世界人口は2019年から2050年で約20億人増えると言われており※1、

このまま人間が家畜を消費し続けると近い将来食糧不足に陥る（食料自給率が低い日本は尚更）

現状としてホエイプロテインの原料価格はここ１年で２倍に高騰しています。

食糧不足に陥らない為にも、お肉やホエイプロテインではなく、持続可能な大豆【畑の肉】ソイプロテインを代替として摂取するべきと考えています。

 

▼大豆生産量北海道No.1の長沼町

 

僕の地元北海道長沼町は大豆生産量北海道1位。※2。

そんな大豆のプロが集まる町で僕は大豆を育てています。僕が大豆を育てる上で心がけていることは、有機肥料を主体に土作りをし、極力農薬を使わず手作業で雑草取りを行うなど丁寧さを欠かさないこと。

皆さんに安心してプロテインを飲んでもらう為に、畑おこしから種まき、出荷まで責任を持って安心・安全・高品質なソイプロテインをお届けします。

 

（両親）

 

▼ソイプロテイン開発

大豆の作り方はわかる。だけどプロテインってどうやって作るんだろう？そんな想いから、プロテインの知識を習得する為【プロテインマイスター】の資格を取得。

 

 

その後、以前からサプリメント全般のサポートをして頂いていた藤戸氏の力を借り、ようやく自分の大豆からプロテインを製造してくれる工場を見つけることが出来ました。

 

そして、製造会社の社長と直接お話しさせて頂き、社長も僕の環境貢献と地域活性化への想いに賛同して下さりました。

 

その後は何度も試作品を作って頂き、納得いく商品が出来ると確信しています。もう少しで完成する段階です。

 

パッケージは友人のデザイナーにお願いし、

このクラウドファンディンが達成出来たら、WEB販売サイトを立ち上げようと考えています。

 

 

▼プロテインのその先

・畑から大豆生産や収穫の様子をリアルタイム配信（生産の現場をもっと伝えていきたい）

 

・プロテインを購入してくれた人とのコミュニティの場

⇨北海道の僕の畑で収穫体験などのイベント開催。【生産者と向き合える場】を大切に！

 

・地元、農業のまち長沼町を盛り上げたい

⇨プロテインを先駆けとして、長沼町の美味しい食材や魅力をたくさん伝えていきたい。

 

・スポーツの支援と育成

⇨プロテインの収益でスポーツ大会を開催。またスノーボードクロスのトレーニングキャンプ開催や、子供たちの育成チームを結成。

（地元長沼町の子供たちと＠地元長沼スキー場にて）

 

 

 

▼応援メッセージ

 

長沼町町長

齋藤良彦 町長

 

 

株式会社スポスタ常務執行役員

一般社団法人日本プロテイン協会　アライアンス部長・プロモーター・プロテインマイスター

ＮＥＳＴＡ認定パワーサプリメントスペシャリスト

ＰＯＷＥＲＰＲＯＤＵＣＴＩＯＮアドバイザー

藤戸正彦

 

 

 

▼最後に

今までアスリートとして多くの挑戦と挫折を味わってきた僕ですが、農家として挑戦するのは初の試みです。

 

このプロテインには沢山の可能性が詰まっています。

 

僕の【農家×アスリート】活動のスタートである、このプロテイン開発にご支援頂けますと嬉しいです。

 

サイト登録などお手数おかけしますが、美味しいプロテイン是非飲んでみてください。

 

 

（長沼町のポスター）

 

 

 

 ▼リターン品について

この機会に長沼町の美味しい名産品をもっと多くの方に知って頂きたいと思い、返礼品に加えさせて頂きました。

2022年6月中旬発送予定です。

 

▼今後のスケジュール

今後のスケジュールについては、クラウドファンディング上のブログや自身のインスタグラムで発信していきます。

 

＊All or Nothing方式ですので、クラウドファンディングが達成しなかった場合、全て中止となります（泣）

 

▼支援金の使い道

・プロテインの製造費用（プロテイン加工委託費、運搬費、パッケージ制作費etc）

・WEB販売サイト制作費

・クラウドファンディング手数料

ご支援して頂いた資金は、持続的に活動を行うために大事に責任を持って使わせて頂きます。

 

▼公式SNS

桃野　慎也

instagram:  https://www.instagram.com/momonoshinya/

ご不明点などありましたら、私のinstagramにてお気軽にご質問下さい。

 

 

 

 

参考文献リスト

※1 UN “World Population Prospects 2019”

※2 農林水産省「作物統計」、「食肉流通統計」、「牛乳乳製品統計」資料:農林水産省 北海道農林水産統計年報(令和元年)、農林水産省北海道農政事務所公表資料、北海道野菜地図(その44)(北海道農業協同組合中央会、 ホクレン農業協同組合連合会)、北海道フラワーガイド(その29))(北海道農業協同組合中央会、ホクレン農業協同組合連合会)。

※3 Food Intolerance Network