支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 58人
- 募集終了日
- 2014年3月22日
ベンガル人とぼくら少数民族。
バングラデシュからこんにちは!
ちぇれめいえproject、代表の渡部清花です。
今回の新しい企画への応援、いつもありがとうございます。
日本の若者とバングラの若者の力で、新しい一歩を作り出すこのツアー。
わたしはいま、少数民族の若者たちと一緒に、バングラ側でこのツアーの中身を少しずつ作っています。
今日は、そんな彼らのリーダーを務めるトゥファン・チャクマくんの書いてくれた文章を、ここで日本語に訳して紹介します。
「ぼくの名前はトゥファン・チャクマです。
『途上国に学ぶ、先進国に学ぶ。両国の未来のために。』企画のバングラデシュ側のリーダーをしています。
先週末、ツアーの調査や企画詰めのためにダッカへ行き、ベンガル人の若者たちと出会い、友達になり、多くの話をしました。
ダッカ大学では、SWITCHという教育に関わる活動をしている学生NGOのリーダーに会いました。今年4年目を迎えるゼロからスタートした彼らの活動は、たくさんの若者と社会の共感とともに、大きなひろがりをみせています。
今回のツアー2日目に日本人のメンバーと一緒に彼らの活動を訪問することが決定しました。
(SWITCH代表のフォイサルくんと話すトゥファンくん)
彼らの活動を始めて詳しく聞き、ひとつとても印象に残ったことがあります。
彼自身が大学で平和構築を専門としていたこともあり、ベンガル人と少数民族の交流にとても興味をもってくれたことです。
両者のいい関係を築いていくことの重要性を語ってくれました。
彼のようなベンガル人に会ったのは初めてでした。
ぼくがこのツアーのリーダーになった理由も、
このツアーを通して、よりよい社会を考えていきたいと心から思っているからです。
そのためには、お互いの文化を本当の意味で理解したり、生活のことを知るのがとても重要になってくるのです。
いくら文献で勉強しても、顔の見える友人がいなければ本当の分かりあいには程遠いです。
少数民族であるぼくたちと、日本人の交流を始めることももちろん大切。
そして、それと同じくらい大切なのは、この国の大部分を占めるベンガル人と、ぼくたち少数民族の交流でもあるのです。
でもぼくらだけでは難しいこのきっかけを、
ツアーを一緒に作り上げる日本人と一緒に可能にできるかもしれない。
(彼らの暮らすチッタゴン丘陵地帯を過去に訪問した日本人と。)
だからこそ、そんなことを考えながら、バングラ側の学生を選んだのです。
次の社会を本気で考えたいと思っている仲間、活動的な仲間、地域の成長を考えている仲間です。
小さな対話から、将来の大きな可能性を見出すことができたら、ぼくたちはとても嬉しいです。
日本のみなさん、ぼくたちは頑張ります。
どうぞ、応援よろしくお願いします。」
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彼のこの想いを、シェアしてくださったら嬉しいです。
よろしくお願いします!
リターン
1,000円
①現地の写真が入ったサンクスレター
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真
③チャクマ民族の織物でできたお土産
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーが出会ったバングラデシュの 「好き」なもの・ことの写真
③チャクマ民族の織物でできたお土産
④企画段階からの活動をまとめたフォトブック
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーによる現地で撮った写真
③チャクマ民族の織物でできたお土産
④企画段階からの活動をまとめたフォトブック
⑤バングラデシュのお土産
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
①現地の写真が入ったサンクスレター
②プロジェクトメンバーによる現地で撮った写真
③チャクマ民族の織物でできたお土産
④企画段階からの活動をまとめたフォトブック
⑤バングラデシュのお土産
⑥帰国報告会ご招待券
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし