冬を乗り越え雪国で咲く雪椿、そのしなやかなエネルギーを皆様へ
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 104人
- 募集終了日
- 2020年3月31日
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- 現在
- 2,508,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 21日
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- 総計
- 36人
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- 現在
- 243,870円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 25日
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#地域文化
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 40日
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- 現在
- 9,582,000円
- 支援者
- 336人
- 残り
- 33日
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- 現在
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- 支援者
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- 残り
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#まちづくり
- 現在
- 323,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
こんにちは。チーム雪椿の代表で、自然療法士・和ハーブアドバイザーの古澤恵子です。ページをご覧いただきありがとうございます。これまで20年以上植物療法にかかわり、植物のパワーを身をもって実感してきました。一人でも多くの方にその素晴らしさを伝えたいと思い、多くの団体や企業、専門学校、カルチャー教室にてハーブのお話をさせて頂いてきました。
皆さんは雪椿をご存知でしょうか?
今私たちは、雪椿のフラワーエッセンスを取り入れた美容ジェルの開発に取り組んでいます。雪椿は厳寒の雪の時期を耐え、やがて必ず春が来ることを信じ、春に花を咲かせます。美容ジェルをつくることで、そんな雪椿のエネルギーを、ひとりでも多くの方にお届けしたいと考えています。
そんな私たちの想いを実現するため、皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
私が植物療法とハーブに出会ったのは1993年、田舎ではまだハーブという言葉が珍しかった頃です。はじめは、皆さんの憩いの場としてハーブティーサロンを開店しました。その間、東京へ通い、植物療法を勉強しました。勉強したハーブやアロマを使って、自分のケアもできるようになっていきました。 次第に皆さんから「ハーブのことを教えてほしい」という要望が増え、2003年から本格的にハーブとアロマテラピーの教室を始めました。
ハーブ教室をしていて嬉しいのは、始めは緊張していた方が、段々と積極的にお話をするようになり、お帰りになる際に「楽しかった」「面白かった」と言ってくださることです。コミュニケーションをとることが苦手で消極的だった方が、前向きな日々を送れるようになることや、転職が上手くいった、結婚が決まったなどの報告をいただくこともあります。ハーブやアロマを通して、人生が好転していく様子を目の当たりにすると、植物が人に与えるパワーを再認識して、やりがいを感じます。
一方で、日本ではまだまだ、植物療法はメジャーではなく、難しいさを感じることもあります。ハーブや精油の知識がきちんと伝わっておらず、誤解されていると感じることや、普及が難しいと感じる場面もあります。だからこそ、植物のもつ素晴らしい力を、これからも多くの方にお伝えしていきたいと思っています。
ハーブや精油というと、西洋由来のものと思う方も多いのですが、日本にも古来から人の暮らしに寄り添い、癒しやパワーを与えてきた植物がたくさんあります。私が注目している「雪椿」もそのひとつです。
私が雪椿と出会うきっかけは、数年前、脚の治療のためにスリランカで受けたアーユルヴェーダでした。毎日、治療のひとつであるオイルマッサージを受け、そのお陰で元気に帰国することができました。その後、「マッサージオイルも地産地消、日本人には日本人にあうオイルがあるはず」と気付いたのです。そこで頭に浮かんだのが、日本の椿油でした。そして椿油を調べると、なんと身近に椿油があったのです!しかも雪国固有の雪椿のオイルです。それから新潟雪椿研究会がある事を知り、さっそく入会し、雪椿の特性などを教えてもらいました。
雪椿は、日本海側の積雪地帯に自生する椿の一種で、県や市の花になるほど、雪国の人たちに愛され、大切にされてきた植物です。太平洋側の産地に分布するヤブツバキが、日本海側の寒冷な気候に対応して変化し、進化したとされています。雪椿の枝は雪が積もっても折れないように、柔軟でしなやかにできています。しめった重い雪に覆われても折れずに曲がり、ドームを作り、寒さや乾燥から蕾を守ります。そして春には順番に起き上がって、真っ赤な情熱的な花を咲かせます。
そんな雪椿の、けなげに冬を乗り越えて、しなやかに春に綺麗な花を咲かせるという、たくましくも美しい姿が、私にはとても魅力的にみえました。
雪椿に魅せられるようになった私は、「さまざまな事情で自分の魅力が発揮できない人が、雪椿の持つエネルギーで、のびのびと才能を発揮できるようになったら素敵だな」と考えました。そして、周りの仲間たちにその魅力を語るようになり、特にメンバーのひとりの倉田さんとは、会うたびに雪椿の化粧品作りの話をしていました。
2019年の秋頃から、ついに本格的にプロジェクトが動きはじめました。植物療法や体のメンテナンスの活動をしている友人たちに声をかけて集まったのが、「チーム雪椿」のメンバーです。5人それぞれが、自分の分野で、女性を中心に笑顔で楽しく人生を送るためのお手伝いをしてきたメンバー達です。皆、雪椿のプロジェクトを通して更にパワフルに、多くの女性たちを元気づけ・勇気づけていきたいと意気込んでおります。
今回私たちが作るのは、雪椿の植物エッセンスを取り入れた美容ジェルです。雪椿のエッセンスが入った化粧品を使う事により、塗るだけでお肌が喜ぶ事はもちろん、心にもうるおいが与えられると期待しています。その人の心も解放し、自分らしく充実した毎日を送る事ができる、そんな化粧品を生み出したいと思っています。
この美容ジェルは、さまざまな状況の中で思うように自分らしさを表現できず、鬱々とした日々を送っているような方々に、ぜひお届けしたいと思っています。雪椿の持つ素晴らしいエネルギーをご自身の中に取り込んでいただくことで、きっと自分の才能や魅力をスムーズに発揮できるようになるでしょう。毎日を楽しく元気に過ごせるようサポートできればうれしく思います。雪椿のように、自分自身を生かし、人から大切にされ愛される、そんな人生を送るための一つのサポートとして、この自然からの贈り物を受け取っていただきたいと思っています。
今回の雪椿は、2004年10月の中越地震から復興を遂げた山古志のものです。寒さだけでなく、幾多の困難を乗り越えてきた土地の雪椿のエネルギーを借りて、元気になる人が増えれば、と思っています。
植物エッセンスは特殊な材料であるために、今回の生産量は300個からと考えています。それでも、中身・容器、パッケージ代、化粧品の申請にかかる費用など、諸経費をあわせると合計で約250万円の費用が必要となります。そこで今回みなさまにいただくご支援は、その一部として大切に使わせていただきます。
私たちはこの雪椿の美容ジェルを第1弾として、今後も植物のエネルギーを閉じ込めたパワーのある美容液を開発していきたいと考えています。アーユルヴェーダやヨガを学んだことのある方にはなじみ深い概念かと思いますが、私たちの体には、「チャクラ」と呼ばれる7つのエネルギーの出入り口が存在すると考えられています。雪椿の赤は、チャクラに当てはめると第1チャクラの色です。今後は、このチャクラの順に新たな植物エッセンスの美容液を開発し、7つのエネルギーをお届けしたいと考えています。植物のパワーでその人の持つエネルギーを最大限に引出し、サポートするつもりです。
豪雪・厳寒という悪い条件ですら力に変え、乗り越えられるように進化を遂げ、時期をみて魅力を発揮する雪椿。雪椿のそんなエネルギーは、現状を打破し、自分の魅力を輝かせる力を私たちに与えてくれると信じています。今は辛いことや大変なことがあるかも知れませんが、必ず素敵な未来が待っています。
私たちのチームメンバーは決してもう若くはありません。しかし、年齢に関係なく、自分の得意なことを生かして社会の役に立てるよう、やりたいと思ったことにチャレンジしています。このプロジェクトは、これまでの私たちそれぞれの活動の集大成でもあるのです。そんな私たち、チーム雪椿の挑戦を通して、「あきらめないこと」「自分らしく生きること」の楽しさやすばらしさをお伝えできればうれしく思います。
古澤 惠子
魅力的で才能がありながら、なかなかそれを発揮できていない女性が多いと感じています。「どうせ私なんて」と、内向きになっている女性たちの心を開き、花咲かせたいというのが私の夢です。そのために雪椿を使える事は、喜びです。これを機会に雪椿の魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
プロフィール
1993年にフランスの植物療法とハーブに出会う。ハーブティーサロンを開店し、日本では末富仁氏に師事し、フランスのフィトテラピーとフィトエステティックを学ぶ。2003年から本格的にハーブとアロマテラピーの教室を始める。現在まで、美容専門学校やカルチャー教室、企業での講師も務める。現在は、NPO法人自然療法機構の講師をメインとして活動。一般社団法人自然療法機構(Nao)認定講座を複数開講し、ホリスティックな理念に基づいた植物療法の講座を通して、植物のすばらしさやパワーを多くの方に伝えている。
倉田 孝子
椿のエネルギーには、人の深い部分の色々なことを覚醒させるというアシスト的なスピリチュアルエネルギー効果があるそうです。そのエネルギーを体感していただきたい!と商品化を考えました。 是非、多くの方々にお試しいただきたいです。中越地震からの復興をとげ、これからの地域活性化に向けて山古志という土地を知ってもらい、大勢の人に来てもらいたいとの思いを、山古志産の雪椿に込めています。
プロフィール
スピリチュアル·ライフコーチ、トータルボイストレーナー。2003年からトータルボイストレーナーとして活動を開始。その後、メンタル面も取り入れたセッションも開始。レイキをはじめとする数々のエネルギー伝授を受け 生まれ持ったエネルギーとの融合による 調合ヒーリングシティジアンを確立。創始者。コンセプトは『本来の声と心で本来の自分を生きる』。2018年5月9日、合同会社コズミックネイチャー設立。役員社員。
長部 美保
雪椿の持つ素晴らしい力を活用し、より多くの人にお伝えしていきたいと思っています。応援、よろしくお願いいたします。
プロフィール
メディカルハーバルセラピスト、日本のハーブセラピスト、和ハーブアドバイザー。植物に興味を持ちハーブやアロマテラピーを勉強し資格を取得。オリジナルの日本のハーブや香りを生かした商品の展開を考えている。
藤田 浩子
雪椿は、新潟の厳しい冬を乗り越えて春には花を咲かせます。自分本来の魅力を引き出して輝かせたいと願うすべての人に、この商品をお届けしたいと思っています。
プロフィール
薬剤師、シニアハーバルセラピスト、足部反射区療法、トゥリーダー。数十年前に体のしくみを学び病院薬剤師として勤務。心が変わると体も変わることに気づき、心と体の共鳴に基づいたアロマセラピーの施術、足裏施術とトゥリーディング、メディカルハーブ講師を経験。自然と人との融合、調和の大切さを強く思っています。
星名 真紀子
雪椿のエネルギーを頂いて作るフラワーエッセンス。たくさんの女性にキラキラ輝き活躍して頂きたいと言う思いで作りたいと思いました。
プロフィール
深部リンパトリートメント、一般社団法人経路リンパマッサージ協会、浄美セラピー。2014年2月3日、資格取得。2014年7月24日、心と身体のヒーリングサロン、マザーグースopen。「免疫や排泄の機能を司るリンパの流れを良くするのはしなやかな筋肉と活発な内臓。」という考えのもと活動。深部リンパトリートメントにより、リンパと筋肉を緩ませながら深い部分にアプローチをかけることで、持っているエネルギーとの融合で疲労回復やアンチエイジングなどの効果が期待できる。
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プロフィール
1956年、雪深い新潟県長岡市に生まれる。コッテコテのシニア。大学4年間を除き人生の大半を生まれ故郷で過ごす。 両親とめがね屋を営む主人と結婚し、10年間は仕事も家庭もいつも4人一緒の生活をする。 ある日突然「支店を出す出すから2階のスペースを何とかしなさい。」と主人に言われ、味覚障害になるほど考えた結果、女性の息抜きができるようにと1993年にハーブカフェを始める。 そのハーブの取引先が「うちのハーブはチカラが強いので、取り扱うにはハーブの勉強をしてください」という所だったために、月1で東京に通いフィトテラピーとフィトエスティックの勉強を始める。 田舎ではまだハーブが珍しかったため、教えてほしいというリクエストも多くなり ハーブスクールを始めるようになる。 現在は新潟県の雪椿に魅せられて、多くの人に知ってもらいたいと、地道に活動を行っている。
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リターン
6,000円
【完売しました】【数量限定】雪椿美容ジェルコース【8000円→6000円・25%off!】
〜2000円引きでお試しいただけるコースです〜
◯お礼のお手紙
◯雪椿美容ジェル1本(50g)
※クラウドファンディングでご支援頂いた方に、いち早く雪椿美容ジェルをお届けします。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年8月
8,000円
雪椿美容ジェルコース
◯お礼のお手紙
◯雪椿美容ジェル1本(50g)
※クラウドファンディングでご支援頂いた方に、いち早く雪椿美容ジェルをお届けします。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
6,000円
【完売しました】【数量限定】雪椿美容ジェルコース【8000円→6000円・25%off!】
〜2000円引きでお試しいただけるコースです〜
◯お礼のお手紙
◯雪椿美容ジェル1本(50g)
※クラウドファンディングでご支援頂いた方に、いち早く雪椿美容ジェルをお届けします。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年8月
8,000円
雪椿美容ジェルコース
◯お礼のお手紙
◯雪椿美容ジェル1本(50g)
※クラウドファンディングでご支援頂いた方に、いち早く雪椿美容ジェルをお届けします。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
プロフィール
1956年、雪深い新潟県長岡市に生まれる。コッテコテのシニア。大学4年間を除き人生の大半を生まれ故郷で過ごす。 両親とめがね屋を営む主人と結婚し、10年間は仕事も家庭もいつも4人一緒の生活をする。 ある日突然「支店を出す出すから2階のスペースを何とかしなさい。」と主人に言われ、味覚障害になるほど考えた結果、女性の息抜きができるようにと1993年にハーブカフェを始める。 そのハーブの取引先が「うちのハーブはチカラが強いので、取り扱うにはハーブの勉強をしてください」という所だったために、月1で東京に通いフィトテラピーとフィトエスティックの勉強を始める。 田舎ではまだハーブが珍しかったため、教えてほしいというリクエストも多くなり ハーブスクールを始めるようになる。 現在は新潟県の雪椿に魅せられて、多くの人に知ってもらいたいと、地道に活動を行っている。