結・群馬｜群馬県の医療従事者へ、お弁当で感謝の気持ちを伝えよう。

クラウドファンディング開始から10日が経過し、本日時点で90万円もの寄付金が集まっております。主旨にご賛同いただいた皆さまには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

 

昨日、支援者の方々への挨拶まわりをスタートしました。まず最初はJCOMさんによる番組取材。北海道の結からのご縁で、群馬での取り組みをご紹介いただけることになりました。プロジェクトの背景やそこに込めた想いなど、じっくりインタビューして下さった星野さん・小菅さん。感謝申し上げます。

 

 

次に、ランチを兼ねてお邪魔したのは、前橋市役所付近にあるsokono cafeさん。店主の石澤さんとは面識がありませんでしたが、先日プロジェクトの内容を知り、ご賛同いただけたとのこと。アポなし訪問にもかかわらず、快く写真撮影にご協力いただけました。それにしてもこちらのお店のハンバーグは絶品！お立ちよりの際は、ぜひお試してください。

 

 

私たちの拠点があるシェアオフィスcommに戻ると、同じく入居者のllemo木暮さんを発見。前橋出身の若き建築士です。彼のような若い地元メンバーにも数多くご支援いただいており、これまで「前橋まちなかエージェンシー」を介して培ってきたコミュニティの有り難みが身に染みます。

 

 

次に向かったのはFM群馬。生放送の合間を縫ってお時間いただいた、アナウンサーの奈良のりえさんの登場です。前橋でのイベントはじめ、これまで数多くのお力添えをいただいており、とても頼りにしている存在の奈良さん。いつお会いしてもその美貌から滲み出るオーラ、聖母のような包容力には圧倒されます！今回のプロジェクトにおきましても、寄付のみならず積極的にPR活動にご協力いただき、ただただ頭が下がる思いです。奈良さん、本当にありがとうございます！

 

 

そして昨日のラストを飾ったのは、しんせい整骨院の関口先生。私の腰痛をここ数年メンテナンスしていただいております。（笑）先生は東日本大震災直後から東北にボランティアで施術に向かわれたりと、精力的に活動されていた過去をお持ちです。その腕前もさることながら、大変な人格者の関口先生にも本プロジェクトをご支援いただき、心強く感じております。

 

 

飲食店オーナー、建築士、アナウンサー、整骨士。たまたまお時間いただけた支援者の一部ではありますが、その顔ぶれの多種多様なこと！改めて地域社会は様々な人の助け合い、支え合いで成り立っていることを痛感する１日となりました。

そして、そのようなコミュニティが周囲に広がっていることが心底嬉しいです。

 

目標金額は300万円。残すところ3週間で200万超という高いハードルです。このクラウドファンディングは、All or Nothing という方式を採用しており、目標金額に到達しない場合、プロジェクトは不成立、つまり白紙となります。何という重圧・・・。

 

これまでに皆さまから預かった寄付金や想いは、駅伝のタスキのようなものです。何としてでもゴールまで繋ぎ、医療従事者、飲食店の方々に届けるぞ！との思いで日々を過ごしております。

 

引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。