【経過報告】門脈体循環シャント術後12日目

ゆっけの腹水ほぼ解消されました❣️

アメロイドリングという血管絞扼用の医療機器を使用したので手術は1回で済みました👍

ゆっけは2本の門脈体循環シャント(奇形の血管)を絞扼したけど、癲癇防止のため術前からの処置のおかげで発作も無く。肝機能がかなり悪化していたため低アルブミン血症は起こしたけど成分輸血で乗越えてくれました💉でも退院から数日は腹水でお腹ぱんぱん💦心配でした…

手術時の月齢は10ヶ月。数値は急激悪化したけど若さで耐えてくれたのかな。手術を受けた病院も、高度動物医療専門の所で術前から術後まで徹底してリスク管理して下さったおかげです。

生後3ヶ月からの血液検査の結果を見直していたら、3月に最初具合が悪くて病院行ったら心雑音を指摘された時には肝臓の数値は正常値付近でした
クラファン成功して7月に手術申込からの血液検査で肝機能異常が見つかって、門脈シャントと診断されてから手術までの血液検査の結果が(8月～10月)服薬と療養食で体調管理していてももかなり悪化していました😱手術間に合って良かった💦

術後は回復ぶり良好で嬉しいです❣️本命の心臓手術に向けて、早く肝臓が育って欲しい❣️