夢ノートで「これからの自分」を誰もが持てるようになって欲しい

夢ノートプロジェクトからの伝言

 

いよいよこのクラウドファンディングも終わりを迎えようとしています。

 

夢ノートプロジェクトとは？

 

この「夢ノート」というツールを石川が考えたのは2年前のことでした。

 

「夢を実現する」なんて、ありきたりなフレーズだと思われるかもしれませんが、私たちファイナンシャル・プランナーは、クライエントの「夢」にいつも向かい合っていて、「何とかしてこの人の想いを実現できないだろうか？」とクライエントと一緒に考えています。

 

ですから「夢を考える」ということはごく普通のことだと思ってきました。

 

他方で、一般的なご相談者だけでなく、いわゆる「生きづらさを抱えたクライエント」からご相談を受けることも、私たちファイナンシャル・プランナーのここ最近の仕事の一つとなってきました。

 

そして、夢ノートプロジェクトのメンバーの多くが、

障がいのある人

ひきこもり経験者や不登校経験者

ひとり親の世帯

病気や失業などでリスタートをしようとしている人

生活に行き詰ってしまった生活困窮世帯

地域で孤立しそうになっている単身の高齢者世帯

などと関りを持つ中で、この「夢を誰もが持つことができる」という当たり前のことができなくなっている実態に向き合っているのです。

 

そんな中、私たちは、ファイナンシャル・プランナーとして

「大丈夫ですよ、一緒に夢を考えてみましょう！」

とお伝えし、その支援をしたいと考えたメンバーが、こうして「夢ノートプロジェクト」に参画して、今回のクラウドファンディングにチャレンジすることになりました。

 

昨年末もメンバーで会議をして、この夢ノートを使って日本全国で「使い方セミナー」を行いたいと話し合ったばかりです。

 

夢ノートを製作し、その夢ノートを使って「夢の実現」を一緒に考える

 

これこそが、このクラウドファンディング達成後の目標でもあり、私たちのようなファイナンシャル・プランナーの存在意義でもあると言っても過言ではないかと思います。

 

夢ノートの大いなる可能性

 

若い世代にも夢ノートを！

 

「生きていて良かった」へ

 

ひとり親世帯にも「夢」を！

 

上記のリンクで夢ノートプロジェクトのスタッフの、夢ノートへの想いが語られています。また、以下のリンクで夢ノートの構成や使い方例も説明しています。

夢ノートを詳しく

 

最後になりますが、どうかこのプロジェクトをご支援頂きたく思います。

 

夢ノートは単なるメモ帳ではなく、そのクライエントの「未来」を一緒に考えて、その夢の実現をサポートすることができるツールです。

 

1人でも多くの皆さんのご支援があれば、それが結果的には、多くの方の「夢の実現のサポート」に繋がっていきます。その意義をご理解いただき、どうかこのクラウドファンディングを成功に導いていただければと思います。

 

夢ノートプロジェクトメンバー　一同