【今私たちにできることは。】９代目 伊藤瑚桃

日本の学生たちの笑顔がラオスの子供たちの笑顔に。

そんな素敵な循環が起こるのが学生団体夢人です。

 

新型コロナウイルスが流行しているこの状況下ではこの循環を起こすことが難しくなっています。

 

私も本当は3月にラオスに行く予定でした。
子供たちの笑顔に会いに行くはずでした。

そのために貯めていたバイト代も無くなりました。

悔しいというよりも悲しくなりました。

 

それに今はみんなで集まってミーティングはできないし、イベントも開催できない。

私たちは無力なんじゃないか。
そんな風に思います。

 

今まではラオスの子供たちの笑顔が見たくて、ただひたすらに一生懸命活動してきました。

今でも学生団体夢人として前に進みたい気持ちは変わらないし、ラオスの子供たちの笑顔が見たいという気持ちも変わりません。

 

そんな中で見つけた新しい試み。

クラウドファウンディング。

 

私たちだけでは無力でも、皆さんの力を借りられればラオスに学校を建てられます。

1000円は学生からしたら安くない金額です。
私もバイト先の時給が1000円以下なので、1000円を不意に出すのにはとても抵抗があります。

1時間働いても稼げない金額。
そう考えるとさらに大きい額に思えます。

 

でもこの1000円で未来の可能性が広がる子供たちが沢山います。

そんな風に考えていただけると幸いです。

 

どうか私たちに力を貸してください。

よろしくお願い致します。