【キラキラヒカル笑顔を見るために】９代目 塙莉奈

こんにちは、9代目のりなです。
新型コロナウイルスの影響で、今までになかった日々が続いています。

 

 

私は小学校教員を目指しているため、大学で教育学を学んでいます。新型コロナウイルスの影響で学校が休校になった際、「休校になります」と伝えた直後は喜んでいた子どもたちが、自粛期間には、「学校に行きたい！！」と訴えているというのを耳にし、私は、「学校の重要性」を再認識したと同時に、私たちが恵まれている環境にいることに改めて気づきました。

 

 

世界に目を向けると、コロナ関係なく、毎日学校に通えること、綺麗な教室、揃った設備など、当たり前だと思うことが、そうではない場所がたくさんあります。

 

 

私は、勉強は好きでも得意でもないですが、学校に行くと大好きな友達に会えて、たくさんお話しして、腹かかえて笑える場所である『学校』が本当に大好きで、小中高12年間無欠席でした。

 

 

『学校』が大好きな私だったからこそ、学校の楽しさ、素晴らしさをもっともっと伝えていきたいと思い、教員を目指しています。この思いを遠く離れたラオスの子どもたちにも届けたいと思って、ラオスに行ける日を楽しみにしていました。

 

 

私はまだラオスに行ったことがありませんが、ラオスに行った夢人の先輩、同期から、ラオスでの話を聞いたり、写真を見せてもらうことがあります。ニコニコ楽しそうに、夢中になってお話ししてくれます。ラオスでの話を聞く度に、行きたくなり、ラオスの子どもたちに会いたくなります。

 

 

コロナの影響で、これまで当たり前に行ってきた日本での活動ができなくなりました。このような厳しい状況の中でも夢人は足を止めず、「クラウドファンディング」という新しい形でラオスを支援することになりました。初めは不安でしたが、非常にありがたいことに、当初目標としていた金額は達成いたしました。支援してくださった皆様ありがとうございます。

 

 

中高の友人が「りなの頑張りを応援したい！」と言ってくれたり、1度も話したことない後輩が、「興味あります！ぜひ支援したいです！」と連絡をくれたりしました。

 

 

行ったこともない、会ったこともない、ラオスの子どもたちの未来をこのように応援してくれる人が周りにいることに気づき、とても嬉しくなり、ラオスの子どもたちのために、もっともっと頑張りたいと強く思いました。

 

 

いつかラオスに行き、私の大好きな『学校』という場所で、ラオスの子どもたちのキラキラヒカル笑顔を見るために、、、

夢人は走り続けます。

 

 

ネクストゴールまで引き続きご協力宜しくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。