コロナ禍の学生の音楽活動、映像作成活動、ダンス活動を応援したい

▼自己紹介

はじめまして。鈴木正史と申します。私は高校生2人の父親です。コロナが始まる前は子どもたちのクラブ活動の試合や発表会を見に行ったり、部活の試合のときは子どもたちを載せて遠征に車出しをしたり、というごく普通の父親です。コロナによって多くの活動が延期、中止される中で親として、大人として何かできないかを考えていました。幸いにも仕事がらWEBプロデューサー、システムエンジニア、クリエーターが私の周りにおり、皆から意見を聞きながら子どもたちのために出来ることを考えておりました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

上の子が軽音楽部に入り、ライブを見に行って3年間であとどれくらい上手になるのかな、と思っていた矢先にコロナが始まりました。イベントもライブではなく撮影した映像を上映する事になりました。演奏だけではなく撮影〜編集までやっていた子供をみて『大変そうだ』ともう一方で、それでも楽しそうに編集して出来上がった動画は、想像以上に頑張った作品として見ることができました。

そうなんです。ただ普通に音源や演奏シーンを上映するよりも、演出を入れカットをわり、エフェクトを駆使することで、音楽自体の作品としてグレードアップしました。

惜しむらくは、音源と映像どちらも時間がなく完成度が高められなかったことです。

もし、映像を作ってくれる別の人がいたら、もっと良い作品になったのではないかと思います。

ならば、映像の得意な人を探せれば、、、いやそのコラボレーション自体が楽しいし、その作品だけのコンテストにして、それを目標のひとつにしてもらえる”場”を作りたいと思いました。

 

また、メディアではダンス部、ダンスサークルの皆さんも同じように発表の場が奪われ活動が停滞していると伝えています。同世代の若者が作った音楽で振り付けをしてもらいダンス動画も同じスキームでコンテストにしたいと思います。

 

学生時代の思い出づくりのお手伝いができれば、と考えています。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

まず、音源データを募集して集めます。音源はサイト上もしくは動画配信サイトにアップロード。

その音源を聞いて

・映像担当する人（チーム）が動画を作成

・ダンス担当する人（チーム）が振り付けを作成しダンス動画を作成

 

映像、ダンスそれぞれ出来上がった動画を運営元に送信。

出来上がっった動画をサイト上もしくは動画配信サイトへアップロード

閲覧者からのイイね！、やコメントからコンテストで優秀者を表彰する。

（その道の長けた方がいたら審査員をおねがいしたいです） 

全然知らない者同士で一つの作品を作り上げて、いろんな化学反応が起きるかもしれません。    

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

前述いたしましたが、音楽活動やダンス活動の一つの目標（夢の杣へ応募する！）になれば、非常に嬉しいです。コロナが落ち着き、以前のようなみんなが集える時代が戻ってきたら映像と音楽、音楽とダンスのコンテストをリアルでも実施したいと思います。若い世代が好きなことを諦めないためにも、若者の才能を伸ばす一助にしていきたいと考えております。

 

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【プロジェクト終了要項】

●リリース完了予定日    
2021年9月30日

●ウェブサイト・アプリ内容    
Z世代の若者たちが音楽をサイト上にアップし、その音源に映像（アニメーションや撮影）やダンスの振り付けを加えて、映像化しそのコラボ動画でコンテストを実施。

●その他    
〈Webサイトの運用について〉
・実施予定月：2021年7月1日〜2022年3月31日
・実施内容：参加の募集とイベント告知を実施