地産地消のタイ料理『ご当地グリーンカレー』で日本を元気に！

支援者のみなさま、しばらくぶりの投稿です。
間が空いてしまいまして、ご心配をおかけしてしまいました。

申し訳ございません！

秋から年末にかけて、ヤムヤムvol.14山口県版、ヤムヤムvol.15青森県版と、

２つの都道府県版イベントの連続開催をし、

青森版は過去にやったことのない、２つのイベントの二夜連続開催、

さらに合計３つのフードプロジェクトを立ち上げ、

一気に進めていました関係で、ちょっとキャパオーバーをしてしまいました。

 

そして、年末年始もはさみ、もう１月も終わり。。

これからREADYFOR?のご当地グリーンカレープロジェクトを

本格的に巻いて行きますので、

引き続きご支援を宜しくお願い致します。

 

 

 

（現在制作進行中のご当地グリーンカレーレシピコンテストの募集ページ）

 

 

 

さて、ヤムヤム青森に話を戻しますと、弊会で過去取り組んだイベントは

１県に対し、１イベントがルールでした。

今回は、取材先の弘前市で雹害にあった若手りんご農家の成田さんに知り合い、

見て見ぬ振りはできない部分と、ヤムヤムの活動として提示出来る

解決方法があるのではないか？とその場で思い立ち、

取材から戻ってすぐに、雹kissりんごプロジェクトを始動しました。

 

内容は、

①チャリティーサイトでの個人向け販売（１２月末までの限定販売）

②雹害りんごのみに視点をしぼったカフェイベントの開催（ヤムヤムの前日開催）

③そして、ヤムヤム青森の開催

 

ここまでの内容を全部組み合わせて、なんと、、

１２トンの雹害りんごをほぼ２ヶ月あまりで完売することができました！

いままでの活動の継続で積み重ねてきた実績や全国のネットワークを

活用する形で、最初は現実感の無い大きすぎる数字に見えましたが、

目標クリアすることができました。

これも常日頃、活動を応援していただいている皆様のお陰です。

 

（雹kissりんごプロジェクトは継続した支援の仕組みを産地と共に創ります）

 

 

READYFOR?のご当地グリーンカレープロジェクトの進捗ですが、

プロジェクトが詰まってしまって、現場対応が予定より遅れております。

事務局へ相談をさせていただき、３月末までのプロジェクト完了で

リスケをさせていただきました。

 

現在、レシピ募集サイトの製作を進めておりまして、

・２月１週目を目標に運用開始、レシピ全国募集（募集期間１ヶ月）

・リターン商品の製作、発送対応（２月中）

・審査〜各ブロックの代表レシピ決定（３月１週目）

・レシピお披露目イベントの開催（３月最終週）　＊会場調整中

 

大まかですがこのようなスケジュールで進めています。

さらに、当プロジェクトへご協力いただける企業様への

コンタクトやスポンサー募集を平行して進めていますので、

当プロジェクトの実行を梃子に、活動をさらに一歩進めていくための

きっかけとして行きたいと思っています。

 

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

 

代表理事　西田誠治