【リターンコース名の猫ちゃん紹介】ロナとドナそしてハロとサム

【1匹でも多くの猫を幸せにしたい！│東久留米の保護猫活動にご支援を】

プロジェクトがスタートして本日で6日目を迎えました。

今日時点で63名の皆さまから1,068,000円のご支援を賜わりました。

皆さまの温かいご支援と応援メッセージ本当にありがとうございます。心より御礼を申し上げます。

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今回は、コース名になっている黒猫キジトラ兄弟の紹介です！

ロナドナコースとなっていますが、実は4兄弟でハロとサムという男の子もいます。

ハロ（♂）ロナ（♀）ドナ（♀）サム（♂）の4匹は、2021年11月にTNRする予定で親猫と共に捕獲しましたが、子猫たちは長い間ぐずぐずと風邪を引いていて、このまま外に返しても生きていくのが難しいかもしれないとゆらりで保護することになりました。

現在シェルターゆらりんちには、ハロとロナとドナがいて、唯一キジトラのサムだけは、持病があるので代表理事の山岡の家で暮らしています。

最初はこの子たち人馴れできるかなぁ。。。と思うほどに警戒心も強く、ケージの中で暴れて、トイレはひっくり返り荒れ放題...サムに関しては自分でケージの鍵を開けて出るを繰り返していて、早い段階で自由を味わっていました（笑）

保護から1年ほど経った頃から、少しずつ触れるようになり、今ではロナとハロは自分から撫でて〜と甘えて来るようになりました。

ドナもケージの中にいる時は安心しているのか、たまにお触り練習をしても逃げなくなりました。サムはまだ触るとびっくりして飛び上がってしまうのですが、缶詰ごはんのうまうまタイムになると足にスリスリと擦り寄ってくるほどに成長しました！

4匹の名前は「4ひきのりっぱなこぐま」の絵本に出てくる、こぐまたちの名前から付けられています。風邪ひきでぐずぐずだった子たちが今では「りっぱなねこ」になりました！

この子たちが新しい家族に出会うまでの間、安心して過ごせるように、必ずこのクラウドファンディング成功させたいと思っています。引き続きご支援をよろしくお願いいたします！