児童発達支援・放課後等デイサービスの開業

▼自己紹介

適切で専門的な療育の場を提供したい。

豊山秀和と申します。以前は中学校で７年間勤務しておりました。その中で発達障害の子どもたちを取り巻く環境に疑問を抱き、現在は児童発達支援・放課後等デイサービスで療育に携わっております。より専門的な療育を求めて、また、より外の世界に目を向けた活動を求めて新しい事業所を立ち上げようと一念発起いたしました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

児童発達支援・放課後等デイサービスに勤めている中で疑問に思うところが様々ありました。その中でとくに「専門性」という部分がどうもひっかかりました。有資格者の勤務で補助金が下りることもあってか、資格を持っているが子どもと向き合うには不適格な職員を何人も見てきました。子どもと関わるにはやはり「人間性」というものがとても大切だと感じています。特に未就学児や小学生においてはより大切です。資格が重要でないということではなく、人として大前提のうえに資格・知識・技能がのっかるべきです。

真の有資格者による専門的な療育が提供される場所を作りたい。

▼プロジェクトの内容

・人間として​​当たり前の感覚、他者を尊重できる心、自分を大切にできる心​​

・新しい発見に感動する心、探求する気概

・広い世界を見ようとする心、受け入れる力、開拓する力

この３つの教育理念を土台に、運営、拡大を目指します。拡大とは事業所を増やすことではなく、人材や療育内容の充実です。時には外部からある分野の講師を呼んだり、外に出て様々な体験をしたり、より多様な療育ができる環境を整えます。

事業所の名前は「ユリーカ」です。上記の理念の２つ目から取りました。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

地域との交流・貢献が出来れば１つの事業所としてのゴールと考えます。それは社会から受け入れられることであり、子ども達にとっての外の世界へ踏み出す第１歩になります。

そこからは人材確保、候補地の見通しが立てば新たな事業所を開所していきます。事業所間の交流や、さらに大きな地域交流などを目標に活動していきます。もちろん土台である日々の療育の質も高めていきます。

※現在新型コロナウイルスの流行による影響が各方面に出ております。事業所の開所予定は８月１日としており、それに向けて準備をしておりますが、状況を見て延期する場合もございます。

・プロジェクトの終了要項

運営期間   
２０２０年８月１日～２０２０年８月３１日

運営場所   
大阪市生野区中川２丁目６番１０号

運営主体   
合同会社燦　代表社員　豊山秀和

運営内容詳細 
児童発達支援・放課後等デイサービスの運営
事業所の購入・改修

その他     
・事業所の改修に関して
オープン完了予定日：２０２０年８月１日
改修場所：大阪市生野区中川２－６－１０
改修後の用途：事業所として使用
進捗状況：未着手（2020年６月１５日着手予定、行政に必要設備・条件等確認中）
制作者：外部委託・一部自身で行う
外部委託先：サライクリエイト・ofea（協議中）
決定予定日：２０２０年６月１５日