プロジェクト概要

2007年に財政破たんをした夕張市では現在、小中学校はそれぞれ1校を残し、すべて廃校となりました。
そんな思い出のつまった学校が、地域の方が気軽に集まる場所へと生まれ変わるための、としょかんをつくりたいと思います!

 

はじめまして、川端秀明と申します。私は、「みんなのとしょかん」プロジェクト代表として、これまで、宮城県石巻市・岩手県大船渡市など、東日本大震災で被災された地域や過疎化が進む地域、また児童養護施設など20か所以上に、みんなが気軽に訪れることが出来る「としょかん」を設置してまいりました。前回はREADYFORを通して、多くの皆さまのご協力のもと、宮城県山元町にとしょかんを設置することが出来ました。ありがとうございました!今回は北海道夕張市内にある、廃校となった小学校内に、誰もが自由に集まる事が出来る「としょかん」を設置するため、準備をすすめています。

 

ただ、新たに図書館を設置するための本や本棚が不足しています。
図書館にいっぱいの本が並ぶお手伝いをしていただけないでしょうか。

 

(宮城県山元町に建てられた図書館には、開設から多くの方が足を運び本を楽しんでくれています。)

 

ご存じのとおり、夕張市は2007年に財政再建団体に指定され、公共施設はほとんどが休廃止となり、図書館もその規模を縮小せざるをえませんでした。

そんな厳しい中でも町の再建に向け頑張っている地域の方、何より子ども達のために、みんなが集まることのできる素敵なとしょかんを新たに作りたいと思います!

 

(夕張小学校。住宅地の近くにあるこの小学校も残念ながら廃校となっていますが、こちらに新たなとしょかんをつくりたいと思います。)

 

【図書館設置に向け現状不足しているもの】
・本棚(16台程度)※2館分
・書籍7000冊~10000冊、(新刊1000冊含む)

・管理備品(PC・机・いす・看板など)

 

夕張市は現在、65歳以上の人口比率は約45%と全国でもトップ、15歳以下の人口比率は全国で最低となっています。また、12万人いた人口は現在では1万人を割り込んでいます。新規の企業の誘致もほとんど無く、税収も厳しい状況が続いています。公共施設はほとんどが休廃止となりました。

そんな中、公共図書館も閉館されたものの、6万冊あった蔵書のうち2万冊を保健センターに移動し、新たに図書コーナーとして嘱託の司書さん1名とボランティアさんの努力により、予算が無い中でも、とても丁寧に運営されています。ただ、東京23区より広い面積を持つ夕張市、そのすべてをカバーすることはとても困難な状況にあります。

 

高齢化が進み、町の人口が減少し、自治会などの既存のコミュニティが徐々に機能しなくなる。そういった姿は、私たちの住む町にも、どの地域にも、いつか訪れる未来です。

 

私たちが、みんなの「としょかん」をつくり続けるその思いとは…

 

(廃校となった緑小学校。最後の卒業生たちが少しでも街を明るくしよう、と壁に絵を描きました。こんな思いが詰まった場所にとしょかんをつくりたいのです!)

 

(私たちのとしょかんは全国の皆さま、そして地域の方のご協力で本と資金を集め、はじめて作り上げることが出来ます!)

 

便利にはなったものの、それでも一人で生きていくのは難しい時代、そんな中で地域の方が気負わずに集まることが出来る場所をつくりたい。そして、何かを始めてみよう、というきっかけを生む場所を作りたい。誰もが気軽に来ることが出来る「図書館」という存在は、そんなきっかけを生み出すのにとても適した場所ではないでしょうか?

 

残念ながら廃校となってしまった小学校、中学校。これらをただ放置するのではなく、子どもも、お年寄りも、障がい者も、誰もが自由に訪れる事が出来る、地域のコミュニティが育つ場所にする。空いているから埋めるのではなく、思いのつまった場所を活用し、地域の新しい居場所をつくる。そしてそんな場所を他でもない、皆さまの力と地域の方の力を合わせて、みんなで作り上げたいのです。

人口減少が進む社会において、すべてが厳しいこの町・北海道夕張市で一つのモデルが出来れば、それは大きな拡がりを生む事にもつながります。

 

そして、何としてもこの地域にとしょかんを建てたいと思う理由がもうひとつあります。それは、この地域に住む人が、「自分の町を少しでも良い場所にしようと、行政だけに頼るのではなく自分たちで出来ることを行っている!」そんな姿がたくさん見られることです。とは言え、本当に厳しい状況の中での設置であり、多くの方のお力が必要です。

 

誰でもが自由に来る事ができ、未来に対し夢を持つことが出来る一冊と出逢える、コミュニティに集まったみんなで話し合い、未来へと一歩を踏み出すことができる、そんな「としょかん」を作りたいと思っています。

 

みなさまどうかお力を貸してください!ご支援よろしくお願いします。

 

(みんなのとしょかんの設置予定地の夕張小学校校門。この近くに「図書館開館中」の看板を下げたいと思います。)

 

【夕張みんなのとしょかんのご紹介】
設置場所 北海道夕張市 夕張小学校

                 緑小学校(2校とも現在は閉校)

※上記2校は現在の予定です。設置は確定していますが、協力団体及び地域の方との話し合いにより、もっと適した場所があると判断した場合、設置場所を移動する場合もあります。  

 

運営に関する協力団体 一般社団法人 夕張再生の会さま

 

設置時期 平成26年4月頃中旬

 

**引換券のご紹介**
お礼状と報告書をお送りします!
メロンゼリー(3個入り)を差し上げます!

ご希望の本を一冊お名前入りで、蔵書として図書館に収めさせていただきます!

*ご希望の本を応援コメントにお書き下さい。

 

 


夕張特産の夕張メロン(優クラス)一玉を収穫の時期に、メッセージを添えてお届けいたします。【30名様限定です!】


図書館の『一口館長』となって頂き、そのお名前とメッセージを館内に掲示するスポンサープレートに記載させて頂きます。【10名様限定です】

 

 


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