高校生起業家第二の挑戦！中高生に送るITキャンプを開催。

 

湯沢の中高生にも、テックな刺激を。

３日間でプログラマーからクリエイターまで！

 

こんにちは、篠原龍太郎です。私は、地元秋田県湯沢市で、映像編集とデザインを主な事業内容としたOligamiを経営しながら、公立高校（現在２年生）に通っています。これまでに、県内の企業や商店のプロモーション映像、スタッフや団体のユニフォームデザインなどを担当してきました。

今年の８月に開催したLocal Global 3DAYS開催のためのクラウドファンディングでは１００万円の資金調達に成功しました。

Local Global 3DAYSをとおして学んだことを存分にいかせるイベントをつくりあげたいと思います。

ICTやプログラミングをはじめとするPCを使ったものづくりの技術って、これからの社会で当たり前のように求められるスキルだと思っています。でも、それを実際に学べる場所って湯沢にないんですね。まずは、その機会をつくってあげることが重要だと思います。少し、大袈裟かもしれませんが、そこから世界で活躍するする人材が生まれるんじゃないかと私は思っております。

 

そこで今回、yuzawa-ict-festivalを開催します！

これは、湯沢の中高生に送る３日間のプログラミング教育イベントです！

Life is Tech ! と協力し、Life is Tech ! の持つ教育プログラムをベースに我々実行委員会と共同で、湯沢の中高生のための特別なプログラムで行います！

Life is Tech!のITキャンプにはプログラミングの他にも、映像制作やデザインを学べるクリエイティブなコースもあります。プログラマーとクリエイターが一度に湯沢に誕生し、彼らが地域を元気にしたり、世界で活躍する可能性が大きく広がると思います。

そして、ただ開発するだけではなく、チームのメンバーと協力したり、アクティビティを行ったりと人間関係の構築にもつながります。また、大学生のメンターがサポートに入ることで、開発のスピードを早め、大学生との交流の場ともなり、今後の進路決定にも大きく役立つ思います。

 

（Life is Tech!の実際のキャンプの様子）

→https://life-is-tech.com/about/

 

そして、湯沢にいる中高生1,500人のうち５％（７５名）が参加するとした時、

５００万円程の費用がかかります。

その一部にあたる３５０万円が今回のクラウドファンディングの目標額です。

どうか、みなさまのお力を貸しては、いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします！

 

 

秋田県の未来は中高生が担う！

地域を変える中高生をここから増やしていく。

Local Global 3DAYSに引き続き、このイベントをきっかけに、何かアクションを起こす中高生が、増えてくれればいいなと思っています。プログラミングに熱中したり、アプリをリリースしたり、映像制作に没頭したり...。どんなカタチであれ、地域の未来につながっていくと思います。中高生（若者）が動けば、地域は盛り上がります。

世界規模で見た時、湯沢は本当に小さな単位です。でも、そこから世界を変えらるチャンスって割とあると思うんですよ。地域について考える人、プロジェクトを実際に始める人など、社会や地域との関わり方はいろいろありますが、これからの湯沢を担う人がこのイベントとおして少しでも増えることを願っています。

こんな素敵な未来をつくる、イベントにどうか、みなさまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

【応援メッセージ】

ライフイズテック株式会社　代表取締役　水野雄介　氏

 

　ライフイズテック代表取締役の水野です。 今回の篠原さんの湯沢市での取り組みのパートナー企業として 企画・運営・機材提供などをサポートさせていただきます。

篠原さんの活動は、地方に住む中高生の可能性を大きく引き出す活動です。 その子達の人生を変える機会となる、本当に素晴らしい活動です。 そして、篠原さんはこの活動を自分で考え、行動し、今こうして実現に向けて挑戦しています。 高校生のレベルを超えた、本当にすごい社会起業家だと思います。 どこの地域に住む中高生も潜在的な可能性は大きく持っています。 しかし、本人が自分の可能性を認識し、様々な挑戦をすることでしか、可能性は花開きません。 首都圏と違い、地方では特にテクノロジーの分野に関して 新しいことを学ぶ場やそれを教えてくれる人が少ないことが国の調査でも明らかになっています。 それはつまり、学ぶ場・教えてくれる人が少ないことによって、 この時代に生きる中高生が自分の可能性の大きさや その可能性が今いる地域で花開くことに気づかないリスクがあるということです。 篠原さんは、その可能性の格差とも言うべき社会課題に対して、 秋田県の湯沢市で、地元の中高生に最先端の学びを届けることで挑もうとしています。 たった3日間でも、最先端の教育を体験することによって中高生の可能性は大きく花開き、 人生が変わる経験となるはずです。 そして、学んだ中高生は湯沢市の課題をテクノロジーで解決し、 湯沢市をもっと良い地域にしていける当事者となっていくはずです。

　中高生のために、湯沢市のために、全国共通のこの社会課題の解決のために、 ぜひ皆さんのお力をお貸しいただけましたら幸いです。 私達も会社をあげて、この素晴らしい取り組みを成功に導くべく、 様々な準備に奔走したいと思っております。 クラウドファンディングによるご支援、何卒よろしくお願いいたします。

 

【実行委員会メンバーの想い】

篠原　龍太郎（実行委員長）

 

　Oligamiの篠原龍太郎です。

　「湯沢の中高生にもIT で刺激を与えたい。」私は、東京をはじめとする県外の方と多く関わりを持つようになり、こんなことを思うよになりました。

　ある記事では、東京と地方の学習環境の差は最大19倍にもなると報告されています。もちろん、ITとICTの教育も同じこととおもいます。

　しかし、それに対する中高生の関心は高まり、社会もそのスキルをスタンダートに必要としてきています。この地方と首都圏のギャップをうめたいと思い、前回のイベントの反省も含め、今回のプロジェクトをスタートさせました。まずは、中高生がプログラミング等を学べる機会を作りたいと思います。みなさまのご支援が、イベントの開催には必要不可欠です。

　みなさまのお力添え、どうぞよろしくお願いいたします。

 

髙橋 一也　（実行副委員長）

 

　工学院大学附属中学校高等学校の中学教頭、髙橋一也です。
　昨今、入試改革に関して大きな議論が巻き起こっているニュースを目にされた方も多いと思います。
特に言われているのが「地方と都市の格差」です。
確かに都会の子供達は地方に住んでいる子供達より多様な情報に接するチャンスが多いかもしれません。
　しかし私は、その格差というのは簡単に解決出来る問題だと思っております。篠原君のようにこれからの世界をになう若者達が連帯し、声を上げると世界中から支援が届きます。
　学ぶ機会を与えてもらうのではなく、自ら行動し、創り出すことこそ大切なのです。私は、地元秋田の高校生がこのようにファーストペンギンとして立ち上がる姿に感動しています。
湯沢を中心とした子供達にプログラミングを学ぶ機会を創りたいという篠原君の思いに強く賛同し、
全力でサポートさせて頂きます。一緒にワクワクするイベントを創りましょう！

 

菅 善徳　　（監事）

 

　ＮＰＯ法人こまちハート・オブ・ゴールドクラブマネジャーの菅善徳です。

　私は地元に居ながらでも夢を抱き、そして地元に居ながら叶えられる若者が増えてくれることを願っています。

田舎だからできない、都会に行かないと叶わない。そう嘆くのではなく、なければ創ればいいと思います。湯沢に居ながらでも最先端の教育を体験することのできる３日間をここ湯沢で！

将来何になりたいかなんて分からない。でも何かワクワクする体験がしたい！そんな想いのある中高生たちに、先ずは可能性の扉を開けるお手伝いが出来たらと思っております。

必ずチャンスは田舎にもある。チャンスがない田舎なんて面白くないですよね。

　出逢いで人生は根本から変わると思いますし、そんなチャンスをつかめる機会をここ湯沢で創りたいという篠原君の思いに賛同します。

 

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・プロジェクトの終了要項

開催日時   
2020年5月2~4日

開催場所   
秋田県湯沢市
湯沢市役所エントランス
http://www.city-yuzawa.jp

主催者     
yuzawa-ict-festival実行委員会

イベント内容 
名称：yuzawa-I the-festival
内容：中高生がITを学ぶイベント。
URL：なし

その他     
業務委託先：ライフイズテック株式会社
URL：https://life-is-tech.com/about/
提携済
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