京都 伏見の商店街に雑貨屋さんを作る

▼ 淀本町商店街とは

 

 

 

▼ 自己紹介

 

こんにちは、読んでくださってありがとうございます!!

我々は、関西圏で商店街活性化に携わる【学生団体 暁】です。

 

 

2025年の元旦に立ち上げ、これまで約半年間の活動で、商店街にお祭りをつくったり、地方創生や地域活性化領域の方々を集めた交流会などを主催してきました。

 

 

 

 

 

▼ プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

昨年の12月24日クリスマスイブ、不思議な縁でつながったプロジェクトの初期メンバーは、初めて京都 伏見の淀本町商店街に訪れました。

そこでの出会いは、我々にとっては非常に刺激的なものとなり、元旦に学生団体を立ち上げ、それからも継続的に関わっています。

 

今年3月には、さくら祭りを地元の皆さんと手を取り合って開催しました。

 

 

 

初めての開催だったにも関わらず、二日間で3000人以上の方が来場し、大盛況となりました。

 

 

しかし短期的なイベントだけで、商店街の現状は根本的には変わらない。

そこで我々は、じっくりと商店街に腰を据えて、商店街に店を構える決断を致しました。

 

 

商店街の一角をテナントし、40人のハンドメイド作家が集まる、シェア型の雑貨屋さんを開きます。

 

 

▼ プロジェクトの内容

 

京都市伏見区の淀本町商店街という場所に雑貨屋さんを作ります。

 

短期的なイベントではなく、じっくりと商店街に腰を据えて。

商店街に実際に店を構えることでしかできないことがあると思うから。

 

 

商店街の一角をテナントし、40人のハンドメイド作家が集まる、シェア型の雑貨屋さんを開きます。

既に多くの作家さんから興味があるとのお声をいただき、出店を決めてくださっている方々もいらっしゃいます。

 

OPEN予定日は9/21(土)

商店街で開催される「菊まつり」の初日にOPENいたします。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

私たちは、「栞」というキーワードを大切にしています。

 

商店街の長い物語。

それを取り巻く地元住民の人生という物語。

ハンドメイド作家が、作品に込めた想いと物語。

 

そんな長い物語の中に、忘れられない1ページを刻みたい。

 

そんな1ページを作るための「栞」になりたい。

私たちはそう思っています。

 

 

そしてもちろん、雑貨屋さんのなかにも、40人の作家さんの物語が詰まるような、そんな雑貨屋さんを作りたい。

 

 

より多くの人を巻き込むことで、商店街への関係者人口を増やし、多くの人の物語に、「淀本町商店街」という文字を刻みたい。

そうして、長期的に商店街の活性化につながっていくと考えています。

 

 

そうして、淀本町商店街の物語が、まだまだ続いていきますように。