プロジェクト概要

宮城県気仙沼市で音楽フェスを開催し、

震災への意識をゼロからイチへ!

 

はじめまして。兵庫県立大学の中川七海(ナカガワナナミ)です。これまでゼロワンフェスという「震災への意識ゼロをまずはイチへ」というテーマの音楽イベントを2回開催してきました。この度、6月11日と12日に、宮城県気仙沼市の気仙沼市民会館でゼロワンフェスを開催します。

 

今年はギャーギャーズやKiNGONS、撃鉄などをはじめとした、フェスの趣旨に共感してくれた、普段からアツい想いを形にしているアーティストや、地元出身のアーティストに出演していただきます。音楽ステージに加え、入場料の一部を来場者の方々による投票形式で東北のために活動する団体に寄付する予定です。

 

地元の方からは「気仙沼でこのような音楽フェスがあるのが嬉しい、また開催してほしい」とのお声をいただいています。今年もゼロワンフェスを開催するために、どうか応援をお願いいたします。

 

地元気仙沼出身、第一回目出演時に「将来大きなフェスを気仙沼でつくろう」と約束を交わした

 

 

はじめて気仙沼に訪れたとき

他人事では済ませられないと思いました


震災から5年が経とうしている今、宮城県気仙沼市は、発展し栄えている地区、かさ上げが進められている場所と手がつけられていない場所などが、街のなかで共存しています。そのような現状を目の当たりにした時、他人事で済ませられる状況ではない、みんなでこの問題を考える必要があると思いました。

 

そこで、今はまだ関心のない人々にも「自ずと」関心を持って、行動に移してもらうきっかけを作れないかと考えるようになりました。ニュースや新聞で目にしても1日経てば忘れられてしまう。だからこそ、実際にその現場に足を運び、ひとりひとりが自身の肌で現場を感じられる仕掛けを作りたいと思いました。

 

2013年5月の気仙沼の様子

 

 

アーティストの言葉やパフォーマンス

音楽には人を動かす力がある

 

そんな時、音楽、特にロックミュージックには人々を動かす強い力があることに気づきました。歌詞やアーティスト自身の生き方、そしてステージで本当の想いをぶつけられるのが唯一無二の特徴です。パフォーマンスを見て心を揺さぶられ、アーティストの言葉に背中を押されてきました。

 

ゼロワンフェス運営メンバーも、音楽フェスでパワーをもらっています

 

また、東北出身のアーティストの多くは、今でも震災のことをライブ中に話してくれます。中には歌として形にしてくれているアーティストもいます。私はアーティストとしてステージに登ることはできないけれど、想いを持って活動するアーティストがもっと発信する場を作りたいという思いもありました。

 

きっと「震災への意識をゼロからイチにする」切り口は音楽以外にもあっただろうし、フェス開催ではボランティアのような直接的な支援よりも結果が目に見えにくいとも思います。しかし、わたしは音楽がもつ「場」をつくる力、そして「しがらみ」を物ともせず表現し、人々の心を動かす力を信じて、音楽フェスという手段を選びました。

 

 

多くが失われた場所を

新たなはじまりのステージへ

 

地震と津波の被害を受けた場所でアーティストがステージに立ち、全国から人々が集まること。そこはただのフェス会場ではなく、各々が「何を感じ、何を始めるか」が生まれる場所となっているのです。もともと無関心だった人々が気づき、動くきっかけをつくることは、先を見据えた行動として、とても大切なことだと信じています。

 

それに何よりわたし自身もロックが大好きで、ライブやフェスが大好きです。自分の好きな分野で、震災のことに関心を向ける仕組みができるのではないか、そうひらめいた時にはもう、黙ってじっとしておくことは出来ませんでした。

 

どんな正論や綺麗な方法論よりも、音楽ひとつで人々の心は動くのです

 

 

音楽フェスの知識がゼロからのスタート

泥臭く自転車で走り回った日も

 

私は早速、出演者探しに奔走しました。出演者は「日頃から東北のこと、震災のことを考えて活動していること」「ステージを見ると、人々の心に響いてくるものがあること」「東北出身ミュージシャンと、あえてそうでないミュージシャンを全国各地から集め、あらゆる人々でフェスをつくること」を意識して探し回りました。

 

音楽フェスなど作ったことがなく、ネットや本で方法を調べてもよく分かりませんでした。結局は自分が動いて始めるしかないと判断し、電話をしたり企画書を書いたりなど、手当たり次第に挑戦していきました。

 

ゼロワンフェスの旗も出演アーティストとともにで手作りしました

 

広報のために、新聞社に直接かけあったこともあります。また、気仙沼にあるお店を自転車で回り、直接ポスターを貼らせていただくなど、とにかく手と足を必死で動かしてきました。

 

しかし、過去の開催や準備を進める中で、大きな失敗もたくさん経験してきました。仲間との連携がうまくいかなかったこと、準備不足が顕著に現れたこと、それらによって、そもそも「音楽フェス」と呼べるか危うい結果になったこともありました。

 

 

地元の方から、日本各地の方まで

形は違えど新たな変化が生まれています

 

失敗もたくさん経験しましたが、出演してくれた地元高校生からは、「僕たち若者が”音楽”というものを使ってメッセージを発信したり、自己表現できる場があるのは嬉しい」との声をもらいました。

 

気仙沼出身で現在都内で活動するミュージシャンの方とは「将来気仙沼で大きなフェスを一緒につくろう」と約束し、「ゼロワンフェスがその一歩目になります」と話していました。

 

「ゼロワンフェスのおかげで、僕たちは地元気仙沼のステージに立つことができました」

 

そして全国各地の出演者の方々も「震災後の東北に行く機会になって嬉しい」であったり、そのファンとして来場してくださった方々は「ファンだから来たけれど、東北っていいところだと知った。震災のことも考えなきゃな」と話してくれました。

 

また宣伝をしに気仙沼を回った際は、「わざわざ関西から、ありがとう。とても嬉しい」と握手までしてくださる方もいました。今では、数ヶ月おきに気仙沼へ行くと、「次のフェスはいつ?」と聞かれることも少なくありません。「協力できることがあれば言ってね」と笑顔で背中を押してくれます。

 

形は違えど、関西のいち大学生が目的をもって開く音楽フェスによって、少しずつ「ゼロからイチ」が生まれている実感があります。

 

 

まずは「音楽」を楽しみながら

意識を向けてもらいたい

 

ここで訴えているのは、復興を望むだとか、ボランティアに行くべきだ、ということではありません。3.11がもたらした負の遺産を解消・解決へもっていくには、「人々の意識をそこに向けさせること」が第一歩だと考えており、そこから生まれたひとりひとりの行動によって、物事は変わっていくと信じています。

 

音楽フェスである以上、音楽を楽しみにして来場してほしいです。好きなミュージシャンが出演する、東北や気仙沼には行ったことがないからフェスがてら観光に行く、というもので構いません。

 

そのような方々に二日間最高に楽しんでもらえるフェスをつくります。そして、震災のことや今も東北のために活動をしている人々の存在を知ってもらえる仕掛けを用意します。

 

そして地元気仙沼の方々にも楽しんでもらえるフェスにします。わたしは関西出身なので、それを生かし「気仙沼が好きだよ、全国から応援しているよ」ということをフェスの開催を通して伝えたいと考えています。どうか応援をお願いいたします。

 

3年前に行なったはじめてのゼロワンフェスの様子

 

 

ゼロワンフェスについて

 

■ 開催日時:2016年6月11日、12日

■ 会場:気仙沼市民会館(〒988-0073 宮城県気仙沼市笹が陣4−2)

■ 出演者:STANCE PUNKS、原田侑子、藤森愛、ズカイ、スキニメイジ、アクションズ、atsushi(the Revaiz)、横田悠ニ、ハウリンスクーターズwith竹内、ギャーギャーズ、KiNGONS、撃鉄、大安Z

 

■ その他:入場料の一部を来場者による投票形式で東北のために活動する団体に寄付します。

 

アーティストからのメッセージ

 

■ セックスマシーン vo 森田剛史

 

昔、母親から「いつまで文化祭気分でいるんだ!」と叱られたことがある。その時僕は、「何て素晴らしい言葉なんだ!」と思ったんだ。 成し遂げたいことがあるとき。僕らはいつだって、方法を探して、考えて、協力して、試して、失敗して、学んで、また試して。文化祭を思い出すじゃないか。

 

その途中で、自分のちからの足りない部分にぶつかることもある。でも、それを補う奴を探し出すのさ。そこで僕らは、ライブステージで協力することにした。楽しみで仕方がないんだ。

 

セックスマシーン

 

■ STANCE PUNKS TSURU

 

ボクらが歌いに行くところ。そこに気持ちがあって、情熱があって、信念がある。ボクらは、そういうところで歌う。そこで何があってもなくても関係ないんだ。ボクらはそれらがあるところに歌にいくんだから。それが誰かの為になるのなら、それが一番最高さ。

 

STANCE PUNKS

 

資金の内訳について

 

大学生が主催するフェスといえど、妥協したものは作りたくありません。そこで、みなさまのお力を借りて、開催資金の一部をクラウドファンディングで集めることを決めました。

 

■ 会場費 40万
■ 機材費 20万
■ 設営費 10万
■ 印刷費 15万
■ 宿泊費(アーティストとスタッフの宿泊) 30万
■ 交通費 20万円
■ 雑費 15万円

 

リターンについて

 

ご支援の金額によって、様々なリターンを用意しております。中には実際にフェスに参加できる権利や遠方の方向けのリターンがあります。

 

支援してゼロワンを楽しもう!:

■ ゼロワンフェス 1dayチケット

■ ゼロワンフェス 2daysチケット

■ オフィシャルTシャツ(M、L)サイズはメッセージでお伺いします

返信がない場合はLサイズとさせていただきます。

■ 来場時にオフィシャルタオルプレゼント

 

あなたもゼロワンメンバー!:

■ ブース出展権

■ ステージ転換中のMC中に登壇権

■ 会場にお名前 or 会社名・ロゴを掲示

お名前はユーザー名で記載いたします。別の名前をご希望の際は別途ご連絡をお願いいたします。

 

その他:

■ サンクスメール

■ 活動報告メール

■ 当日の写真付きポストカード

■ 気仙沼と大阪の名物Sセット、Mセット、Lセット


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