7/31まで【千葉市動物公園｜レッサーパンダ「風太」のための環境改善クラウドファンディング】応援中！

改めまして、大勢の皆さま、温かいご支援とたくさんの応援の声をいつもありがとうございます。いただく応援コメントやSNSや直接いただくメッセージに、毎日励まされ、背中を押していただいております。7月12日23:00のクラウドファンディング終了まで残りわずかとなりましたが、まだまだ最後まで精一杯走りきる所存ですので、どうか引き続きのご支援・応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、本日はタイトルにある通り、千葉県千葉市若葉区の千葉市動物公園さんによる「レッサーパンダ「風太」のための環境改善クラウドファンディング」をご紹介させていただきたく、活動報告を更新させていただきました。

 

現在、このクラウドファンディングは、2,200万円を目指して7月31日23:00までネクストゴールを挑戦中です！

 

愛らしい立ち姿が反響を呼び、大ブームを巻き起こしたレッサーパンダの「風太」が、今年7月5日に20歳、人間に換算すると約80歳を超えるそうです。高齢の風太のためにも「環境エンリッチメント（環境改善）」を目指すプロジェクトです。

 

▼詳細はこちら（画像クリックでプロジェクトへ）

 

暑さに弱い動物であるレッサーパンダたちが過酷な夏を快適に過ごせる環境をつくる為の施策として、レッサーパンダ展示場にミスト、屋内展示場のガラスに多機能フィルムを設置予定だそうです。

 

 

私たちも市原ぞうの国でも大人へと成長中の9歳のオスゾウ「結希」が快適に暮らせる住居整備をクラウドファンディングを実施しております。結希専用の住居をつくることにより将来日本生まれのゾウ同士による繁殖が進むと考えています。こういった「動物福祉」や「環境エンリッチメント」など、動物たちにとってより快適な環境を構築するための潤沢な資金を確保するのは私立の動物園ではなかなか難しいことが多いというのが現状です。

風太を「支えよう」「助けよう」「守ろう」という温かい想いでこのプロジェクトにご参加いただける皆様には、ぜひ風太だけに留まらず、レッサーパンダやレッサーパンダの生息環境、あるいは、皆様の身近な自然環境に目を向けていただけたらと思っています。

千葉市動物公園さんの言葉の通り、同じく地球上の動物たちを守ろうとする「仲間」として、今回ご紹介させていただいた「レッサーパンダ「風太」のための環境改善クラウドファンディング」にも、どうかご支援と応援をいただければと思います！

引き続き、市原ぞうの国も最終日まで残り4日頑張ります！ご支援よろしくお願い致します。

 

プロジェクトの詳細とご支援はこちらから