猫伝染性腹膜炎（FIP）を発症した『ずん』を助けたい

本日、新薬協力病院を受診し、残り6日分の新薬を処方してもらいました！

写真は、本日の採血結果と、診療費明細書です。

採血・診察の結果で、今回の6日分で投薬終了、と言っていただけました。

ただ、外注検査（α1AG蛋白・コロナ抗体価・蛋白分画）の結果は後日出るとのことでした。

11月26日（金）、新薬投与84日目を迎えます。

はじめは、12週間（84日間）がとても長く苦しいものだと思っていました。

しかし、ここまであっという間でした。

投薬後すぐに薬の効果が現われ、毎日元気なずんと過ごし、成長を見ることができてとても幸せな日々を送っています。ずんが死んでしまうかも...と絶望していたことがウソのようです。

11月26日に薬を飲み終わったら、経過観察が始まります。

先生から、再発の場合は1～2週間で食欲がなくなり、活気もなくなるとのことでした。

次回受診は来月の26日。そこまで何事もなく、今のまま元気に過ごしてくれることを願っております。いや、次回受診までじゃなく、これから先ずーーっとですね☆

今は、投薬終了の喜びよりも、再発の心配の方が強いですが、『ずんは必ず病気に勝ち、FIPを寛解する！』と信じて、残りの投薬、プロジェクトの達成目指して頑張ります！！