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READYFOR OF THE YEAR 2015 夢へのスタートアップ大賞 時事通信ホール 2015.11.25

about

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READYFOR OF THE YEAR 2015とは

「READYFOR OF THE YEAR」は、クラウドファンディング「Readyfor」において実施されたプロジェクトに贈られる賞です。2011年3月のサービス開始時から2015年8月までに、Readyforの審査を通過し掲載されたプロジェクトは3027件です。今回の「READYFOR OF THE YEAR 2015 〜夢へのスタートアップ大賞〜」では、2014年9月から2015年8月までに目標金額に達成した710プロジェクトを授賞対象とし、そこから1件の大賞、3件の優秀賞、および20件の部門賞を選びました。
「誰もがやりたいことを実現できる世の中にする」というReadyforのミッションのもと、Readyforを使って活動を進めたすばらしいプロジェクトを選定することで、今後の社会における同様の取り組みにとってのよい事例とすること、また、社会におけるクラウドファンディングというプラットフォームのさらなる活用に資することを目的としています。多くの人々からの「共感」を得て、社会的インパクト並びに将来性を感じさせるプロジェクトの更なる発展につながれば、本アワードの本意とするところです。

judgement

審査について

今回の表彰では、2014年9月から2015年8月までに難関をクリアした710プロジェクトを授賞対象とし、そこから1件の大賞、3件の優秀賞、および20件の部門賞を選びました。
社会的インパクト(支援金額)、共感(支援者数)、コミュニケーション(リターン)、継続性、ユニークさ(クリエイティブ)という観点から、その年の最も優れたプロジェクトに贈られるのが、READYFOR大賞、ならびに、優秀賞です。Readyforを用いて実施され、特に多くの人々から共感を受け、その活動が社会によりよい影響を与えたプロジェクトを選定し、贈られます。最優秀であったプロジェクトが大賞、それに次いで優秀であった賞が優秀賞となります。

審査員

並河 進

Susumu Namikawa

電通ソーシャル・デザイン・エンジン所属
コピーライター

指出 一正

Kazumasa Sashide

月刊ソトコト
編集長

町井 則雄

Norio Machii

日本財団 監査部
シニアオフィサー

winners > grand prix

大賞・優秀賞

社会的インパクト(支援金額)、共感(支援者数)、コミュニケーション(引換券)、継続性、ユニークさ(クリエイティブ)という
5つの観点から、その年の最も優れたプロジェクトに贈られるのが、READYFOR大賞、ならびに、優秀賞です。
Readyforを用いて実施され、特に多くの人々から共感を受け、その活動が社会によりよい影響を与えたプロジェクトを選定し、贈られます。
最優秀であったプロジェクトが大賞、それに次いで優秀であった賞が優秀賞となります。

大賞

READYFOR OF THE YEAR 2015Grand Prix

maggiestokyo

目標金額
7,000,000

現在の支援総額
22,068,000

支援した人数
1,100

実行者:
maggie's tokyo
秋山 正子 鈴木 美穂

がん患者が自分の力を取り戻すための場マギーズセンターを東京に

授賞理由:英国にある、がん患者を支える人々のための相談支援センター「マギーズセンター」を、日本(まずは東京)にもつくろうというプロジェクト。がんが、日本人の死因のトップ3を占める今日において、「マギーズセンター」というがん患者を支える人々のための相談支援センターの建設は、医療関係者やがん経験者など多くの方々から期待の声が寄せられる中、22,068,000円もの支援を受け、その存在意義の高さが伺えるとともに、今後の活躍が大いに期待される点が評価された。

READYFOR OF THE YEAR 2015Special Prize

優秀賞

mesh

目標金額
35,000,000

現在の支援総額
36,291,000

支援した人数
445

実行者:
NPO法人メッシュ・サポート
小濱 正博

沖縄離島の急病患者を救うために医療用飛行機を購入したい!

授賞理由:「医療過疎」と呼ばれる沖縄県名護市にある、北部地区医師会病院が、救急ヘリで救助に行けない離島地域の人々を救うため、医療用の飛行機を購入するプロジェクト。その存在意義の高さから、沖縄の方のみならず、日本全国の人々から共感を集め、3629万円というReadyfor至上最高額となる支援を受けるほど、多くの方々に応援された点が評価された。

READYFOR OF THE YEAR 2015Special Prize

優秀賞

comingkobe

目標金額
20,000,000

現在の支援総額
22,794,000

支援した人数
1,232

実行者:
松原 裕

関西の大規模無料音楽イベントCOMIN'KOBEを存続したい

授賞理由:2005年から毎年COMIN‘KOBEという関西最大規模の無料チャリティー音楽イベントを存続させるためのプロジェクト。「やりたい放題権」などファンを魅了するような、工夫を凝らしたユニークな引換券が多数用意されていた点に加え、1232人というReadyfor至上最も多くの支援者数を集め、多くのファンから応援された点が評価された。

READYFOR OF THE YEAR 2015Special Prize

優秀賞

DFree

目標金額
12,000,000

現在の支援総額
12,669,000

支援した人数
345

実行者:
トリプル・ダブリュー・
ジャパン 株式会社

世界初!排泄予知ウェアラブル「DFree」先行予約、受付開始!

授賞理由:排泄予知ウェアラブル「DFree(ディーフリー)」の研究・開発を行い製造するためのプロジェクト。ガジェット系や福祉系のメディアに多数掲載され、注目を集めた点に加え、身体が不自由な方やお年寄り、またそういった人々をサポートする介護分野の方など、排泄についてさまざまな悩みを抱えていた方々を中心に、多くの人々から共感を集め、応援された点が評価された。

winners > division awards

各部門賞

コミュニティパワー部門

Readyforは、お金のやりとりを通じ、人と人とが繋がるサービスです。
本賞は、 ニッチなファンを魅了するとともにその力を集結させ、
コミュニティの結束力をさらに強めたプロジェクトに贈られます。

awardphoto

47年間愛されて引退した北海道初の電車「赤電」を残したい!

実行者:北海道鉄道観光資源研究会 代表 永山 茂

授賞理由:北海道初の電車「赤電」が47年の生涯を閉じ、解体の危機に瀕していた中、長い間、地域の人々の足となり走り続けた、その勇姿を後世に守り継ぐため、電車を買い取るプロジェクト。「赤電」は、沿線住民の思い出の詰まった乗り物で、文化的価値も非常に高い点に加え、地元の住民のみならず、かつて北海道を訪れ乗車した人や日本全国の鉄道ファンなど、幅広い層からの応援を受けた点が評価された。

awardphoto

第1弾! 唯一日本人所有の飛行可能な零戦を
日本の空で飛ばしたい

実行者:㈱ゼロエンタープライズ・ジャパン

授賞理由:日本人が唯一所有する日本海軍艦上戦闘機「零戦」を、日本で再度飛ばそうと機体のメンテナンス等を行うプロジェクト。その機体が再び日本の空を舞う姿を見たいと望む、日本の零戦ファンコミュニティを中心に、そのコミュニティの結束力を最大限に活かし、のべ1000人以上もの人々から、支援を受けた点が評価された。

awardphoto

児童文学者石井桃子さんのドキュメンタリー映画をつくる。

実行者:森 英男

授賞理由:児童文学者・石井桃子さんの軌跡を綴った、ドキュメンタリー映画を制作するプロジェクト。その生涯をかけ、のべ200冊以上の翻訳に携わった、石井桃子さんの功績を後世に残そうと、大人から子どもまで幅広い世代を巻き込みながら、その力を集結させた点が評価された。

コミュニケーションアイデア部門

Readyforは、支援者と実行者の関係を築く新しいプラットフォームです。
多くのプロジェクトが、さまざまな工夫を凝らし、支援者の獲得とよりよいコミュニケーションに努めています。
本賞は、Readyforを用いて、プロジェクトの新しい表現や、支援者との新しいコミュニケーションのありかたを開拓し、
クラウドファンディングの可能性を大きく広げたプロジェクトに贈られます。

awardphoto

世界に一台だけ、あなたのオリジナル自転車を作りましょう!

実行者:Cocci Pedale 代表 勝俣 俊二

授賞理由:簡単に、世界で一台のあなただけのオリジナル自転車を作ることができる、オーダーメイド・サービスを始めるプロジェクト。実際に支援をした人が、ハンドルやサドル、ペダルといった様々なパーツの色を自分の好きな色から選択し、世界でたった一台のオリジナル自転車を作ることができるというアイデア性に富んだ引換券を用意し、支援者を楽しませる仕掛けをつくった点が評価された。

awardphoto

二拠点居住の入り口となるゲストハウスを、熱海につくる!

実行者:市来 広一郎

授賞理由:熱海に通ったり、暮らしたりしながら、自分たちの暮らしをつくっていく人を「atamista」と言い、彼らが集う拠点をつくるプロジェクト。「atamistaパスポート」といった、支援者もatamistaコミュニティに参加をし、実際の活動を体験することができる引換券を設定することで、実行者と支援者が一緒になって、地域を盛り上げていくきっかけをつくった点が評価された。

ユニークネス部門

Readyforは、誰もがやりたいことを実現できる未来を目指します。
本賞は、プロジェクト自体の切り口が類を見ない独創性の高くユニークであり、
かつ、多くの人に共感されたプロジェクトに贈られます。

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全国のヒーロー集結!
映画の力で途上国のちびっ子にワクチンを!

実行者:株式会社ヤツルギ魂代表 飯澤 慎

授賞理由:開発途上国でポリオワクチン普及活動を行うNPOに寄附するために、映画製作をするプロジェクト。ワクチン普及活動という社会的な問題を、全国のヒーローという小さな子供達が大好きなキャラクターを用いて、普及させるという取り組みがユニークであるという点で評価された。

READYFOR Lady賞部門

Readyforは、女性の挑戦と、女性の働きやすい社会作りを応援します。
本賞は、Readyforを用いて実施され、多くの人から共感を受けたプロジェクトで、特に女性が実施し、
あるいは女性のために実施され、今後の社会における女性の活躍に大きく寄与するプロジェクトに贈られます。

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医療用ウィッグ写真集を発行し、全国のがん拠点病院へ寄贈したい

実行者:NPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)
事務局長 岩岡 ひとみ

授賞理由:抗がん剤の副作用による脱毛に悩む女性の力になりたいと、医療用ウィッグを使ったおしゃれな髪型などに関する写真集を制作し、全国の医療機関に寄贈するプロジェクト。日本人女性の乳がん罹患率が18人に1人と言われ、抗がん剤治療の副作用で髪が抜け落ち、精神的にも落ち込む女性が多い中、女性がそれまで通りおしゃれな髪型を楽しむことができるようにと、医療用ウィッグのアレンジの幅を広めるなど、女性が持つ悩みを女性独自の視点でキャッチし、解決に向かった点が評価された。

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ドキュメンタリー映画制作のため自転車で日本を縦断したい!

実行者:Studio AYA代表 今村 彩子

授賞理由:生まれつき耳が聞こえない今村さん(実行者)が、コミュニケーションをテーマにしたドキュメンタリー映画の制作に向け、自転車で日本を縦断するプロジェクト。女性が伴走者とたった2人で、北海道から沖縄まで総距離3295kmを、わずか2ヶ月の間に自転車で駆け抜け、訪れた地域で出会った人たちとの交流を通して感じたことや考えたことを映画することで、自分と同じ状況のなかで、周りとのコミュニケーションに悩む人々の力になろうとする、その力強い姿が人々を引き込み、多くの女性に勇気を与えた点が評価された。

READYFOR Youth賞

Readyforは、誰もがやりたいことを実現できる未来を目指します。
本賞は、Readyforを用いて実施され、多くの人から共感を受けたプロジェクトで、
未来を担う若者たちが実行者として活躍したプロジェクトに贈られます。

harukamorita

女子プロゴルファー世界一を目指してアメリカへ遠征します!

実行者:森田 遥

授賞理由:プロゴルファーの森田遥さんが、アメリカへ遠征し試合に出場するためのプロジェクト。若いうちから世界で戦うことの厳しさを実感しながらも、世界一を目指す姿勢が高く評価された。当時18歳の実行者である森田さんは、これまでも海外遠征で好成績を収めており、今回のプロジェクトを通して今後の世界を舞台にした活躍が期待される。

CHOSHO-CHODEN

脱線事故で走れなくなった銚子電鉄をもう一度走らせたい!

実行者:千葉県立銚子商業高等学校

授賞理由:千葉県立銚子商業高等学校の3年生の実行者が、脱線事故により走れなくなった1~2両で走る小さなローカル線「銚子電鉄」をもう一度走らせようと、車両を修理するプロジェクト。開業から90年、銚子の人々の足として走り続けた銚子電鉄を守ろうと、当時高校生であった実行メンバーが立ち上がり、休日を返上しての電車内での応援の呼びかけなどに奮闘する力強い姿勢とともに、そのバイタリティをいかんなく発揮し、地域を巻き込み動かした点が評価された。

READYFOR Global CHALLENGE

Readyforは、世界を舞台にしたプロジェクトが数多くあります。
本賞は、国際協力などを通じ、世界中で誰かを笑顔にする活動を行ったプロジェクトに贈られます。

Doooooooo01

火事で図書館を失った子どもたちに2000冊の本を届けたい!

実行者:NPO法人Doooooooo設立、同代表理事

授賞理由:火事により焼失した、アフリカ最大級のスラム「キベラスラム」にある学校の図書館に、2000冊の本を届けるプロジェクト。貧困から平均寿命は30歳で、10年後の夢を描く余裕などなく、先の見えない毎日を送るケニアの子ども達にとって、夢を描く大切さを教えてくれる大切な存在である本を、再び子どもたちに届けようと、国境を越え挑み続ける姿勢と、その行動力で多くの子どもたちに笑顔を届けた点が評価された。

afrimedico

医療のアクセス困難なアフリカ農村部に日本の医薬品を届けたい!

実行者:医療支援団体AfriMedico代表 町井 恵理

授賞理由:日本発祥の「置き薬」という仕組みを導入し、インフラ整備もままならない、タンザニアの農村部が抱える医療課題を、根本から解決しようと努めるプロジェクト。江戸時代から続く日本の医薬品販売方法を、世代と海を越え、遠く離れたアフリカの地で、困っている人々のために活用しようとするチャレンジ精神と、これまで農村部の人々が抱えてきた課題を解決し、さらに未然に防ぐとともに、多くの人々の命とその笑顔を救う存在となりうる点が評価された。

READYFOR Local CHALLENGE

Readyforは、地域や地方の特性を活かしたプロジェクトが数多くあります。
本賞は、Readyforを用いて実施され、地域・地方とのつながりを生み出し、
地域活性化、地方創生のキッカケとなるようなプロジェクトに贈られます。

telefarm

愛媛の耕作放棄地を再生しおいしいオーガニック野菜を育てたい!

実行者:遠隔農場テレファーム

授賞理由:10年以上放置された、愛媛の中山間地の耕作放棄地を開墾し、畑として生まれ変わらせるプロジェクト。誰も手を付けない耕作放棄地を開墾して畑に再生させ、限界集落や過疎地と呼ばれるような地域での農業を、インターネットを活用し有機栽培のシステムを構築する事により、これまでの農業のあり方を変えていき、地域の活性化に大きく寄与し、 社会問題解決の役割も果たした点が評価された。

Bee_Sensing

養蜂業界に革命!ITシステムを活用して美味しい蜂蜜を生産する!

実行者:松原 秀樹

授賞理由:ITシステムを活用し、蜜蜂の状態を知る「Bee Sensing」のさらなる開発を行うプロジェクト。蜜蜂の巣箱に温度・湿度のセンサーを取り付け、巣箱の中の状態を記録し残すことで、今までは熟練された技と豊富な経験が必要だった蜜蜂の健康管理を、ITシステム上で行い、養蜂の負担軽減と裾野の拡大を目指す姿勢に加え、地元広島で先進的な取組みとして話題を集め、地域活性化を促進させるよう努める点が評価された。

KAMOMEAIR01

世界初!ドローンを応用した離島間を結ぶ海上軽貨物輸送実証実験

実行者:KamomeAirプロジェクト 小野 正人

授賞理由:ドローンを応用して、離島の不便を解消するためのサービスを実現するため、世界初(※)の実証実験に挑戦するプロジェクト。近年話題を集めている「ドローン」を使用し、離島が抱える交通インフラの不便さ(特に買い出し・物資輸送など)という課題を解決するだけではなく、今後こうした「ドローン」を活用したビジネスの活動の幅を、広げていくことが期待される点が評価された。

2015特別賞

本年も、Readyforでは多くのプロジェクトが掲載されました。
本賞は、2015年を節目として、実施されたプロジェクトであり、
人々にその存在意義を再認識させるきっかけとなったプロジェクトに贈られます。

obon2015

70年の時を経た奇跡の再会「寄せ書き日の丸」を故郷へ!

実行者:OBON 2015 レックス&敬子 ジーク

授賞理由:「寄せ書き日の丸」という、出征する兵士へ、武運長久を祈り、愛する一人一人が心を込めて直筆で署名やメッセージを書き込み、託した日章旗を、遺族の元へ返還するプロジェクト。「当時、戦利品として持ち帰った日章旗を、日本の遺族の元に返還したい」と申し出てくれた方々の協力によって実現したことからも分かるように、終戦から70年が経過し、国境を越えた和解と友好、そして平和に向け、さらに一歩、前進したことが伺える点が評価された。

sangosya-yakancyugakko

沖縄戦で止った学びの時計を動かし始めたおばぁ達の想いを本に!

実行者:学校NPO珊瑚舎スコーレスタッフ 遠藤 知子

授賞理由:沖縄戦の戦中・戦後の混乱と貧困のため、義務教育を受けることができなかった方々の証言を1冊の本にまとめ、聞き書き集「まちかんてぃ!(仮称)」を出版するプロジェクト。10年に渡り、戦争で義務教育を受けることができなかった人々を対象に、夜間中学を開設する中で取り溜めてきた、当時を知る人々の口から語られる真実を、戦後70年が経過し、戦争を経験した世代が年々減少し続けている今だからこそ、本にまとめ、風化させないようにと、後世に残すことへの重要性が高い点が評価された。

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日本初!世界文化遺産の上賀茂神社で宮本亜門の奉納劇を納めたい

実行者:宮本 亜門(上賀茂神社奉納劇製作委員会)

授賞理由:京都最古の神社・上賀茂神社で、21年ぶりとなる第42回式年遷宮を執り行う中、日本初の試みとして、演出家宮本亜門作・演出による奉納劇「降臨」を創作し奉納するプロジェクト。21年毎に執り行われる、京都最古の神社・上賀茂神社の式年遷宮の第42回目が本年にあたるが、その歴史ある式年遷宮の中で、「奉納劇が奉納されること」と「世界文化遺産である神社境内に、特設舞台と観客席を設けて奉納劇が上演されること」といった2つの「初」の試みを実施し、伝統と革新を融合させた新たな式年遷宮を追い求めた点が評価された。

サスティナブル部門

Readyforは挑戦するすべての人を応援します。 今年も多くのプロジェクトが、様々な挑戦を続けてきました。
本賞は、過去から継続的に社会にインパクトを出すために挑戦し続けている活動の中で、
今後も活動を継続するために必要な資金や支援者の方々を 集めるために実施されたプロジェクトに贈られます。

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陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト

実行者:吉田 晃子

授賞理由:震災で被災した、陸前高田の仮設住宅内に図書室をつくるプロジェクト。2012年から図書館がスタートし、現在でも陸前高田の多くの人たちに利用され継続的な今後の活動も期待される。

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LGBTの子どもたちを応援する
100人分のメッセージを撮影しwebで公開したい!

実行者:杉山 文野

授賞理由:LGBTの子ども達を応援するために、応援メッセージを撮影してWebサイト上で発信するためのプロジェクト。2013年のプロジェクトから2年以上がたった現在でもLGBTで悩んでいる人たちのために多くの人から応援メッセージを発信している。

photographs

about the company

Readyforについて

Readyfor(レディーフォー)は日本初・国内最大のクラウドファンディングサービスです。Readyforは2011年3月のオープンから<%= ServiceValue.current_value('PJ件数'>件以上のプロジェクトの資金調達を行い、日本最多の<%= ServiceValue.current_value('支援者数'>人から<%= ServiceValue.current_value('支援額'>円以上の支援金を集めています。弊社ではすべてのプロジェクトにキュレーターと呼ばれる担当者がつき、サポートさせていただくので<%= ServiceValue.current_value('利用者の年齢層'>まで幅広い方々にご利用いただいております。
Readyforは夢への一歩を踏み出した実行者と、その思いに共感する支援者を支えるコミュニティとして、このコミュニティに関わる人すべてが私たちのサービスを快適に利用できるよう尽くします。 このサービスから始まる共感の輪が、もっともっと多くの人々に届くようにあらゆる努力を惜しみません。誰もが夢を実現できる、そんな未来のために。

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