京都きもの美術館設立で、きもの・帯・羽織・小物を後世に残し伝えたい
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もったいないの精神から始めた彩生(再生)講座を15年ほど講師として開催してきました。その中で使いこまれた布やきものの色合いと手触りにみせられ、樋口冨喜子のきもの収集は始まりました。
2015年2月にギネスレコードにThe largest collection of kimono「最も多いきもののコレクション」として登録されたこと、なんでも鑑定団、なんでも鑑定団極上お宝サロン、ハイヒールの極上の妻たちその他テレビ出演、新聞に採り上げられたことで、全国から展示会やトークを依頼され開催しています。
きものが「私個人の宝物」から「未来に引き継ぎ人類の宝」になることを願い、世界に向けては「日本文化の発信」と、日本国内に向けては「きものの再評価」を期待しています。今後もご縁を作り、大勢の方にご高覧いただききものの魅力をお届けしていきます。