警察・消防官の技術活かし、西日本豪雨被災者の「思い出」救助へ
- 支援総額
- 440,000円
- 終了日
146%
<日本警察消防スポーツ連盟の理念>
私たち警察や消防、海上保安庁など公安職員は、日常から国民の平和の安寧を切に希望しながら訓練に勤しんでいます。 しかしながら、事故や事件、災害など、危機に直面しなければならない環境は時代の進化と共に変化し益々拡大しています。
人々の生命・身体・財産を守るために日常から高度な訓練を行っていますが、非番日など、プライベートの時間に於いてもスポーツを通じて心身を鍛えています。
「公務での訓練」と「スポーツ」ではその意味が全く異なりますが、しかし、スポーツを通じて職域を越え、国境を越え、国内外の同志と“顔の見える関係性”を構築する事で、広域大災害での現場活動が円滑になり、ひいては自国民の安全安心を高めることにつながり、更には国民からの信頼の構築に繋がるものと信じて止みません。