倉敷中央病院

岡山県倉敷市にある急性期医療を担う病院です。
創立者は大原美術館の創設者である大原孫三郎。大原は創立10周年の所感として「現状に満足することは退歩の第一歩である。中央病院の関係者は常に絶えず進歩する人でありたい」と述べています。
われわれ職員はそれにこたえるべく、日々の医療はもちろん、その後の建物の増改築に際しても、創設者の理想とした「患者本位」を、その時代時代にふさわしい形で受け継ぐことを使命として努力してきています。
社会的な構造改革が求められ、医療界にも大きな変革が実施されつつある現在、真の地域医療連携を基盤とした地域の急性期基幹病院の実現が、本院の進むべき道と考えています。

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