南野真吾

南野 真吾(フルティフル 代表)
横浜国立大学工学部、ジョージア工科大学大学院(航空宇宙工学科)の在学中、コンピューターシミュレーション(流体・航空力学)を学ぶ。20年間、産業分野において人間の目視による確認ミス・注意ミスをコンピューターの目で防ぐ画像処理ソフトウェアの開発に従事。わが子がスクールの送迎バスに乗り遅れたり、バスに置き去りになった園児が亡くなる事故が報道されたりしたことから、「やはり人間は完ぺきではない、一人の人間が注意しているだけでは事故はこれからも防ぐことができない」と考え、人のミスをICTの技術で防ぐ「QRだれドコ」を開発した。モットーは大学院在学中にメキシコ人の友人から言われた、「考えるより、まず、やってみよう。やってみればなにかが見えてくる。」

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