
神戸ののんびりした街の小さな工房でものづくりしていました。分け合って、10年以上過ごした工房を出なくてはいけなくなり、只今奮闘中!
着物の柄の美しさに魅せられ、キモノボードというネーミングで作品を作り始めました。
ルーツは、仕立てをしていた祖母が集めていた小さな端切れたち。
その美しさが心に残り、その後、ファブリックパネルと出会ったことで発想が結びつき、2014年に工房を借りて、そこからスローペースで活動をしていきました。
今はもう着られなくなった着物たち、これからできる染めや織り作品を、空間にそっと調和するアートとして再生する。
それが「キモノボード」です。
柄の構成、色彩のバランス、ストーリーを心を込めて1枚ずつ丁寧に制作しています。
日本の "ココロ" を伝える、ものしずかな作品です。
おひっこしを機に、本格的にはじめます。
よかったら、応援よろしくお願いいたしま