1300年余りの歴史を有する、若狭國一宮 若狭彦神社。 戦前までは若狭地域で唯一の国幣中社として、この地域で最も格式高く尊崇されており、上社下社ともに本殿・神門・随神門は福井県の文化財に指定されております。 祭神は、彦神社は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと・山幸彦)、姫神社は豊玉姫命(とよたまひめみこと・乙姫)であり、共に、海上安全・海幸大漁の守護神として信仰されています。