村沢克彦

長野県長野市在住。
2004年に長野で開催されたスペシャルオリンピックス冬季ナショナルゲームの大会ボランティアに参加したことをきっかけにSOを知りました。

その後SO日本・長野で日常プログラムのボランティアに参加するようになり、2006年の熊本大会では、ボウリングのヘッドコーチとして参加、スポーツプログラム委員長も経験しました。

父親が車椅子での生活だったことで障害者の支援には興味があったもののそれまで知的障害の方と接する機会がなく、よくわからないまま飛び込んでしまいましたが、アスリートたちとのふれあいは毎回楽しくて、こちらが助けているというよりはもっと多くのものを彼らからいただいてきたように思います。

2009年までSON・長野で活動していましたが、以降はSOから生まれたフロアホッケーという競技を障害のある人もない人も一緒になってできるスポーツとして普及させる活動をしています。

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