塚本翔大

現在設立中のNPO法人みんながハッピーの代表の塚本翔大です。
前職のキャリア教育支援をしているNPO団体で、子どもたちの主体性が失っていることを目の当たりにしてきました。生産労働人口が減少する中、未来を担う若者がこのままでは日本に希望はないと思い、この団体を立ち上げました。矛盾するようですが、人は本来主体性は持っています。小さい赤ん坊などは特にそうでしょう。ただ、年を重ねる中で、なぜか、周りの目を気にし、自分を表現することを恐れ、いつしかその主体性の蓋は閉じられてしまいます。学生が小学生に学びを促すという行為から、学生は自己変革を通して普段の生活を見直し、よりよい習慣を築く。小学生は、数年先の大人って何か格好いいなと思ってもらうと同時に、自分で考えて行動すること、チームで力を合わせる大切さを学び、それを実践する習慣を身につける。主体性を持った若者が多くいる日本の未来はきっと明るい。

  •  全て表示する≫