吉井真一

昨今、DV、虐待、いじめ、引きこもり、といったワードを聞かない日はありません。何か役に立てないかと模索してきました。陸上自衛隊、福祉、飲食、運送、サービス、テーマパーク社員等を経験し支援に必要なスキル、資格、経験を積んできました。遂に、支援方針を具体化し、形にする時が来ました。「笑顔」を忘れてしまった人、「笑顔」を知らない人に、笑顔を届け、その「笑顔」が未来を切り開く原動力であることを伝えたいと思っています。公的支援も重要ですが、大きな組織では行き届かないところがあります。見えないところで、声もあげられない状態で支援を待っている人がいます。「どうせ支援なんか来ない」と絶望してる人もいます。そんなところこそ「笑顔」が必要だと考えます。そして同じ思いで「何かしたい」と思っている人もたくさんいることも知りました。みんなの思いを形にし、「笑い」の絶えない環境を提供したいと考えています。

  •  全て表示する≫