太田 真澄

3人の子どもを育てるシングルマザー。3歳からピアノ、7歳からヴァイオリンを始める。19歳で出産し子育てに奮闘する中で教育の大切さに気付き、次男が幼稚園入園と同時に大学に進学する。卒業と同時に教員免許を取得し、中学校音楽講師として勤務する。さらに教育と音楽について学ぶため大学院に進学し、2020年3月に卒業。母として、教師として、芸術家として活動中である。
 病気、障がい、貧困、育児などによってひきこもり、自然と触れ合うことのできない都会の人々に、自然の暖かな光(映像)と空気(音楽)を感じることで自然のよさを疑似体験してもらう。自然の美しさや優しさに触れ、日々のストレスの緩和と、外の世界への憧れと希望、外に出る勇気を持ってもらいたい。その行動が人生を豊かにし、自傷、他傷、餓死、うつ病がなくなることを願い、それを目的としている。

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