放課後等ディサービス「カラフル」

キボットは発達障害を持つ小中学生のためにデザインされました。彼らにはそれぞれ特性があり、それを社会の側が受け入れることがスタートです。文字が読めない子や学習困難な子にとってパソコン操作は苦痛でしかありません。なぜ彼らでも操作できるキーボードやタイピングソフトがないのでしょうか。
子どもたちのパソコンを操作できる、したい、という当たり前の気持ちに、私たち大人が向き合い支え合いたい。キボットを通じて少しでも子どもたちが社会とつながるスキルを身に着けてほしいと願っています。

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