カフェサービス班はこれまでの4年間、保護者を対象とした会議室やプレイルームを使用した校内カフェ、近隣の高齢者施設や警視庁庁舎などの片隅をお借りした出張カフェを運営してきました。そこでは、知的障害のある子供達が「人の役に立つ喜び」、「充実感・達成感」を味わい、自信をつけ、生き生きと活躍する姿が見られます。5年目の節目となる今年、校内の空き教室を改装し、拠点となるカフェ室を作ることで、活躍の機会を増やし、効果を高めたいと思いプロジェクトを立ち上げました。