このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
ビバアルパカ牧場サポーター募集|皆様とアルパカの憩の場をこれからも
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
人とアルパカの距離が近い環境づくりを目標に
ビバアルパカ牧場は、2009年剣淵町のびばからすスキー場跡地にオープンしました。ビバカンパニーが運営を担い今年で15年目を迎えます。オープン時は飼育スタッフ4名、那須から迎えた7頭のアルパカで営業をスタートしました。
最初はふれあうための柵もなく、充分な草もありませんでした。毎日が試練の連続でしたが「人とアルパカの距離が近い環境づくり」を目指してきました。タッフみんなでふれあいデッキを作り、その環境を守ってきました。
オープンから3年後には入場者10万人を達成。アルパカも12頭まで増えましたが、高齢化が進み現在10頭です。入場者数の減少や施設の老朽化やスタッフ不足は深刻な問題です。
私達は、この先もずっとアルパカ牧場の運営を維持して行きたいと願っています。
どうぞ末永く運営していけるよう、皆さまのご支援をお願いいたします。ビバアルパカ牧場のサポーターを募集しています。
アルパカとお客さまとのふれあいを第一に
アルパカは、唾をはく動物と言われていますが、この牧場にいるアルパカ達は、喧嘩以外で唾をはくことはありません。
すぐ近くでエサをあげたり、ハグしたり、皆さんとの距離が、とにかく「ちか~い!」を体験できる牧場です。
アルパカ達は個性豊かで毛の色も性格もさまざまです。直接触れ合うからこそわかる毛のもふもふ感で癒されてほしい、多くの方に楽しんでいただきたいと思っています。
■牧場の取り組み■
アルパカの毛刈りと原毛活用
毎年6月には公開で「毛刈り」を行います。
毛刈りはアルパカの熱中症対策のため行うものですが、刈り取ったアルパカの原毛は、牧場にとって財産です。
毛刈りで大変身するアルパカ達…
毎回参加していただいた皆さんに「Before After」の写真と、原毛をプレゼントしています。
手作りファンの間では、その原毛を糸にする試みも広がっています。また牧場ではアクセサリーや、リースづくり体験も行っています。
剣淵町では、ふるさと納税の返礼品にもなっています。
イベントカレンダーで年間行事をPR
ビバアルパカ牧場は年中無休で営業しています。
1年間のイベント計画やアルパカ達の誕生日をまとめてカレンダーを製作し、お客様に無料配布しています。
アルパカとのふれあいを柱に、自然を楽しむ体験や単発のイベントも楽しく実施しています。
赤ちゃんの誕生時には、名前を募集して命名式、季節ごとの撮影会や結婚式などのイベントも行ってきました。
どのイベントにも、お客様が自由に参加できるよう屋外で行っています。
ソラとキラの結婚式。大勢のお客様に祝福されました。そしてチョコが誕生。赤ちゃんの名前は公募で決めています。
スタッフは、アルパカ達を全力で見守り、大切に飼育しています。そこにお客さまの愛が加わり、和やかで穏やかな時間と空間が広がっています。ビバアルパカ牧場は、そんな場所です。
ビバアルパカ牧場「体験」のご紹介
アルパカ牧場では、アルパカとのふれあいを楽しんでいただきながら、一年を通して自然を満喫できる「体験メニュー」をご用意しています。
山頂ドライブ(夏・冬)
スキー場跡地を利用して行う山頂ドライブ、夏はオープンカー。冬はモービルやバギーで出かけます。
山頂にあるのは「大人の秘密基地」みなさんのメッセージで壁をいっぱいにするプロジェクトも進行中…
基地から見る町の景色、四季折々同じものはありません。
冬のアルパカお散歩体験
寒さに強いアルパカ達、冬はいっしょにお散歩しましょう。アルパカファンの皆さんは、寒さ対策を完璧にして遊びに来てくれます。
ちゃちゃまるが、生まれて初めて雪の上を歩いて…こうなりました。
夏の川下り(天塩川支流)
川下りは、1日7人限定の体験です(予約制・90分)
剣淵の青い空と静かな川の流れを満喫できる贅沢な時間、野鳥観察や中洲での水遊びや釣り…その日によって、楽しみ方は、色々です。どこの橋かは秘密ですが「おやつ」が橋の上から届けられます。ミニトマトやトウモロコシが人気です!
余力のある方は到着後、牧場までサイクリングもOKです!
冬のエアボード
牧場の専用ゲレンデで楽しむ「エアボード」は、スイス生まれのスポーツです。
うつ伏せでボードをコントロールしながら滑ります。初心者の方はレクチャーを受けていただき、写真付き認定書を発行しています。
手ぶらで来てもOK。青い空と新雪を思い切り楽しんで!
修学旅行生や、海外からのお客様にも人気のエアボード。
初心者でも60分で山頂からの滑りを楽しめるようになります。オープン時より、毎年2月には大会を実施しています。
これまでのクラウドファンディングのお礼
私達は、これまで2度のクラウドファンディングに挑戦してきました。
1回目は10周年を記念して行った挑戦、暑さに弱いアルパカ達に、日よけをプレゼントする企画でした。
2019年6月に目標額を上回る221万9千円のご支援をいただきました。パドック内に2つの日よけを設置、休憩所の屋根には初めて「VIVA ALPACA」とペイントし、看板効果を持たせることができました。
2度目の挑戦は老朽化した寝床の改修工事のための資金を集めるもので、2023年10月に440万を集めて目標額を達成することができました。全国のアルパカファンの皆様からの暖かいご支援に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
寝床の工事は、雪解けを待って行います。でこぼこのない床にたっぷりの草を敷いて、アルパカ達に安心して休んでもらう日が、近づいています。完成お披露目会も予定しています。
皆さん、本当にありがとうございました。
草のハートは牧場のシンボル・屋根には看板効果を持たせることができました
みなさまのご支援の使いみち
私達は、最小限の人数で活動を行っています。
皆様からいただいたご支援は、牧場の運営費として大切に使わせていただきます。
イメージは、たっぷりの草・たっぷりなエサ・余裕のある飼育です。
目標人数… 夢の50人
夢の金額… 月額10万円
●寄付金使途
1.飼料(固形エサ)
2.牧草ロール
3.運搬費
4.光熱費
5.人権費(飼育スタッフ補助)
●マンスリーサポーター特典
・年間パスポートをお贈りします(全コース)
・活動報告(全コース・年1~2回を予定しています)
・オリジナルフォトカードセット(3000円以上のコース 年1回郵送致します)
・メッセージ動画(5000コース年2回の予定)
お一人の支援額が…
1,000円だと100人
3,000円だと33人
5,000円だと20人
アルパカ達のメインのエサは一年を通して「草」です。
アルパカ牧場の未来
アルパカたちと皆様にとって、最高の居場所であり続けたい
オープン当時、アルパカがいる施設は全国に50か所もあると言われていました。今では閉園したり、統合されたりと、その数は減少しているようです。時には、アルパカの引き取り先を探す問い合わせなどもあり、国内で暮らすアルパカ達のことが心配になります。
10数年が過ぎ、入場者の減少や施設の老朽化、必需品や光熱費などの値上げなど、私達の運営は厳しさを増すばかり…
余裕のある会社ではありませんが、それでも、居場所を探すアルパカがいれば受け入れよう、繁殖が必要なら、出張させよう…私達は、アルパカ達が安心して暮らせるように、できることは精一杯しようと、決意を固めているところです。
今年の秋には15周年を迎えるアルパカ牧場。私達は、この先もずっとアルパカ達と皆様の憩いの場、最高の居場所づくりの挑戦を続けたいと思っています。アルパカ達の居場所だけでなく、皆さまにとっての憩いの場を守って行くために、サポーターになって下さい。
これからもご支援をよろしくお願いいたします。
北海道上川郡剣淵町3733番地 ビバアルパカ牧場
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 小澤祐子((株)ビバカンパニー)
- 団体の活動開始年月日:
- 2009年10月20日
- 団体の法人設立年月日:
- 2009年10月20日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
剣淵町のスキー場跡地を活用したまちづくりに「アルパカ牧場」を提案し、町内での試験飼育を経て観光牧場としてオープン。アルパカが縁となり、ペルーと姉妹都市提携を結ぶ。剣淵産キヌアの栽培と加工品づくりにも取り組む。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
北海道にアルパカが初上陸した町、剣淵町。私達はスキー場跡地を牧場として活用するために、アルパカとのふれ合いをテーマに自然をもまるごと楽しんでいただける環境づくりに努めてきました。あなたのすぐ近くまでやって来るアルパカ、スタッフとの楽しいおしゃべり、素朴な風景…そこに生まれる空間こそが「居心地の良い場所」 私達は、この先もずっとビバアルパカ牧場で、皆さんとの出会いを待っています。
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プロフィール
北海道にアルパカが初上陸した町、剣淵町。私達はスキー場跡地を牧場として活用するために、アルパカとのふれ合いをテーマに自然をもまるごと楽しんでいただける環境づくりに努めてきました。あなたのすぐ近くまでやって来るアルパカ、スタッフとの楽しいおしゃべり、素朴な風景…そこに生まれる空間こそが「居心地の良い場所」 私達は、この先もずっとビバアルパカ牧場で、皆さんとの出会いを待っています。
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- 総計
- 3人
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- 現在
- 15,773,000円
- 寄付者
- 531人
- 残り
- 28日
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