高校・大学生の挑戦!タンザニアのストリートチルドレンに食糧支援

高校・大学生の挑戦!タンザニアのストリートチルドレンに食糧支援

支援総額

300,500

目標金額 250,000円

支援者
60人
募集終了日
2024年6月9日

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プロジェクト本文

【NEXTゴール設定のお知らせ】

 

この度、プロジェクトが達成したことを受けてNEXTゴールを設定する運びとなりました。

まずはこれまでご支援頂いた皆様に深く御礼申し上げます。

 

NEXTゴールにて集まった資金は食糧支援費を増すだけでなく、新たに生活用品費に宛てる予定です。

最優先で食糧を配給するようにしますがストリートチルドレンの状況に応じて必要物品を提供しようと思います。

例えば靴を履いていなければ靴を、ボロボロの服を着ていたら少しでも質の良い服を。

ストリートチルドレンのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が少しでも向上するようにNEXTゴールを活用させて頂きます。

仮にNEXTゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援頂いた資金でできる範囲にて実施はさせていただく予定です。

今後とも更なるご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

▼自己紹介

私達はNGO団体Hana Tabasamu Foundationです。(以下名称NGO団体HTF)名前の由来は日本語の"花"という言葉とタンザニアの国語であるスワヒリ語の"笑顔"という言葉です。子どもたちに笑顔の花が咲くように、そんな願いを込めながらタンザニアへボランティア留学したメンバーを中心に国際問題に興味がある有志の高校生、大学生達と活動しています。当団体は日本支部とタンザニア支部で構成されており、日本支部である私達が集めた資金を受け、タンザニア支部にいる医者をはじめとする現地スタッフが食糧支援をするという形をとっています。

 

(画像)一時的に保護されているストリートチルドレン

※タンザニア支部

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

タンザニアへ渡航したことがあるメンバーの中に物乞いをされたことがあるというメンバーがいます。空港を出た道中で車に向かって手を差し出す子供が来たり、また別の時にはには信号が赤になる度に車の窓を叩いて物乞いする子どもたちが居たりと、ひと目見ただけでも杜撰な環境であることが伝わってきました。1度食べ物などをあげてみても何度もせがんでくる子どもが大半でした。たった数週間しか現地に行かなくてもこのような経験を何度もしました。日本で仮に同じような状況の子どもがいた場合すぐに子どもは警察に保護され児童養護施設などで生活するでしょう。しかし、国自体がまだまだ発展途上であったり税金制度が日本ほど安定していないこともありストリートチルドレンを保護できないことがほとんどです。私たちは自分達の無力さを感じていましたが帰国後に現地の医師よりストリートチルドレンを援助する団体をつくらないかとお声がけ頂き今の活動に繋がっています。

 

(画像)ストリートチルドレンに新しい服を購入したタンザニア支部メンバーと子ども達

※タンザニア支部撮影

 

▼プロジェクトの内容

 

そもそもストリートチルドレンとは?

ストリートチルドレンとは、生きるために路上での物売り、靴磨き、物乞いなどの労働をしながら路上で生活する子どものことを言います。そしてほとんどの子供が学校には行けていません。時には麻薬の密売や児童買春といった危険な労働にも巻き込まれることもありますが、こうした労働は家族を支えるためであったり、自分で生活してゆく手段であり、生きるためには選ばざるを得ないのです。

 

(画像)路上にダンボールを敷き、寝る子ども

※タンザニア支部撮影

ストリートチルドレンの課題

ではなぜ、私たちがストリートチルドレンを早急に救いたいのか。なぜ、助けが必要なのか。子どもたちは、先ほどあげたような仕事を早朝から夕方まで行うため、学校に行く時間もありません。学ぶ機会を失うことで就職の選択肢も狭まり、貧困から抜け出せない負のループに陥ってしまいます。また、不衛生な環境での生活は、子どもたちがさまざまな病気にかかるリスクが高まります。呼吸器や耳の感染症、消化器系の障害、性感染症などの病気にかかりやすくなるのです。しかし、病気やケガをしてもお医者さんに診てもらうお金がないため医療を受けられません。そういった理由から最悪、病気やケガの痛みを緩和させるために薬物を使用することも少なくありません。私たちはストリートチルドレンが自立するためには食糧支援、教育支援、医療支援が三本柱だと考えております。ただその中でも特にストリートチルドレンが食糧を求めて物乞いや労働をしていることから第一優先で食糧支援を行います。そして今回のクラウドファンディングで集まった資金は食糧支援に充てさせて頂きます。

 

食糧支援の具体的な内容について

ストリートチルドレンが集まりやすい路上や拠点を毎日いくつかまわり、医師同伴のもと健康状態などを確認しながら数日分の食糧(生で食べられる野菜や果物中心)を各子どもに手渡ししていきます。また数回に1回は炊き出しも行い白ご飯などを盛り付け提供していくことも予定しています。

 

資金の使い道

集まった資金計25万円はREADYFOR手数料等を引いた全てをNGO団体HTFのタンザニア支部に寄贈し、食糧費にあてます。食糧支援には日本支部代表が渡航し、現地メンバーとともに活動を行っていきます。現地にいるメンバーは日本支部のタンザニア渡航経験のある学生が渡航した際に、ボランティア指導等をした医師などが集まっています。

尚、「NGO団体HTFタンザニア支部」より寄贈を行うこと及び名称掲載の諸諾を得ております。

 

 

例えば1000円あったら…

 

""1000円でバナナ900本""

この数字に驚かれるのではないでしょうか?タンザニアは物価が安いためこれだけの食糧を日本円でランチ1食分くらいの値段で買えてしまうのです。10歳の1日推定エネルギー必要量は約2000kcalですが例えば1日バナナで生活するとバナナ約22本分で1日のカロリー量が満たされます。そうなるとたった1000円で1日40人もの子どもの食事を支えることができます。これはあくまでバナナの時のみに限定しているので極端な例ですが他にもマンゴーやパイナップルもバナナと同じような値段で買うことが出来るのです。資金が集まれば、このように沢山の食糧を購入することが可能となり、子どもたちの大きな生活の支えとなるでしょう。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

私たちの目標は本団体を通じてタンザニアのストリートチルドレンの貧困状態が改善されること、そして少しでも多くの子ども達が学校へ通い生きることに不自由がない状態をつくることです。

 

(画像)真ん中に立つ大学生と両脇にストリートチルドレン

※タンザニア支部撮影

リターンについて

<¥10000  現地渡航メンバーとのお話会>

こちらの開催日は支援者の方の希望日時に合わせて11月以降開催致します。

1回のお話会に参加可能な上限人数などはございません。支援者の方に関係のある団体様に向けてのお話会なども受け付けております。詳しい日程やお話会実施などにつきましては10月頃にこちらからgmailを差し上げますのでその際に希望日時等入力の上、折り返しgmailを送信して頂きます。有効期限は2024年11月1日〜2025年10月31日の1年間です。

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
鈴木純伍 (Hana Tabasamu Foundation)
プロジェクト実施完了日:
2024年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

資金を送金し、タンザニアのストリートチルドレンの食糧支援に使う。現地で食料(主に米)を調達、調理する。基本的には現地の人にプロジェクトを進めてもらうが、8月の三週間ほどは日本人メンバーが一人渡航する予定である。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金にて補填

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プロフィール

🇹🇿高校生・大学生によるNGO団体🇹🇿 アフリカのタンザニアにて路上生活をする子供たち、通称"ストリートチルドレン"。彼らが食糧支援、教育支援、医療支援の3つを通じ自立できるように活動しています👶🏾 次の渡航に使う費用を確保すべくREADYFORにてクラウドファンディング実施中です!

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リターン

500+システム利用料


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電子メール

HTFの具体的な活動内容の記述や現地の様子についての写真を添付した、感謝メッセージを電子メールにてお送りします。

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

1,000+システム利用料


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電子メール(動画付き)

HTFの具体的な活動内容の記述や現地の様子についての写真、および子供たちからの動画を添付した、感謝メッセージを電子メールにてお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

500+システム利用料


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電子メール

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申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

1,000+システム利用料


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電子メール(動画付き)

HTFの具体的な活動内容の記述や現地の様子についての写真、および子供たちからの動画を添付した、感謝メッセージを電子メールにてお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

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