航空マネジメント学群の学生による大空への挑戦

航空マネジメント学群の学生による大空への挑戦

寄付総額

1,202,000

目標金額 450,000円

寄付者
60人
募集終了日
2024年5月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

\\ クラウドファンディング ネクストゴール目標達成のお礼 //

 

この度はJ.F.Oberlin Aircraft Team Cielのクラウドファンディングにご支援を頂き、本当にありがとうございます!

 

ネクストゴールを設定してたものの、目標金額を達成できるのか不安でした。

こんなにも早く達成することができてとても嬉しいです!

本当に皆さまからの温かいご支援のおかげです。

メンバー一同、感謝の言葉しかありません。

 

また、皆様からこんなにもたくさんのご支援をいただき「必ず飛ばなければならない」という気持ちがより一層強くなっています。

皆様からの期待に応えられるように、今できる精一杯の準備をして大会に臨みます。

本当にありがとうございます!

 

仮にサードゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金をもとに実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。

 

 

\\ 今後のご支援について //

 

クラウドファンディング終了まで残り8日です!

大変恐縮ではございますが、残りの期間も引き続き支援募集を継続いたします。

次の目標額は150万円に設定させていただきます。

 

今回、鳥人間コンテストに初出場することが決まりましたが、これからも継続的に大会へ出場できる常連校の仲間入りを目指して活動をしていきます。

そのため、ネクストゴール以降のご支援については、今回の鳥人間コンテスト出場に関わるの予備費、そして、来年度以降も継続的に鳥人間コンテスト出場を目指して活動していくための資金として活用いたします。

 

残り8日!

引き続き皆様からの温かいご支援や応援、また、SNSでの情報拡散に、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

2024/5/23

J.F.Oberlin Aircraft Team Ciel

 

 

                                          

 

 

\\ クラウドファンディング 目標達成のお礼 //

 

この度はJ.F.Oberlin Aircraft Team Cielのクラウドファンディングにご支援をいただき、誠にありがとうございます!

 

皆様からたくさんご支援をいただくことができ、5/13(月)に当初目標45万円を達成することができました。こんなにも早く目標を達成することができてとても嬉しいです。また、皆さまからの温かいメッセージを見て活動の励みとなっています。

メンバー一同より心から感謝申し上げます。

 

皆様からの期待にこたえられるように、より一層機体制作に励んでいきます!

 

 

\\ ネクストゴールの設定について//

 

クラウドファンディング終了まで残り18日です。そこで、ネクストゴールを設定することに致しました。

 

より良い機体を制作するための資材購入費だけでなく、機体を大会会場まで運ぶ輸送費パイロットの訓練費等、出場が決まってから必要な資金がどんどん増えてきており、私たちも少し焦りを感じています。

 

目標は100万円!!

※第一目標45万円+55万円=ネクストゴール100万円

 

少し大きな目標の設定にはなりますが...

残り18日、最後の一日、一時間まで精一杯がんばります!!

引き続き温かいご支援と応援、そして、SNS等での情報拡散にご協力をよろしくお願い致します!

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も自己資金をもとに実施はさせていただく予定ですが皆様から多くの支援を頂けると幸いです。

 

 

2024/5/13

J.F.Oberlin Aircraft Team Ciel

 

 

 

 

皆さんこんにちは!

私たちは J.F.Oberlin Aircraft Team Ciel です。

 

私たちは桜美林大学の航空・マネジメント学群に所属する学生たちで結成されたサークルで読売テレビ放送(株)が主催している【鳥人間コンテスト 滑空機部門】への出場を目指して活動しています。

 

「自分たちで作った機体を大空に」

 

この言葉を立ち上げ時の理念として2021年の秋のコロナ禍に創設。

創設メンバーが4年生になった2024年、ついに鳥人間コンテストへの初出場を決めました!

 

 

 

鳥人間コンテストに出場するには機体を1から作らなければなりません。

 

しかし人は少なく、活動資金、知識、材料とすべてのものがありませんでした。

少しずつではありましたがないものをそろえるため、まずは模型作りから始め知識を身に付けることから始めました。

 

小さな模型を作ることで、リブ(翼の肋骨のような部分)やスパー(翼の主構造で飛行荷重を支える部分)など滑空機の構造を理解することができました。

 

また同じように鳥人間コンテスト出場を目指している他のチームにお願いして、作業場の見学や電熱線カッターの作り方、滑空機の構造を教えてもらうことでたくさんの学びを得ることができました。

 

また、2年生が必須で参加する4カ月間のアメリカでの海外研修では、ボーイング社の発祥の地シアトルで、旅客機の製造工場見学や機体制作に関するレクチャーを受けることができ、この経験が私たちの強みになりました。

 

 

少しずつ知識を付けてきた2022年。

この年の鳥人間コンテストではチームあざみ野さんが今までの滑空機記録を更新して優勝しました。

 

この出来事は、私たちの鳥人間コンテスト出場への想いをより強くしました。

なぜなら大会直前に桜美林大学の体育館で機体の組み立てや飛び出しの練習を手伝わせてもらっていたのがチームあざみ野さんだったからです。

目の前でみたあの機体と比べると、私たちが作ろうとしている機体はまだまだ未熟なものだと感じながらも、私たちもいつかあのレベルまでたどり着きたい!と思うようになりました。

 

 

 

その想いを胸に、いよいよ機体制作を開始!

しかし、機体を作るためには高額な費用がかかり、学生にとってはとても大きな負担となりました。

 

そこでできるだけ資材購入費を抑えるために、同じように機体を作っている他のチームより使わなくなった部品を頂いたり、大学からの支援を受けることで少しずつ資材を集めることができ、機体づくりを始めることができました。

 

そして2024年2月。

2024年の鳥人間コンテスト出場するため初めて応募書類を作成し提出しました。

 

絶対に、出場したい!

 

強い想いを込めて応募書類を書きました。

なぜ2024年にこだわったのか。それはこのサークルを「自分たちで作った機体を大空に」の理念と共に創設したメンバーが4年生になり、琵琶湖の空を飛ぶラストチャンスとなったからです。

 

 

 

2024年3月下旬。

1通の封筒が届きました。

 

鳥人間コンテスト出場決定!!

 

しかし喜んでいたのは束の間。

出場に向けて準備を進めていくと、様々な課題が見つかりました。

 

その中でも一番大きかったのは資金の確保でした。

 

まだ完成していない機体の資材購入費

機体を琵琶湖まで運ぶための輸送費

パイロット訓練費

メンバーの宿泊、交通費 等々

 

サークル内で集めることができる金額と大学から支援してもらっていた金額だけでは賄いきれないため、皆さまのお力を借りたいと思いクラウドファンディングに挑戦することになりました。

 

 

私たちは、今年の鳥人間コンテストで初出場3位以内を目標にしています。

 

非常に難しいことだとは分かっていますが、航空マネジメント学群の学生として、普段の授業から航空に関することを学んでいるため、初出場でも上位に入れるような記録を残したいという想いが強くあります。

初出場3位以内の目標を達成するため、機体を誠心誠意制作中です。

 

どうぞ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

ご支援していただいた資金は以下の目的のために活用いたします。

 

目標金額 450,000円

 

機体制作材料費 390,000円

クラウドファンディング手数料 60,000円

 

機体輸送費、パイロット訓練費等まだまだ資金が足りない部分がありますがまずは機体制作のための資材購入費として活用いたします。

 

プロジェクト成立後天災などのやむを得ない理由でイベントが開催されなった場合、頂いた支援金は来年以降の出場のための活動費として活用します。

 

 

 

桜美林大学航空マネジメント学群長

石川 秀和 先生

 

鳥人間サークルの皆さん、コンテスト出場おめでとうございます。皆さんは2021年から活動を開始して、わずか数年でこの出場権を獲得するほどに成長されました。この成果に敬服しています。皆さんの滑空機はその英知と情熱です。私も滑空機の経験があり愛着を感じています。この4年間の想いを込め、皆さんの滑空機が琵琶湖の空に舞う姿を心待ちにしています。頑張ってください。

 

 

桜美林大学航空マネジメント学群学類長

顧問 神戸 清行 先生 

 

航空機を扱うための勉強をしている学生たちにとって、鳥人間サークルでの活動は非常にいい経験となっています。この学群の学生たちは工程管理や品質管理などの手法を学びますが、鳥人間サークルでそれらの知識をアウトプットすることで、知識として持っているだけでなく、実際に使うことができるようになります。鳥人間サークルの学生たちには活動を通じて、多くの学びを得てくれることを期待しています。

 

 

 

桜美林大学の寄付については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

<個人の皆様>

2,000円以上の寄付をされた方は、寄付金受領書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な」方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

<法人様>

「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイトなどをご覧ください。

 

■寄付金受領書の発行について

寄付をされた方には、後日「寄付金受領書」を送付いたします。

 

・受領書名義 :Readyfor アカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

・受領書発送先:Readyforアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

・寄付の受領日:Readyforから弊学入金された日となります。

・受領書発送日:2024年7月中旬頃を予定しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
桜美林大学 梶原遼平(J.F.Oberlin Aircraft Team Ciel)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

7月27日、28日に開催される鳥人間コンテストに参加いたします。 いただいた資金は機体制作材料費や機体運送費に活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額との差額は、自己資金と学校からの支援、卒業生組織からの支援で補填します。

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