九十九里町に新たな産業を!ワイナリー建設にご協力ください

九十九里町に新たな産業を!ワイナリー建設にご協力ください

支援総額

2,582,000

目標金額 1,500,000円

支援者
130人
募集終了日
2024年6月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

5月15日よりスタートした本クラウドファンディングですが、4日目に目標金額である150万円を達成しました。

 

ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

これまでも数々のご支援をいただいていた中に更なるお願いとなってしまい、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。

 

しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は300万円です。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、主に空調設備のための費用の一部として大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力をいただけましたら幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2024年5月22日追記

株式会社オフィス・ステージ

鈴木麻美

 

 

自己紹介

 

本ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社オフィス・ステージの鈴木と申します。

 

私は海、ダンスそして、美味しいお酒や食べ物が大好きです! 好きがこうじて10年前から山梨県南アルプス市のワイナリー(ドメーヌヒデさん)で、ぶどう栽培とワイン醸造のお手伝いをしてきました。

 

ぶどうの美味しさや、お酒造りの楽しさはもちろん、ワインが持つ人を惹きつける魅力を目の当たりにし、いつか自分でワイナリーを立ち上げたいと夢見るようになりました。

 

何故かというと、私の出身地である千葉県九十九里町を元気にしたいという思いが、強くあったためです。

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この町は『想い出の九十九里浜』という昭和J-popで有名な町です。関東圏の方なら九十九里をどこかで聞いたことがあると思います。

 

しかし、2022年4月1日、私の故郷は過疎地域として国から指定されてしまいました。綺麗なビーチとサーファーで華やかなイメージがある故郷が、このままでは寂しくなってしまう現実に胸が張り裂けそうになりました。

 

ぶどう栽培をしながら、私に何か出来ることが無いだろうかと悩む日々が続きました。当初は委託醸造(ワイナリーに醸造をお願いする)で、栽培のみに専念することも考えたのですが、やはりここ九十九里町にワイナリーを立ち上げ、たくさんの人が集まる場所を作ることを決意しました。

 

7年前に九十九里町片貝地区(畑から貝殻が出てきます)で、0.5ヘクタールの放棄地を再生しぶどう栽培を開始し、今では1ヘクタール(テニスコート約44面分)まで畑を増やし、8種類のぶどうを育てています。

 

 

 

ここまでの道のりは山あり谷ありでした。

 

砂の土は生育が遅いうえ、海の風があたる畑は病気にもなりやすく、ワイン県山梨のように初めは栽培ができませんでした。肥料を入れたり、砂浜ならではの栽培法を見つけたりと試行錯誤の連続でした。

 

ようやく3年前から、海の畑ならではのさわやかな味わいのぶどうを育てることができました。5年前の2019年に初めてぶどうを収穫!その時の感動は今でも忘れません。

 

そして、その矢先の過疎地指定のニュースです。何となく感じてはいましたが衝撃でした。一刻も早く、何とかしたい。その思いでいろいな方に相談しました。

 

九十九里のぶどうから生まれたワイン(山梨県のワイナリーで醸造しました)を持ち歩いては、ワイナリー建設の夢について現実的かどうか、皆んなに聞いて歩きました。

 

九十九里産ワインの味わいや技術的なことはもちろん、採算性、持続性、独自性など様々なことを確認しました。行政の創業支援の方、新事業の専門家の方、銀行、シンクタンク、ワイン愛好家などの人たちです。

 

その中で、

 

・関東の人にとって愛着ある「九十九里」の名称をワインにつけること

 

・海ならではの「飲みやすいワイン」を造ること(スパークリングなど)

 

・ワイナリーから「海に遊びに行ける」こと

 

などの条件が叶えば成功するという確信を得ることが出来ました。

 

信じることができればあとは進むのみです。委託醸造のワインを3年間造り、皆さんに飲んでもらい知ってもらう活動をしました。そして、海のそばの土地を東京時代に貯めたお金で譲ってもらいました。

 

頑張れば助けてくれる地元の方もたくさんいて感謝の毎日が続いています。

 

・ぶどう栽培をとても親切に教えてくれてる九十九里・髙橋農園の高橋師匠、ネギ農家の関谷さん

 

・タイムリーに資材を調達してくださる鈴木商会の鈴木さん

 

・千葉の日本酒を名だたる銘醸にした寒菊銘醸の佐瀬社長

 

・リリース当初からワイン造りを応援しアドバイスをくださった株式会社Cruxの有本さん

 

・砂地に建物を建てる難題を採算性度外視で引き受けてくれた松井建設 松井棟梁

 

・多くのワインを手掛け応援してくださる太田屋酒店の飯島さん、酒文商店の加瀬さん、浜田屋酒店の齋藤さん

 

・創業からご支援をいただいた商工会コンサルタントの髙野さん、庄司先生

 

・ワイナリー建設に向け、ご支援とご助言を下さった銚子信用金庫の皆様

 

・ワインを買うよと励ましてくれる九十九里町役場、九十九里町消防団団員、九十九里商工会会員の皆さん

 

・いつも暖かい言葉をかけて応援してくれる川島商店さん、Sweet&cafe aNtさんをはじめ、九十九里町の皆様

 

・九十九里産ぶどうのワインを発信し、畑の応援してくださいるミスワインの皆さんとお仲間の皆様

 

・定期的にワイン会を開催し楽しい時間を共有してくれるチーム前田の皆様

 

・辛いとき、苦しいときに話を聞いて助けてくれる友達

 

・そして、夢中になり挑戦をする私を見守ってくれている両親や妹など

 

ここに書ききれないぐらいのありがたさです。ほんとうに涙が出るほど感謝しています。

 

私は、九十九里町にワイナリーを建て、多くの皆様と一緒にワインを造り、楽しんでもらえるようにします。九十九里町の新しい名産として九十九里産ワインを全国に発信し、再びあの歌のように改めて町を皆に知ってもらおうと思います。

 

九十九里のワイン、ぶどう畑などで一緒に過ごす時間が、皆様の人生の潤いになれたら幸いです。

 

どうぞご支援よろしくお願いいたします。

 

株式会社オフィス・ステージ 代表:鈴木麻美

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

九十九里町を元気にしたい!!

 

|きっかけ①石巻での災害支援

 

「ダンスを仕事に!」と憧れ九十九里を飛び出し、何もかもが叶う東京での生活は楽しく夜遅くまで働き、遊び、そしてまた次の日は仕事、そういった生活でした。東京の生活は楽しいものでした。

 

その一方で、年齢を重ねるにつれ、ゆとりのある生活や、仕事関係でない人とのつながりを大切にしたい思いもあり、いつかは友だちがいる「九十九里に戻るのかな?」と漠然と思うようになりました。それが明確になったのが、石巻での経験でした。

 

偶然なのですが私は仲間との縁で、石巻に震災後6日目に向かいました。今は無謀だったと反省もしています。周囲には、まだ自衛隊の方しかおられません。泥のかき出し支援物資の運搬など、涙をこらえながら夢中で動きました。

 

寝泊まりしたのは、少し高台にあるお寺さんでした。そこには、ほぼ眠らずに毎日、毎日お経を上げに出かける住職さんがおられました。人には命をかけてでも、しなければならないことがある。それを感じた瞬間でした。

 

東京に戻り「わたしは命を授けてくれた地元に役立つことが出来る人間なのだろうか?」「人のために役立つ仕事をしているのか?」と自問する日々が続きました。それは今でも同じで、明日に終えてしまうかも知れない命を、精一杯生きようと、石巻のあの光景を思い出すたびに湧き上がります。

 

|きっかけ②過疎地指定

 

九十九里も震災の被害を受けました。台風被害や高齢化も進み、子供のころにあったお店の閉店も相次いでいました。

 

そして、2022年には九十九里町は過疎地域指定を受けるまでの状況となりました。

 

しかし、海で暮らす人たちのバイタリティーで、町は徐々に日常を取り戻しました。新規のお店もオープンし、活気も取り戻しつつあります。

 

東京から九十九里に戻るたびに町の変化を感じる中で、私も町のために何かをしたいといてもたってもいられない思いなりました。「ここに人を呼び戻し明るくしたい」そして、わたしは何に「精一杯生きる」のか?

 

その自問とリンクするかのように地元、九十九里でワイナリーを作ることを決意しました。

 

 

 

ワイナリーとの出会い

 

冒頭でも触れたとおり、知り合いのワイナリーの立ち上げをお手伝いしていました(山梨県南アルプス市のドメーヌヒデさん)。そこにはワイン好きな人はもちろん、農業やもの造りが楽しい人、人と触れ合うのが楽しい人、なによりも前向きで地元を愛する人たちがたくさんいました。

 

「ワイン造りって人を魅了する何かがある」

 

「関わる人や地元を明るくする力を持っている」

 

「ぶどう果実作りは、飲む人も飲まない人も楽しんでくれる」

 

とお手伝いしながら強く感じました。いつの日か、同じようなことを九十九里でも挑戦してみたい。しかし、知力も財力も無いわたしにとっては、10年前は夢のような世界の話でした。

 

まずはブドウ栽培から

 

両親にこの話をしたとき、なにげなく母が「ぶどうなら食べてみたい!」とつぶやきました。よく考えてみると、わたしたち家族には空いている畑があります。そして、近くには観光農園として成功され、シャインマスカットや巨峰を育てている高橋農園さんがいます(九十九里町片貝)。

 

ダメ元でさっそく相談に行くと、代表の高橋さんが、「ワインかぁ。夢があっていいじゃない!」と笑顔で応えてくれました。

 

単純なわたしは、髙橋さんからのアドバイスをもらいながら、さっそくワイン用のぶどう(シャルドネ、ピノノワール、メルロー、アルバニーニョ、マスカットベーリーA、甲州、マシュマロネーロ)を植え、栽培にチャレンジしました。

 

育てては、病気にやられ、ウサギに芽を食べられ、海風にほんろうされる日々でしたが、何とか委託醸造でワインを造ることができるまでになりました。

 

何よりも嬉しかったのは、畑を手伝いに来てくれる人、ワインを楽しみにしてくれている人たちからの応援でした。畑に自然と人が集まり、実家の周辺もどことなく明るくなっていくのが手に取るように分かりました。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

ワイナリー立ち上げに向けたプロジェクト

 

・場所

千葉県九十九里町小関2288番地 (海岸まで徒歩5分、港まで徒歩2分の立地)

 

・コンセプト

「町を明るくするワイン造りをおこなう」

 

九十九里らしさの追求

 

・「九十九里」の名をワインにつけること

・海ならではの「飲みやすいワイン」を造ること

・人が集まるように「海に遊びに行ける」こと

 

その中でも、あらためて九十九里らしさを具体的に追求すると、

 

➊ワインを伝統的道具「キリン式圧さく機」で絞る

 

九十九里はイワシ漁の町です。観光名所「海の駅 九十九里」には「いわし交流センター」があり、元気に3,000匹のイワシが水槽で泳いています。その昔、イワシが油の原料として使われていたころ「キリン式」(てこの応用で圧さくします)で油を抽出していました。昔の日本酒や醤油造りでも「キリン式」が使われていたそうです。

 

そして、この「キリン式圧さく機」は九十九里町がイワシ漁で力にあふれ、最も元気だったころのシンボルです。

 

地元の大工さん松井工務店さん代表の松井さんに相談し「いわし交流センター」に一緒に行くと、「チャレンジしてみるよ!」と言ってくれました。調べてみると、ワインにとってもシャンパンを造るような高品質生産の圧さく法であることも分かりました。「キリン式」を使ってワインを絞り、過疎からも脱却する! がぜんやる気が湧いてきました。

 

❷海らしい、さわやかなスパークリング(発泡)ワイン

 

ご存知の通り、海と言えばビールです。地元には寒菊銘醸さん佐瀬社長がおられます。千葉の日本酒を銘醸復活させかつ、とても美味しいビールも造る全国でも有名な蔵です。相談すると、わたしのぶどう畑にご家族で遊びに来て下さったりしながら、「海ならではのさわやかなワインを造りなさい」とアドバイスしてくれました。さわやかと言えばスパークリング(発泡)です。

 

ワイナリーでは、スパークリングを中心に軽やかで飲みやすいワインを造って行こうと思っています。

 

 

➌潮風の町・九十九里の特徴を生かすワイン造り  

 

ここは、ネギに海水をかけて育てる「九十九里海っ子ねぎ」の産地です。2006年に誕生しました。

 

通常は害となる塩ですが、程よく海水をかけて栽培すると通常のネギよりも太く育ち、食感は軟らかくなり、そのうえ甘みが増して美味しくなります。海水のミネラルにおいしさの秘密があるそうです。

 

九十九里産のワインを生産し分かったことは、「独自の旨味がある」ということです。ソムリエさんとブラインド(銘柄を分からないようにする)で試飲すると、「この旨味は鈴木さんのワインだね!」と言い当てられるほどです。

 

潮風が抜ける海の近くぶどう畑には、ワインを美味しくする何かがあると信じています。

 

畑に海水をまいたり、海藻やはまぐりの貝殻、イワシの骨を肥料にしたりと挑戦したいことがたくさんあります。太平洋から吹き付ける潮風と海の幸を味方につけ、九十九里ならではの味わいを生み出します。

 

九十九里産ブドウでつくるワインの特徴

 

「さわやか、軽やか、ミネラル感」の3つです。

 

海風がぶどうをさわやかにし、砂浜が軽やかな果実を生み出します。そして何よりも、海水のミネラルがぶどうに反映するこが分かりました。おそらく、海とつながるミネラル豊富な地下水を、ぶどうの根が吸い上げまた、潮風がミネラルを畑に運んでくるのだと思います。

 

旨味あるビールや爽やかなサイダーのように、飲みやすく美味しいワインを造り上げます。

 

現状

 

今は、ぶどうを収穫しては、酒造免許があるワイナリーに運び込みワインを造ってもらっています。これを委託醸造と言います。

 

わたしがワイン造りを学んだ山梨県南アルプス市の「ドメーヌヒデ」さん(日本におけるナチュラルワインの第一人者と言われています)で学ばさせて頂いたご縁もあり、通常の委託醸造はできないような多種多様なワイン(1シーズン6種類)を造ることができました。

 

その中から、スパークリング(発泡)やロゼワイン、白ワインに九十九里の個性が活かされることが分かりました。

 

しかし、委託醸造だと酒税法上、強く九十九里産ワインとアピールできないのが現状です。ワイナリーを造るには膨大な資金と、経験値ある経営感覚が必要です。そこでまた相談しました。

 

ぶどう栽培をご家族で応援してくださっている、東京都足立区の「足立とねり法律会計事務所」の弁護士安藤裕通先生と、先生のお父様の税理士安藤政利先生です。「事業を起こすことはとても厳しいことだけど、応援する」と、親子で、私が設立した会社の役員にもなってくださいました。ワインがお好きでとても熱意あふれる先生方です。

 

法律と経営のプロフェッショナルの目線からご指導いただけることは、何よりもほんとうに心強い嬉しい悲鳴となっています。

 

かかる費用総額:2500万

 

・建築費用 1900万円

・設備費 500万円

・備品他 100万円

 

ワイナリー建設中の様子

 


 

ご支援でできること

 

◆第一目標金額150万

50万 きりん作成費用の一部

50万 スクリューキャップ用キャッパー費用の一部  

50万 諸経費(クラウドファンディングや返礼品お送りに係る費用)

    リターン準備金、そのほか費用

 

◆第二目標金額300万

30万 ホームページ作成費用の一部

70万 冷却装置(ワイナリー内空調増設)費用の一部

50万 諸経費 リターン準備金、そのほか費用

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

九十九里町と他地域、人と人を繋ぐ架け橋となりたい

 

九十九里町は、「白砂青松100選」や「渚百選」に選ばれる美しい観光地です。ハマグリやいわし料理をはじめとして、おいしい海産物もあります。

 

 

 

1年を通し、多くの方に九十九里を訪れていただき、海町の魅力に触れていただける観光スポットの1つになれたらと考えています。

 

①九十九里地域のPR

 

ワイナリーを立ち上げ、ぶどう栽培からワイン生産まで町内で行うことにより、九十九里町の新たな特産品を生み出し、海のワインを全国に発信します。又、地域小売業、飲食店、宿泊施設、酒蔵さんとの協力関係を構築し、共同プロモーションやイベントを開催。地域経済全体の活性化につながるよう努めます。

 

②おいしい魚貝料理とワインのマリアージュ

 

ワイナリーにご訪問くださるお客様に、ワインと合わせる魚貝料理をご案内。近隣でそのペアリングを楽しんでいただける飲食店や宿泊施設をご紹介させていただき、実際にマリアージュをお楽しみいただきます。

 

③栽培・醸造体験

 

ワイン造りの喜びと楽しさを、実際に体験いただけるよう各種イベント開催を予定しています。

 

 

 

④耕作放棄地の活用

 

九十九里は農業も盛んな町ですが、高齢化が進み放棄されてしまった畑も増えています。雑草だらけになってしまうと、景観を損なうだけではなく、土壌の状態も悪化します。弊社では、地域の皆様のご協力で少しずつ耕作放棄地をお借りし、開墾を続けています。草生栽培のブドウ圃場にすることにより、荒れ地を草原化し、微生物豊か土壌に再生します。

 

ブドウ栽培を始め約8年。皆様のご協力と応援をいただき、ここまで来ることが出来ました。いつもありがとうございます。醸造したワインをおいしいと言って飲んでいただけること、栽培や醸造体験で参加の皆様が笑顔になられることに遣り甲斐と喜びを感じています。

 

ここまで金融機関様のご支援と自己資金で賄ってきましたが、物価上昇のあおりを受け、自己資金も厳しくなってきている状況もございます。本プロジェクトを通じ、ワイナリー立ち上げのメンバーとして、一緒に九十九里を盛り上げていただけたら幸いでございます。

 

皆様のお力をお貸しください。

 

宜しくお願いいたします。

 

鈴木麻美

 

鈴木麻美 略歴

 

◆生まれ 

九十九里町片貝生まれ 実家は元牛乳屋さん

 

片貝幼稚園、九十九里小学校、九十九里中学校、長生高等学校、白梅学園短期大学心理学科、放送大学教養学部、日本福祉教育専門学校卒業

 

◆20代

大学在学中よりアクターズスクールに通い、卒業後ダンスユニット「団体名:キャリーアウト」のメンバーとして数々のダンスパフォーマンスに出演。メンバーとともに演劇集団「オールレイズン」を立ち上げ、舞台創作活動を続ける。

 

◆30代

・心理学を学び直し、精神保健福祉士、公認心理師、産業カウンセラーの資格を取得。心理カウンセラー・コンサルタントとして、復職支援・職場の災害支援・人事管理職相談等に従事、現在は主にリモートで支援を対応。

 

・2015年より、山梨県南アルプス市ドメーヌヒデさんにてワイナリー立ち上げ、栽培、醸造、ワインイベントの手伝い開始。国の機関「酒類総合研究所」、「山梨県ワイン酒造組合」若手の会研修の他、山梨県主催の醸造・葡萄栽培研修で学ぶ。

 

◆現在

現在も九十九里町からリモートでカウンセリング業務を継続。醸造と葡萄栽培は、主に早朝と週末に従事。その他、海つながりで、5月に湘南で砂浜を走るイベント「湘南ビーチラン」の理事を務め、参加者1000人規模の大会運営、ボランティアのまとめ役、会計責任を担当。

 

◆所有の農業機器

刈り払い機(充電式、エンジン式)、乗用モア(自動車型草刈り機)、ハンマーモア(開墾用草刈り機)、スピードスプレイヤー(自動車型動力ふん霧機械)、手動式ふん霧機、耕うん機、管理機、ぶどう支柱番線用器具、ぶどう収穫箱1トン分、農業用軽トラック、農具小屋、ビニールハウス、大きな冷蔵倉庫など

 

※九十九里の実家は、元牛乳屋さんです。母の配達を手伝っていました。今でも人が入れるぐらいの大きな冷蔵倉庫があります。ワイン瓶やぶどう収穫箱があるワイナリーは、牛乳瓶があり牛乳箱があった幼いころに戻ったような気持になります。

 


ーーーーーーーーーーーー
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:株式会社オフィス・ステージ 山武郡九十九里町小関2288
・酒類販売管理者の氏名:鈴木麻美
・酒類販売管理研修受講年月日:令和5年6月21日
・次回研修の受講期限:令和8年6月20日
・研修実施団体名:成田小売酒販組合
ーーーーーーーーーーーー

 

プロジェクト実行責任者:
鈴木麻美(株式会社オフィス・ステージ)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

九十九里町に新規ワイナリーを立ち上げる。 2024年3月~4月 建築開始 2024年8月 ワイナリー建物完成予定 機材搬入 2024年9月 醸造免許取得予定 資金使途 ・建築費 200万円 ・機材費(スクリューキャップ用キャッパー)100万円

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
醸造施設、設備が整い次第申請となります。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要経費と目標金額の差額は、自己資金で賄います。

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リターン

3,000+システム利用料


プロジェクト応援コース3000円 ご支援を大切にワインプロジェクトに使用させていただきます。

プロジェクト応援コース3000円 ご支援を大切にワインプロジェクトに使用させていただきます。

●感謝のお手紙(ポストカード)
●公式ホームページにお名前を記載(希望制)

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


ワイン有料試飲チケット10杯分

ワイン有料試飲チケット10杯分

●感謝のお手紙(ポストカード)
●弊社ワイナリーで使用できる有料試飲ワインのチケット10杯分
●公式ホームページにお名前を記載(希望制)
※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
※チケットの有効期限は、発行から6か月内です。
※画像はイメージです。

申込数
9
在庫数
91
発送完了予定月
2024年9月

3,000+システム利用料


プロジェクト応援コース3000円 ご支援を大切にワインプロジェクトに使用させていただきます。

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●感謝のお手紙(ポストカード)
●公式ホームページにお名前を記載(希望制)

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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


ワイン有料試飲チケット10杯分

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●弊社ワイナリーで使用できる有料試飲ワインのチケット10杯分
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申込数
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2024年9月
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