言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ
寄付総額
目標金額 1,500,000円
- 寄付者
- 140人
- 募集終了日
- 2024年5月7日
プロジェクト本文
第二目標達成のお礼とサードゴールについて
a-tuneのクラウドファンディングにご支援いただきありがとうございます!
以前にセカンドゴールを設定してから早くもそれを達成することができました!
ご支援いただいた皆様、また周りの方への広報にご協力いただきました皆様、ありがとうございました!
残り11日ととても短い期間ではありますが、ネクストゴールとして350万円という金額を設定させていただきます。追加分のご支援は万博出展に当たって音響などより良い会場設備を整えるための費用に充てさせていただきます。
皆様からいただきましたご支援をもとに、大阪・関西万博の舞台で音楽の持つ世界を繋げる力をお見せします。引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。
2024/4/27追記
大阪大学a-tune メンバー一同
言語の壁を越え
「音楽」を通じた国際交流を実現したい!
私たち学生団体「a-tune」は、「各個人が自分とは異なる相手の立場、背景を尊重しあえる社会」と定義した「UNITY」を活動理念として掲げて活動しています。
そしてこの活動理念の実現のためには、言語の壁を超えることのできる「音楽」を通じた国際交流が必要だと考えています。そこへ向けた第一歩として、2024年度に「e-Symphony for 2024」を実施し、a-tuneの目指すUNITYを体現するオンラインオーケストラ(※)のイベントの開催したいと考えています。
※オンラインオーケストラとは、オンラインで離れた場所を繋ぎそれぞれで奏でた音を一つにして聞き手に届けるものです。a-tuneはオンラインに加え、動画配信によるオフラインでの演奏への参加を行うことでより多くの学生の参加を望んでいます。
今回のクラウドファンディングでは、このイベントを中心としたa-tuneの2024年度の活動費用に対してご寄附を募ります。私たちは次世代を担う若者として、音楽を通じて世界を繋ぎ、「UNITY」を体現していきます。
この機会に、私たちと一緒に音楽で世界とつながりませんか?
この活動に少しでも共感していただけましたら、ぜひご協力をお願いいたします!
個性豊かで、強力なメンバー達とともに頑張ります!
ぜひ、ご寄附ください。
a-tuneが実現したいオンラインオーケストラ「e-Symphony」
a-tune(えーちゅーん)は、大阪大学の学生約50名と海外の学生約20名で構成されており、理系や文系、学年を問わず多くの学生が活躍しています。現在メンバーは大阪大学の学生約50名と海外の学生約20名で構成されており、理系や文系、学年を問わず多くの学生が活躍しています。また、各種メディアでも少しずつ取り上げていただいており、活動の幅を広げています!
「UNITY」を合言葉に。
a-tune発足のきっかけになったのは世界へのある問題意識でした。それは世界が「分断」されていることに対する問題意識です。終わらない戦争や紛争、また人種差別など、人類は未だ一つになりきれていません。
私たちが活動を開始したのは2020年の10月で、当時は新型コロナウイルス感染症の影響が世界中に広がっていました。世界は新型コロナウイルス感染症という “人類共通の敵” と言えるものを前にしても明確に団結して立ち向かうことはなく、そればかりか、ウクライナ戦争やイスラエル・ガザ戦争はじめとした紛争や、差別が未だ続いています。
私たちは、このような世界に疑問を持ち、次代を担う世界の若者として手を取り合って、世界の団結を促したいという思いで活動しています。団体理念に「各個人が自分とは異なる相手の立場、背景を尊重しあえる社会」という意味の「UNITY」を掲げ、世界を一つにすることを最終目標として活動しています。
そのために、言語を用いないコミュニケーションツールである音楽を用い、言語の壁を越えて世界中の学生が繋がれる場をつくっていきたいと考えています。
「e-Symphony」3つの特徴
①オンライン上で演奏を行い、演奏の機会を世界中の学生たちに平等に提供をすること
②今までは言語の違いによってかかわりを持つことができなかった人同士のつながりを「音楽」で創出すること
③新型電子楽器「ParoTone (※)」を使用すること
楽譜を読む必要がなく、誰でもゲーム感覚で演奏を楽しむことのできる楽器を使うことで、音楽経験の有無に関わらず、全ての学生に演奏の機会が開かれる場となることを目指しています。
※「挫折しない楽器」をコンセプトとして、阪大発のスタートアップ企業であるeMotto株式会社が開発した新型電子楽器
「e-Symphony for 2024」開催に向けて
今回、a-tuneが目指すのは2024年度のオンラインオーケストライベント「e-Symphony for 2024」の開催です。2024年12月に、これまでの活動実績よりさらにレベルアップしたイベントとして実施を予定しています。
これまで3拠点では成功しましたが、2023年度には5拠点を繋ぐ予定であり、2024年度は6拠点を繋いだ豪華な演奏をお届けできる計画を立てています。参加国数は60カ国を予定しており、a-tune史上最大規模の演奏イベントとなります。また「e-Symphony for 2024」ではオンラインオーケストラ以外も、より規模の大きいプログラムを開催します。
そして現在、このイベント開催費と、開催に向けた2024年度の活動費が必要な状況です。
また、オンラインオーケストラ以外では、2025年の大阪・関西万博テーマソング「この地球の続きを」や現在作曲中のa-tuneテーマソング「Connections(仮)」などをオフラインで演奏するプログラム、観客と出演者が一緒に歌ったり演奏したりするパートも用意しており、会場全体で音楽を通してUNITYを体感するプログラムとなる予定です。
a-tuneのプロジェクトの実施には多額の予算がかかります。現在までの資金源だけでは2024年、そして1年前までに迫った大阪・関西万博でのイベント実施の資金が不足している現状です。
そのため、より規模の大きいレベルアップしたイベントの実施のため皆さんのご支援を必要としています。
プロジェクト概要と支援金の使途内訳について
大阪大学2025年日本国際博覧会推進委員会の学生部会に所属する学生団体「a-tune」
学生団体「a-tune」が2024年度の活動を行う。
▼2024年4月~6月
これまで設置した世界6拠点との接続実験を実施し、課題(仮説:北米・ヨーロッパ拠点で、ネットワーク・音響システムの接続不備(ファイアウォールなどによるもの))と解決手段(仮説:再構築のためa-tuneが北米・ヨーロッパ拠点出張)を抽出
▼2024年7月
ネットワーク・音響システム構築に過不足がないよう機器調達(大阪大学内の学生チャレンジプロジェクトも利用)
▼2024年8月~9月
課題解決に向け、北米・ヨーロッパ拠点に出張し、NW・音響システムの再構築と現地学生の再教示及び最後の協力支援のための学生交流
▼2024年8月~10月
世界の学生含めた演奏練習(NW・音響システムに問題なければオンライン上でも練習)とオンラインオーケストラで同時再生する動画の撮影・作成
▼2024年11月
まちかね祭にて、大阪を含め7拠点を繋いだオンラインオーケストラを100人規模の観客の前で実施し、3月の「e-Symphony for 2024」向けた最終課題の整理及び広報
▼2024年12月
万博に向けた最終イベント「e-Symphony for 2024」を100カ国の学生参加と200人規模の観客の前で実施(e-Symphony for 2025実現の目途確認)
※イベント日程、スケジュールは前後する可能性がございます。仮に資金使途としているイベントに日程の変更が生じた場合、延期又は別の形での開催を予定しています。その際は本ページを通じてお知らせいたします。
目標金額は150万円です。
2024年のイベント実施には具体的に以下の3点の費用が必要です。
① 本番さながらに大阪を含めた世界6拠点とのe-Symphony for 2024(来場者500人規模の音楽イベント)を開催し、今後の大きなイベントに向けてさらにオンラインオーケストラの経験を積むこと(主に会場・運営費)
② クラウドサーバー通信を利用したネットワーク、音響機材を準備・設置すること(主に物品購入費)
③仕様変更したネットワーク・音響システムの環境下での接続を現地学生のみで行うため、特に2023年度拠点設営した北米(ジョージタウン大学)、ドイツ(フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク)の大学に出向き、両大学の学生に機器設定等の接続方法を改めて教示し大阪との接続の完成度や音響の精度を上げること(主に海外旅費)
今回、皆さまにご支援いただきたいのは、主に①の会場・運営費です。会場は最低でも500人は入る規模を予定しており、1人でも多くの方にa-tuneの活動をその目で見ていただきたいと感じております!是非ともご支援の程、よろしくお願いいたします。
※今回いただく支援金は大阪大学寄附金口座にて受領し、大阪大学2025年日本国際博覧会推進委員会学生部会所属の任意団体であるa-tuneにて活用させていただきます。
2024年4月1日から2025年3月31日を予定
※イベント日程、スケジュールは前後する可能性がございます。仮に資金使途としているイベントに日程の変更が生じた場合、延期又は別の形での開催を予定しています。その際は本ページを通じてお知らせいたします。
これまでの「a-tune」の活動
私たちは2022年から毎年オンラインオーケストラのイベントを開催しています。2022年12月14日にはOSAKA光のルネサンス2022と提携して「e-Symphony for 2022 ~first season~」を開催。大阪、沖縄、ベトナムを接続し、7カ国の学生とのオンラインオーケストラに成功しました。また、京都市立芸術大学をはじめとした音大生とコラボをし、万博公式テーマソング「この地球の続きを」をはじめとした曲の演奏、また観客との合同合奏を行いました。そして、関西学院大学のSHADECOR様にもご協力いただき、プロジェクションマッピングの演出も付け加えました。
また2023年11月3日には大阪大学まちかね祭で「e-Symphony in Osaka University ~Let's go for expo~」を開催しました。大阪、ベトナム、フィリピン、ドイツを接続し、さらに初めて事前録画した動画の導入を行ったことにより時差やネットワークの問題で参加できない国々の参加も可能となりました。これにより10カ国の学生と共に演奏を披露することができました。このイベントでは演奏者、観客が一つとなって「情熱大陸」を演奏するなど、オンラインオーケストラ以外にも多くのプログラムを実施しました。
そして2024年3月には2023年度の総決算のイベント「e-Symphony for 2023 ~realize~」を開催予定です。大阪、沖縄、ベトナム、フィリピン、ドイツの計5拠点を接続予定で、動画でも多くの国の参加を予定しています。
また、演奏イベントのほかにもa-tuneは団体理念UNITYの実現に向けたイベントも行いました。海外の学生と日本の学生での議論を行う学生シンポジウムや、万博に向けて活動している学生団体、企業、自治体などが集まるイベントでのピッチなど広く活動しています。
a-tune主催学生シンポジウム(2022.12.16)
関西経済同友会大阪・関西EXPO委員会産学連携シンポジウム「パビリオン出展団体×大学・学生団体」の可能性(2023.3.10)
世界を音楽でつなぎ、いつの日か世界が一つになる日を夢見て
「e-Symphony for 2024」は、a-tuneが万博で披露するオンラインオーケストラにとってはもちろん、それ自体でも大事な意味を持ちます。a-tuneが大阪でこのイベントを開催することによって団体理念UNITYの浸透につなげていきたいです。
そしてa-tuneの活動はSDGsの達成にも関わっています。
e-Symphonyの開催は、多様性に触れる共創の経験を今後の社会の担い手である若い世代に広げていくことにつながります。これはSDGs 4番「質の高い教育をみんなに」の達成に寄与します。また、e-Symphonyの先にある団体理念UNITYの実現は差別や偏見のない社会の実現でもあります。これはSDGs 10番「人や国の不平等を無くそう」、16番「平和と公正を全ての人に」の達成に貢献します。そして、音楽「e-Symphony」を通した背景や立場が異なる学生同士の共創で、この目標をa-tuneだけでなく世界中の学生で協力して達成できればSDGs 17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に対しても力になると信じています。
私たちa-tuneは世界を音楽でつなぎ、いつの日か世界が一つになる日を夢見て活動を行います。私たちの活動は万博で終わらず、その先も続きます。a-tuneはみなさんに世界が繋がる感動を届け続けます。このクラウドファンディングでa-tuneを知ってくださった方、以前からa-tuneのことを知ってくださっている方、多くの方がいらっしゃると思います。2024年度のイベント、2025年の万博、そしてその先までa-tuneの活動を応援してくださると幸いです。
今回、私たちがクラウドファンディングを実施するのはもちろん資金を集めるためというのが1番ですが、もっと広くa-tuneのことを知ってほしいという思いがあります。私たちはこれからも音楽で世界をつなげ続けます。この活動に少しでも共感していただけた皆様、資金の援助という形でこのつながりに参加しませんか?その援助で開催することのできたe-Symphony for 2024で一緒に音楽で世界とつながりませんか?
e-Symphony for 2024の舞台でお待ちしています!ご支援の程、よろしくお願いいたします。
実行メンバーからの意気込み
吉川馨
a-tune代表
a-tuneのクラウドファンディングページをご覧くださりありがとうございます。
大阪・関西万博の開催まで約1年前となり、a-tuneの目指す「UNITY」と「e-Symphony」は益々実現に向け近づいています。2024年度では万博までの最後の1年として、a-tuneは昨年度までとは比べ物にならない規模で活動します。
そのうちの一つ「e-Symphony for 2024」では過去最多である世界6拠点(大阪、沖縄、ベトナム、フィリピン、ドイツ、+1拠点)でのオンラインオーケストラ実施を目指します。大阪大学をメインとした国際的な体制でのイベント実施、そして理念「UNITY」の実現にご期待ください!ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
竹花実彩
a-tune副代表
a-tuneは、2025年の大阪・関西万博において、世界100ヵ国の学生とのオンラインオーケストラの開催を目標として活動しています。現在は、23ヵ国出身のメンバーと共に、海外のメンバーと定期的にオンラインで交流したり、学内で留学生向けのイベントを行ったりしています。日々、海外のメンバーと関わる中で、言語が完璧に通じなくても、音楽を通して、互いに交流を深められることを実感しています。大阪・関西万博で、国境を超えて互いに協力し合い、一つの音楽を奏でるために、今ある繋がりを深化させるとともに、新たな繋がりを生み出していきます。ご支援どうぞよろしくお願いいたします!
お寄せいただいた応援コメント
新藤一彦先生
大阪大学2025年日本国際博覧会推進委員会副室長
a-tuneの発足時から2025年大阪・関西万博出展をめざし、伴走し続けています。新型コロナウィルスが蔓延していた2020年10月発足、今では約60人の阪大生と22カ国の海外学生が活動しています。コロナ禍、海外6大学の学生と阪大生が「未来のリーダーとしての学生の役割」を議論し、導いたのが「UNITY=各個人が自分と異なる相手の立場や背景を尊重できる社会」を実現させることです。そのきっかけこそが、言葉や文化の壁を越え「音楽」で国際交流を図り、世界の学生たちが繋がり合える”e-Symphony”を、是非、万博会場で開催させてあげたいです。そのためにも、2024年度活動予算にご支援をお願い致します。
藤田清士先生
大阪大学工学研究科国際交流推進センター センター長
いつもa-tuneの活動にご支援・ご声援をいただき有難うございます。a-tuneのメンバーは2025年の大阪・関西万博にむけて、着々と準備をすすめています。これまで、メンバーは”Unity”というコンセプトを学生の立場から真剣に考えてきました。現在は、国内外のメンバーの協力のもと、ParoToneという電子楽器を用いてオンラインで演奏する事に日々、励んでいます。又、様々な困難に直面しても、国際的な協力体制で頑張っています。是非、今までのA-tuneの活動が、2025年大阪・関西万博で花開く事にご期待ください。これからもa-tuneの活動にご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
岡田虎太朗さん
ルーシュ音楽事務所代表
ルーシュ音楽事務所の岡田虎太朗です。a-tuneでの演出・演奏面でのサポートをさせていただいています。
音楽にはこれまでの長い歴史があり、様々な進化を遂げてきましたが、いずれの時代も共通するのは、演奏者全員が同じ場所に集まって演奏をするというスタイルでした。録音技術やオンライン配信などが発達してきましたが、オンラインで世界中の拠点を繋ぎ同時に演奏するということは初めての試みであり、成功すれば音楽の歴史の新たな1ページになるのではないでしょうか。
この実現には様々な壁があり、技術面での壁はもちろん、聴衆の方々にこのe-Symphonyをわかりやすく、魅力的に演出できるか、対面演奏に近いクオリティを実現できるか等様々な壁に対して一つ一つa-tuneは向き合い乗り越えてきたと思います。2025年での目標に向けて、まだまだたくさんの壁がありますが、様々な方と協力し力添えを得ながら、学生らしい発想と行動力で乗り越え、UNITYの実現を果たしていくことを期待しています!
税制優遇に関しまして
大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
寄附金領収書(寄附金控除証明)の発行日とお手元に郵送される予定月
領収書は、大阪大学に入金がある2024年7月の日付になります。また、2024年9月末までに寄附者さまへ送付します。そのため、2024年分として確定申告をお願いいたします。法人寄附者さまの決算処理などを踏まえ、上記スケジュールでの領収書発行で問題がないかご確認をお願いいたします。
- 個人の皆さま-
■所得税の軽減
大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。
■住民税の軽減
大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆さまは寄附金税額控除の適用を受けることができます。
具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
・堺市:2%(府民税のみ)
・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)
大阪大学への寄附金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
【具体例】吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
- 法人様-
大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。
免責事項等
▽ご寄附の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては、大阪大学クラウドファンディング特設ページ(https://readyfor.jp/lp/osaka_univ/index.html)をご覧ください。
▽大阪大学未来基金へのご寄附により本学が取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄附芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。
▽寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
▽寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。
▽ご寄附に関するご質問は、こちら(https://faq.readyfor.jp/)をご覧ください。
ギフトについてのご留意事項
▽ギフトの海外発送はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
▽大阪大学未来基金ホームページに掲載及び、本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「別添 支援契約について」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
a-tuneのクラウドファンディングを応援いただき、ありがとうございます!
本プロジェクトはみなさまの厚いご支援・ご協力のおかげで寄付期間2週間を残し目標である150万円を達成いたしました。 2024年度の活動にも一定の見通しがつきそうです。 多くの方からのご寄付と応援のメッセージを頂戴しておりますこと、心より感謝申し上げます。
そして、第一目標金額の達成を受けて、残りわずかな期間ではありますが第二目標として250万円を設定させていただきます。大阪大学を背負って万博に出展するからには、よりクオリティの高いステージにする必要があります。 そのため、追加でいただいた金額は2025年大阪・関西万博への出展費用や、「e-Symphony for 2024」の規模拡大のため(具体的には会場の拡充や機材を用いた演出の増加等)充てさせていただきます。
みなさまからお預かりした貴重な資産をもとに、UNITYの輪を広げて参ります。 変わらぬご寄付のほど、よろしくお願いいたします。
2024/4/22追記
大阪大学a-tune メンバー一同
- プロジェクト実行責任者:
- 吉川馨 a-tune
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
a-tuneが集まった資金で海外の学生とのオンラインオーケストラ「e-Symphony for 2024」を開催予定。第1目標の150万円が集まれば、大阪府内の500人規模のホールでの演奏会の実施を検討(会場費:70万円、物品費:50万円、雑費:30万円)。資金が第1目標より多くご支援いただけた場合、イベントの会場の規模を大きくする、もしくはイベントの回数を増やすこととする。またそれより資金を援助いただけた場合、海外拠点設営費用や2025年の万博への出展費用とする。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- イベント実施の場所(2024年2月決定予定)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 大阪大学内の予算プロジェクトで予算を得て補う予定。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
3,000円+システム利用料
a-tune応援コース|3千円
①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
③お礼のメール
④イベントでのお名前掲載(スタッフロール形式)ご希望制
⑤a-tuneの学生より、お礼の動画
⑥学生作成のatuneテーマソングを先行でご視聴いただける権利 ※2024年中に完成する予定です。万が一製作スケジュールが変更になる場合は、支援者様に個別にお知らせいたします。
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
【リターン不要な方向け】純粋応援コース|5千円
①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料
a-tune応援コース|3千円
①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
③お礼のメール
④イベントでのお名前掲載(スタッフロール形式)ご希望制
⑤a-tuneの学生より、お礼の動画
⑥学生作成のatuneテーマソングを先行でご視聴いただける権利 ※2024年中に完成する予定です。万が一製作スケジュールが変更になる場合は、支援者様に個別にお知らせいたします。
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
【リターン不要な方向け】純粋応援コース|5千円
①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月