支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 95人
- 募集終了日
- 2024年6月21日
緊急支援|レバノン空爆による避難民に寄り添う支援を
#国際協力
- 現在
- 414,000円
- 寄付者
- 43人
- 残り
- 29日
台風11号緊急支援 生活基盤を奪われた少数民族の子供達への教育支援
#子ども・教育
- 現在
- 155,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 42日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 645,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 29日
能登の子どもたちと一緒に、ホッと笑顔あふれるワークショップ
#子ども・教育
- 現在
- 511,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 28日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,935,000円
- 支援者
- 238人
- 残り
- 23日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 91人
不幸な猫ゼロを目指して! "もりねこサポーター" 募集中!
#まちづくり
- 総計
- 44人
プロジェクト本文
自己紹介
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
FUKUSHIMA(福島県福島市)で、「子ども」と「親」と「みんな」の笑顔のための居場所づくりをしている「あつまーる」の代表を務めている 岩下 聡です。
まずは、こちらをご覧ください。
「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の紹介動画
https://www.instagram.com/p/C1DIOXCyrsp/
この居場所づくりの活動は、志を同じくする仲間と、2023年11月9日に、御倉邸の米蔵で始めました。
最初の日に「来る子はいるかな」と思いながら待っていると、二人の子どもが訪れてくれました。それからから途切れることなく、小学生を中心に利用していただいています。
また、子どもだけではなく、親をはじめ、大人の懇談の場にもなっています。
利用されたご家族から、「あつまーる」のグループLINEに感想が寄せられています。
【利用されたお母さんから】
今日は、ありがとうございました。近くに低学年の娘が馴染めそうな場所がなくて、八方ふさがりな気持ちでいたので、本当に今日のご縁に感謝です。また来週もお世話になると思います。よろしくお願いいたします。
【利用されたお母さんの感想】
昨日は高校1年の娘と、中学1年の息子と、2回目の参加をさせていただきました。寒い中、子どもたちは皆さんと夢中で外遊び、私は保護者の方とお話をして、楽しい時を過ごせました。私も息子もこれからも繋がっていただければと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。
私たちスタッフ6名は、利用された子どもや親をはじめ、FUKUSHIMAに生きる皆さんの「笑顔づくり」の場所にしていきたいと考えて活動をしています。
今から13年前、FUKUSHIMAに生きる私たちは、東日本大震災及び原子力発電所事故という複合災害を経験しました。まだまだ避難を余儀なくされている方もいますが、私たちはここFUKUSHIMAの地で力強く生きています。
そのようなFUKUSHIMAに生きる子どもたち、そして子育てに真摯に向き合っている皆さんを、私たちは応援したいのです。
2024年2月22日に「あつまーる」は、任意団体となりました。
その中心となる活動は、学校へ行かないことを選んでいる子どもたちの「居場所づくり」である「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」です。ただ、そこに留まることなく、親の「笑顔づくり」、みんなのコミュニティとしての「社会づくり」にも取り組んでいきたいと考えています。
まだまだ発展の途中ですが、そんな思いをもつ私たちを、どうぞ皆さん、応援してください。
【スタッフ紹介】
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の活動は、利用者に利用料をいただいていません。皆さんのボランティア精神に支えられて、運営されています。
例えば、会場としている御倉邸の米蔵は、蓮沼幹子様が理事長を務められているNPO法人御倉町かいわいまちづくり協議会のご厚意で、無償でお借りしています。
また、スタッフも無償で活動をしています。活動に必要なものは、それぞれが負担して、持ち寄っています。
また、週2回の活動にするために、場所を探していたところ、堀越ミヤ様のご厚意で、ビルの1フロアを貸していただけることになりました。
このようにたくさんのご支援をいただいて運営をしているところですが、任意団体となったことを契機に、資金面での経営基盤を整えたいと考えています。
活動開始とともに寄付金を募り、その益金が10万円になりました。その益金は、すべて任意団体会計に算入しました。また、各種助成金の申請も積極的に行っています。ただ、現段階では採用されたものはありません。
このような中で、2024年度がスタートしています。
私たちは「FUKUSHIMA」という名に誇りをもっています。ここ「FUKUSHIMA」に生きる私たちが「笑顔」で明るく元気に生きることが、日本へ、そして世界の「笑顔」につながるという思いでいます。
まずは、子どもたちの「笑顔」のために、親の「笑顔」のために、そしてみんなの「笑顔」のために、地道に活動を続けていきたいと考えています。
そこで、「あつまーる」の活動を皆さんに知っていただき、さらにFUKUSHIMAの笑顔づくりに貢献する活動にしていくために、福島信用金庫様のご協力をいただき、このプロジェクトを立ち上げることにしました。
プロジェクトの内容
「あつまーる」は、学校へ行かないことを選んでいる子どもたちや、その親の居場所になるとともに、FUKUSHIMAに生きる人々の笑顔づくりに関する事業を行い、もってやさしさあふれる社会づくりに寄与することを目指して活動をしています。
今回のプロジェクトでは、皆さんのご支援をもとに、これらの活動を実施していきます。
|1. 学校へ行かないことを選んでいる子どもの学びや育ちを支える「居場所づくり事業」
ー「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の活動ー
このテラコヤの活動は、2023年11月9日に始めました。
いわゆる不登校の子どもたちを支える場所としては、市適応指導教室、民間フリースクールなどがありますが、福島市ではまだまだ十分であるとは言えません。特に、小学生を対象とした居場所がありません。
お借りしている米蔵は、御倉邸という施設の敷地内にあります。独立した建物なので、他を気にせずに活動をすることができます。また、近くを流れる阿武隈川の河川敷は格好の遊び場であり、自然と親しむ場所となっています。
週に1回ですが、このような場所で、子どもたちは心を癒し、自発的な活動をしてきました。そして、2024年度は、さらに充実した活動にするために、週2回へと活動日を増やしました。
ここにも、出会いがありました。場所を探していたところ、堀越ミヤ様とのご縁があり、ほりこしビルの3階フロアを貸していただけることになりました。
福島駅西口近くという利便性が魅力ですし、キッチンを利用するなど活動にも幅を持たせることができます。ただ、まだ必要な物品が準備できていません。子どもたちの活動に十分な備品や教具を整えたいと考えています。
|2. 親の心を支える「笑顔づくり事業」
親は誰しも子育ての悩みを抱えているものです。そのような悩みを相談できる人はよいのですが、一人で抱えていると、親の笑顔はくもってしまいます。
テラコヤは、これまでの活動を通して、親が気軽に集まり、お話をしながらの過ごす場にもなってきています。
親の笑顔は、子どもの笑顔につながります。
子どもがテラコヤに通っていてもいなくても、子育てについての情報交換のできる場に育てていきたいと考えています。
|3. 人と人とのつながりを広げる「社会づくり事業」
「あつまーる」の活動を知っていただき、人が集まり互いに関わるイベントも企画していきたいと考えています。
その第1弾として、2024年9月14日(土)に「選べる教育の形 TOKI TALK&LIVE」イベントを開催します。
生涯一日も学校に通わずにホームスクーリングで学んだTOKIさんをお呼びしての、「講演」と「歌」を組み合わせた新しい形のイベントになります。
このほかにも、楽しいイベントを企画していきます。
なお、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により開催ができない場合、延期時に皆様のご支援を活用させていただきます。
2024度の活動費用として、116万円を想定しています。(事業費として81万円、管理費として35万円)
主となる使途は、「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の運営になります。
利用者から利用料はいただきませんので、収益はほぼ寄付金等になります。(会費、寄付金、助成金等)ただ、いくらの収益になるかは、不透明な状況です。
クラウドファンディングでいただいた支援金は、すべて活動資金として活用させていただきます。
プロジェクトの展望・ビジョン
「あつまーる」の活動は、まだ第一歩を踏み出した段階です。
「居場所づくり」の「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の活動は、2024年度は「プレオープン」という位置付けです。
さらに実績を積み重ねて、2025年度の「本格オープン」につなげていきます。
「笑顔づくり」「社会づくり」の活動は、将来的には誰もが集うことのできる「コミュニティづくり」につなげていきます。
例えば、古民家を改築した居場所に人々が集い、話をしたり、体を動かしたり、物づくりに取り組んだりして、笑顔で助け合って生きていくようなイメージです。
そんな世界を夢見ながら、「いま・ここ」にしっかり立って活動を続けていきます。
今回は、そうした未来の実現に向けた、大切な第一歩となります。
どうか、温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 岩下 聡(あつまーる)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
あつまーる活動の3つの事業「居場所づくり事業」「笑顔づくり事業」「社会づくり事業」に活用します。(~2025年3月31日) 1)居場所づくり事業 「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の運営 2)笑顔づくり事業 親の心を支える相談事業 3)社会づくり事業 子育てを考えるイベント事業
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金で補填します。
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プロフィール
福島県公立学校教員(最終職歴 校長)を37年間務めた後、2022年4月に妻と二人で「子どもと親とみんなの笑顔サポート imacoco」の活動を始め、親対象のお話会や相談を行ってきました。 加えて、学校へ行かないことを選んでいる子どもへの直接支援の必要性を感じ、2023年11月に「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の活動を、志を同じくする仲間とともに始めました。 さらには、2024年2月には任意団体「あつまーる」を設立し、多くの方に支えていただける団体へ成長させていきたいという思いをもちながら日々の活動を続けています。
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リターン
3,000円+システム利用料
お気持ちコース
・代表者 岩下 聡からのサンクスレター
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
10,000円+システム利用料
代表者 岩下 聡の著書「いま・ここ・わたしを楽しむ子育て」を贈呈
・代表者 岩下 聡からのサンクスレター
・代表者 岩下 聡の著書「いま・ここ・わたしを楽しむ子育て」
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
3,000円+システム利用料
お気持ちコース
・代表者 岩下 聡からのサンクスレター
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
10,000円+システム利用料
代表者 岩下 聡の著書「いま・ここ・わたしを楽しむ子育て」を贈呈
・代表者 岩下 聡からのサンクスレター
・代表者 岩下 聡の著書「いま・ここ・わたしを楽しむ子育て」
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
プロフィール
福島県公立学校教員(最終職歴 校長)を37年間務めた後、2022年4月に妻と二人で「子どもと親とみんなの笑顔サポート imacoco」の活動を始め、親対象のお話会や相談を行ってきました。 加えて、学校へ行かないことを選んでいる子どもへの直接支援の必要性を感じ、2023年11月に「シン・テラコヤ(寺子屋)あつまーる」の活動を、志を同じくする仲間とともに始めました。 さらには、2024年2月には任意団体「あつまーる」を設立し、多くの方に支えていただける団体へ成長させていきたいという思いをもちながら日々の活動を続けています。