支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 198人
- 募集終了日
- 2023年3月31日
名前のない猫達の命を守りたい!保護活動にお力をよろしくお願いします
#まちづくり
- 現在
- 475,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 3日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 3,317,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 14日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 32,780,000円
- 支援者
- 1,849人
- 残り
- 14日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 2,984,000円
- 寄付者
- 179人
- 残り
- 28日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,784,000円
- 支援者
- 190人
- 残り
- 7日
【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援
#動物
- 現在
- 750,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 21日
猫達幸せの為の活動(不妊・医療等)にご協力お願い致します。
#動物
- 現在
- 121,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 38日
プロジェクト本文
終了報告を読む
自己紹介
はじめまして。熊本県で保護猫ジョートフルステーションを運営している株式会社ゴールデンリバーの梅崎尚子(うめざきなおこ)と申します。プロジェクトをご覧くださりありがとうございます。
株式会社ゴールデンリバーは、2008年に熊本県荒尾市で個人事業から法人化した小さな企業です。
熊本地震で市内の保護猫カフェに迷子になった猫たちがあふれんばかりに収容されていたのを目の当たりにしたことをきっかけに、2018年10月に熊本県荒尾市にて、保護猫譲渡ステーションを併設したジュエリーブランド「Catton」(キャットン)の工場・実店舗をオープンしました。
ここでは常時、数匹の保護猫たちが新しい家族を探しており、これまでに35匹の猫たちに新しい家族とのご縁をつなぐことができました(この文章を書いている今も、譲渡対象となっている猫がいます)。
保護猫というと、かわいそう、汚い、お世話が大変そう、そんなイメージをお持ちの方もいます。私たちは保護猫も他の猫たちと同じ可愛さや魅力があることを一人でも多くの方に知っていただくための場づくりをこれまで4年にわたり全力で行ってきました。
大変なこともありますが、保護猫だった猫があらたな家族と出会い、幸せに暮らす喜びは、何事にも変えることはできません。
私たちが掲げてきた「楽しい猫助け」の活動を、もっと多くの人に知っていただいたり、保護猫たちとじっさいに触れあっていただくことを通じて、さまざまな理由で飼い主を失ったもっと多くの猫たちに、安心して眠れる場所と、新しい家族との出会いを届けたいーー。
そんな想いから2023年夏、大分・湯布院のクヌギの森に、世界でもめずらしい“保護猫を主役にしたテーマパーク”「YUFUIN HOGONEKO FOREST」を開業する運びとなりました。
湯布院の森の豊かな自然を体験していただきながら、保護猫と出会ったり、触れあうことができる、保護猫を主役にした画期的なテーマパークです。この湯布院という街が、人だけでなく猫も幸せになれる街になることで、さらに多くの方が訪れたくなる魅力あふれる街にしたい、そんな夢を持っています。
その目標を実現するためには、たくさんの方のお力添えが必要です。
是非あたたかいご支援、応援をよろしくお願いいたします。
猫好きによる、保護猫のための、保護猫を主役にしたテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」が、この夏開業します。
テーマパークの主役は、私たち「Catton」(キャットン)がずっとふれあってきた保護猫たち。
およそ2,450坪のクヌギの森を生かした園内には、保護猫たちと一緒に泊まったり、ふれあう体験ができるコテージ(宿泊棟)、地元の新鮮な食材が楽しめるレストラン棟、さまざまな猫グッズをはじめとした雑貨がずらりと並ぶおしゃれなショップ、四季の移ろいを感じながら、家族や仲間たちとのんびりキャンプやBBQが楽しめるイベントゾーンまで。
かわいい保護猫たちとふれあえることはもちろん、野生の鳥を観察するバードウォッチング、満天の星を見上げる星空ツアーや、薪割り体験といった、日常生活ではなかなか体験することのできない本物の自然にふれるアクティビティーもたくさんご用意しています。
このパークは自然とのふれあいも大切にしているため、由布岳が一望できる広さ2,450坪の森を、なるべくそのまま生かすかたちで開業します。阿蘇国立公園の中にあり、湯布院市街地から車で10分ほど。一歩足を踏み入れると澄みきった空気に変わり、目の前には自然の森を生かした絵本のような景観が広がります。
コテージやレストランのテラスから雄大な由布岳を一望する眺めは、まさに絶景スポットです。
世界でもめずらしい、保護猫を主役にしたテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」。 どうか行き場を失った保護猫たちが、たくさんの人との触れ合いをつうじて、生涯をともにする新しい家族と出会えますように。
私たちは、日頃より熊本県内の動物保護団体さんと保護猫譲渡活動をしていますが、管轄保健所や愛護センターを訪問し、収容されている保護猫の頭数や保護された理由などについて職員さんにお話を伺い、保護猫がゼロにならない理由や課題などをブログで発信しています。
2019年4月1日~2020年3月31日の1年間においても、27,107頭の猫が殺処分されています※。昭和49年のピーク時と比較して殺処分数は減少しているもののまだこれだけの実態があるのです。
※ 環境省自然環境局:犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/r02/2_4_1.pdf
この数字には事故や病気による安楽死も含まれますが、24時間体制で管理しなければならない飼育困難な仔猫が殺処分されている過半数を占めています。そこには、安易な餌やりや避妊去勢を怠ったという原因で多頭飼育崩壊を起こしたケースも多く、このような状況を解決するため、全国の保護団体さんや個人ボランティアさんが保護猫の殺処分ゼロに向けて啓蒙活動をされています。
Catton立ち上げからの4年間、百貨店の催事などで全国のお客様とさまざまなお話をするなかで、「保護猫を迎える」という選択肢がまだまだ認知されていない、ということを痛感しました。
保護猫という存在を知っていただき、触れあうことを通じて、他の猫たちと同じ可愛さや魅力があることを一人でも多くの方に知っていただけたなら。
猫を飼うときに、ペットショップに行くのではなく、「保護猫を迎える」という選択肢を持っていただけたなら。
私たちとしても、こんなにうれしいことはありません。
※「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のエントランス棟には、保護猫たちと実際にふれあったり、猫の特性や正しい知識をもって保護猫を家族に迎えることが学べる「ジョートフルステーション」も併設します。
世界でもめずらしい“保護猫を主役にしたテーマパーク”「YUFUIN HOGONEKO FOREST」。このパークは、まるで動物や植物を慈しみながら育てるように、アトラクションや施設を新しく追加しながら、数年をかけて丁寧に育てていくテーマパークです。
オープン時に開業を予定しているのは、エントランス棟(レストラン・ショップ・ジョートフルステーション)と、宿泊棟1棟。エントランス棟と宿泊棟(1棟分)の建設費用は、自社資金で準備ができています。
今回のクラウドファンディングでは、3つのゴールを設定しています。
第一目標である600万円を達成することができれば、譲渡対象の保護猫と人が一緒に泊まり、触れあえる、宿泊棟(2棟目)の工事費用の一部とさせていただきます。
第二目標の1000万円を達成することができれば、この2棟目の宿泊棟が完成します。
ちなみに2棟が並んで建つと、由布岳を背景に正面から見たときに、おもわず写真に撮りたくなる、猫耳のかたちになるようなデザインになっています。
最終目標の1200万円を達成することができれば、人馴れさせるまで保護猫たちのお世話をしたり、ジョートフルステーションで別の猫と一緒に暮らすのが不向きな猫のお世話をするための「ネコのおうち」(6坪)を作ります。
パークが完成するまでに概算で1億5千万円程度が必要となる計算で、今回のクラウドファンディングでの皆様からのご支援を通じて、その資金の一部とさせていただきたいと考えております。
【スケジュール】
・2023年4月:工事開始
エントランス棟(レストラン、ショップ、保護猫ジョートフルステーション)および宿泊棟(1棟分)
・2023年7月:開業予定
※資材の調達などの理由により、工事が遅延する場合がございます。随時、新着情報にて最新情報をお知らせして参ります。
湯布院の森の豊かな自然を体験していただきながら、保護猫と出会ったり、触れあうことができる、保護猫を主役にした画期的なテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」。
NPO法人でもボランティア団体でもない私たちですが、じぶんたちだからこそできる猫助けのかたちがあると信じて、全力でこの事業に取り組むことをお約束します。
※ご宿泊、ご飲食、キャンプ場のご利用など、当パークにおける収益の一部は、保護猫活動費(猫のご飯、医療費、水道光熱費など)として保護猫たちのために使われます。
ジョートフル熊本プロジェクト 代表
旭爪 利砂(ひのつめ りさ)
全員が賛成する案件はつまらない結果しか生まない、と思っています。だれも疑問を抱かない案件は後から大きな罠がある、とも。「保護猫を主役にしたテーマパーク」「保護猫と泊まれる宿」。うん。アヤしすぎーーー笑!疑問もツッコミどころも満載の予感!?だけど私は、この挑戦を心から応援します。
なぜならば、尚子さんとあきなさん(旦那様)は、私のツッコミや難しい課題にひるむことも隠れることもなく、最大限の猫愛と努力とスピード感で応えてくださった実績があるからです。そう、熊本が日本が誇る素敵なお店Catton。「日本唯一の、保護猫の譲渡ステーションがあるジュエリーショップ」を作り上げて、そして大成功させていらっしゃいます。
Cattonオープン直前の視察では、脱走防止対策など猫も人も安心安全な環境作りについて、いくつか課題がありました。すぐ解決するのは難しいかな、大幅変更が必要だよね、ということもチラホラ。でも!オープンまでには完璧に解決されてました。そして今も、経験と工夫で進化し続けていらっしゃいます。なのできっと、今回のこのユニークで壮大な計画も、素晴らしい結果になるのではないでしょうか。アヤしまれている皆さんこそ、ガッツリ支援しましょう。そして私と一緒に、堂々とツッコミまくりましょう。きっと尚子さんたちはそれに応えてくれるはずだから!尚子さん、あきなさん、がんばってくださいっ!!
保護猫の里親
福田ゆか
「保護猫と共に生きる」という楽しさを教えてくれたのがCattonさんでした。ジュエリー×保護猫という新しい発想で保護猫活動をされているその熱量は凄まじいもので、私はCattonさんだったからこそ保護猫と暮らすという選択をしたと言っても過言ではないほどです。
譲渡して終わりではなく、その後も猫たちのことを思い、共に考え、悩み、喜んでくれる。そんなCattonさんだからこそできる新しい取り組みで、1匹でも多くの猫さんたちが、温かいおうちで幸せに暮らせるように。私のように保護猫と暮らすことで、日々の幸せを感じられる人が増えますように。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社ゴールデンリバーCatton
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
プロジェクト実施完了までに、湯布院の森に保護猫を主役にした体験型テーマパークを開業します。 ご支援いただいた資金で、譲渡対象の保護猫と人が一緒に泊まり触れあえる宿泊棟(2棟目)の基礎工事の資金に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 「飲食店開業・運営」食品衛生法上の資格許認可(飲食店営業許可証) 「食品の製造・販売」食品衛生法上などの製造許可・販売許可 「動物の譲渡や動物カフェの運営など」第一種動物取扱業者・第二種動物取扱業者 「民泊、ゲストハウス等の開業・運営」旅館業法上の資格・許認可 2023年7月開業までに取得予定
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プロフィール
「YUFUIN HOGONEKO FOREST」運営元である、株式会社ゴールデンリバー 代表取締役の崔昌奎 、梅崎尚子です。 熊本県荒尾市で今の会社を創業して18年。ジュエリー専門の会社であった私たちが「Catton」ブランドを立ち上げ、保護猫の譲渡を行うジョートフルステーションを併設したジュエリー工房をつくり、保護猫譲渡活動を開始して5年目となりました。 経験もなかった私たちに熊本県保護団体さんは多方面にわたってご指導下さり、保護猫の譲渡を任せてくださいました。 これまでの活動の中で感じた課題である、保護猫という存在の認知を上げること、楽しんでいただくことが結果的に猫助けに繋がるようにすること。この2つを目的にした世界でも珍しいテーマパークを作りたい! 熊本県知事より経営革新計画承認された「保護猫」が主役となるこのテーマパークを行き場のない猫がずっとの家族に出会える場に必ずします!
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リターン
5,000円+システム利用料
応援のご寄付│5000円
●お礼のメールをお送りします。
●ページ上にて活動報告を致します。
特別なリターン品をお届けしない代わりに手数料を除いたすべての金額をプロジェクトのために活用いたします。
- 申込数
- 66
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
応援のご寄付│10000円
●感謝のメールをお送りします。
●ページにて事業報告を致します。
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- 2023年12月
プロフィール
「YUFUIN HOGONEKO FOREST」運営元である、株式会社ゴールデンリバー 代表取締役の崔昌奎 、梅崎尚子です。 熊本県荒尾市で今の会社を創業して18年。ジュエリー専門の会社であった私たちが「Catton」ブランドを立ち上げ、保護猫の譲渡を行うジョートフルステーションを併設したジュエリー工房をつくり、保護猫譲渡活動を開始して5年目となりました。 経験もなかった私たちに熊本県保護団体さんは多方面にわたってご指導下さり、保護猫の譲渡を任せてくださいました。 これまでの活動の中で感じた課題である、保護猫という存在の認知を上げること、楽しんでいただくことが結果的に猫助けに繋がるようにすること。この2つを目的にした世界でも珍しいテーマパークを作りたい! 熊本県知事より経営革新計画承認された「保護猫」が主役となるこのテーマパークを行き場のない猫がずっとの家族に出会える場に必ずします!